必見!短期リーディング力強化法 [2008年12月18日]

目指せ、高得点!センター試験直前対策の秘訣・・・その4


【センター試験英語短期攻略法・筆記編】


皆さん、いかがお過ごしでしょうかquestion

光る星教務部のマサネクタイです。

今回はセンター試験英語(筆記)の得点能力を短期間でアップさせる方法を皆さんに伝授しますexclamation


●センター試験英語(筆記)について


センター試験英語(筆記)の出題は

1問:発音・アクセント口

2問:文法・語法・会話本

3問:中程度の長さの英文読解

4問:資料(グラフ・表・広告など)の読解

5問:ビジュアル読解(図や絵に関する読解)

6問:長文読解

の大問6問になります


配点的には例年約7割(過去は69~73%の範囲)が読解問題です。

そのため、センター試験英語(筆記)の命運を分けるのは、リーディング力です。

センター試験英語の筆記試験は平成19年・20年度と2年連続で出題傾向が変わっています。そのため、平成21年度は20年度の傾向を踏襲するのか、或いは3年連続で出題傾向が変わるのか予測できません。しかし、いずれの出題であっても英語力が高い程、高得点を取る確率が高いということに違いはありません。

最後まであきらめずに真の英語力を高める努力をしましょう。


筆記試験対策においても当然、過去問を使った問題形式の演習が重要です。(※参考:前々回12月9日の本ブログ

しかし、単に問題演習のみをしていても実力が伸びないのも事実です。

その理由は、センター試験の筆記試験の大きな壁として、問題量が多く時間内に解き終わらないなどのケースがあるからです。問題文の総語数が平成18年度以前は3000語程度だったのが、平成19年は約3900語、平成20年は約4100語と急速に長文化が進んでいます。リーディングスピードを上げ、これらに対応するには問題演習だけではなかなか解消できません。


●センター試験英語で高得点が取れない4大ケース

ケース①リーディングスピードが遅く、全ての問題を解き終えることができない。

ケース②第1問・第2問の問題の正答率は高くても解くのに時間がかかりすぎている。

ケース③長文にわからない単語はなく、理解できないところはないが、設問を解くときまで内容を覚えておくことが出来ず、正答率が悪い。

ケース④長文の問題では紛らわしい選択肢によくひっかかり間違えてしまう。

これらのケースの多くがリーディングスピードを上げることで解消できます。


●リーディング学習における4大メソッド

メソッド①精読

メソッド②多読

メソッド③音読

メソッド④問題形式の演習

リーディングの学習は基本的に上記の4つのカテゴリーの中に含まれます。

皆さんはここで何かお気づきではないでしょうか?

前回、このブログで書いた「リスニング学習における4大メソッド」と比べ「精聴」→「精読」、「多聴」→「多読」に変わっているだけです。リスニング学習もリーディング学習も基本的には「質」・「量」・「音読」・「問題演習」の4つが大切なのです。

センター試験英語(筆記)も問題形式の演習だけでなく、精読・多読・音読などを加えることで効果的な学習が出来ます。


●センター英語(筆記)短期集中学習法

過去問を使った効果的な短期集中の学習は以下のように進めるとよいでしょう。

1.過去問を繰り返し演習しましょう。(3回以上)
  (過去問演習のやり方は、前々回のブログを参考にしてください。)
                下
2.過去問の英文を見ながら、わからない単語や理解できない箇所を解答・解説や辞書で確認する。
                下
3.過去問の英文を見ながら音読を繰り返す。うまく読めるようになるまで10~30回程度繰り返しましょう。
                下
4.過去問の英文を時間を計りながら音読していきます。
  最低1分間に120語以上のスピードで読めるようになるまで繰り返しましょう。
                下
5.過去問の英文を意味を取りながら黙読をする。ここでは時間を計りながら黙読していきます。
  1分間に140~150語以上のスピードで読めるようになるまで繰り返しましょう。 
  (この位のスピードで読めるようになると内容がイメージで浮かぶようになり、内容も頭に残ります)

以上が、効果的なセンター試験英語(筆記)の学習方法です。当然、3~5は必ずしも全ての問題に対して行う必要はありません。英語が苦手な方は正答率の低かった問題や比較的英文が短い第3問を中心に、英語が得意な方は一番長い長文の第6問を中心に行うなど、実力に応じてトレーニングして下さい。

英語のリーディングスピードが上がらないのは、いちいち日本語に訳しながら読んでいるからです。
上記のようなリーディングトレーニングをすることで、英文を語順通りに理解する能力や英語を英語のまま理解していく能力が鍛えられます。また速く読めるようになると、英文の内容を今までより長期間記憶保持できるようにもなります。

過去問を解いただけで終わらせずに様々な形のトレーニングを行うことで、短期間でリーディング力がアップします。

センター試験まで残りわずか。集中的にリーディング学習を進めていきましょう!


Knowledge is power. Reading skill is also power.

それでは、次回またお会いしましょう。


明光義塾本部 教務部 マサ

 


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