効果的なセンター試験過去問・予想問題演習方法 [2008年12月9日]

目指せ、高得点!センター試験直前対策の秘訣・・・その2

こんにちは

光る星マサです。皆さんお元気ですか。

東京もここのところ、めっきり寒くなりました。COOL

皆さんも風邪などひかないように、栄養おでんと睡眠夜は十分に取るようにしてください。


前回、センター試験の直前対策は、

○基本知識の確認・暗記

○過去問演習・予想問題演習

○これまでに受けたセンター模試の復習

この3つに絞って取り組めばよいことについて書きました。

また、まず最初に『基本知識の確認・暗記』をすべきだと書きましたが、受験生の皆さんは実際に行ってくれましたか?

今回は効果的な過去問演習・予想問題演習方法について書きたいと思います。

 

●【効果的なセンター試験過去問・予想問題演習方法】

センター試験の対策で最も重要なのは、この問題演習でしょう。

私が教室で教えていたときも、センター試験を受ける受験生に過去問・予想問題演習の重要性をよく説いていました。


センター試験は基本的に高校で習わない内容は出題されません。

そのため、問題自体を難しくせずに、出題形式・出題量で受験生間の差をつけようとする傾向が強いです。


例えば、英語の筆記試験(制限時間80分)の問題の総語数は、今年はなんと約4100語に達しました。英文を読むスピードは、多くの大学受験生の場合、1分間に60語~120語の範囲に入るといわれています。ですから、問題を解く時間や考える時間、更にはマークシートに記入する時間などを入れると相当数の受験生が時間内に全てを解き終わらなかったでしょう。

また、数学なども制限時間60分に対して大問4問もあり、全問解き終えるのにはかなりのスピードが要求されます。

英語の長文問題や国語の読解問題も問題文自体はそれほど難しくない代わりに、解答の選択肢が紛らわしく作られているものが多いです。


そのため、センター試験の過去問と予想問題集を制限時間どおりに実戦的な演習することが大切です。

 

過去問演習は以下のようにして最低3回以上繰り返すと効果的です。

決して1度解くだけで終わらせることのないようにしましょう。

 

・1回目は制限時間を計って実戦さながらに解く。

・2回目は制限時間を設けずに時間をかけてでも解く(大問ごとに分けて解いても良いです)。このときは答え合わせもじっくりと行ってください。

・3回目は、1回目と2回目で解けなかった問題だけ解く。

・4回目以降は、制限時間通り、または制限時間より短い時間で実戦形式で解き、満足な結果がでるまで繰り返し解いてください。

 

また、過去問演習ですが、数学・理科は基本的に平成18年(2006年)以降の3年分の問題のみを行えばよいでしょう。(平成17年以前は旧課程入試で数学・理科は出題範囲が大きく異なるため。)その分、予想問題集の演習を数多くこなしましょう。


英語・国語・地歴・公民は平成17年年以前も出題範囲がほぼ同じなので5年~10年位前までさかのぼって解いていっても良いでしょう(最大でセンター試験開始の平成2年までさかのぼれます)。


過去問演習は基本的に年内に全て終えましょう。


年が明けたら予想問題演習です。出版社・予備校から様々なものが出ていますので、過去問演習と同じ方法で最低3回以上解きましょう。


また、センター試験パックなどと呼ばれるセンター試験の予想問題を全科目1回分ずつまとめてセットにした予想問題のパックがいくつかの出版社から出ています。これを1つ買ってセンター試験の1週間前の1月10日(土)~1月12日(月・祝)あたりで本番の時間割通りに行い、センター試験の最終予行演習を行うのもよいでしょう。


以上が、効果的なセンター試験過去問・予想問題演習方法になります。センター試験まで残りわずか。計画的に勉強を進めていきましょう!


次回は、具体的な科目別の対策方法として、「センター試験英語直前対策の秘訣」を紹介します。ご期待下さい!

 Practice makes perfect!


それでは、次回またお会いしましょう。


明光義塾本部 教務部 マサ

 


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