必勝!大学受験数学直前攻略法 [2009年2月10日]

目指せ、合格!大学受験直前対策の秘訣・・・その4


【必勝exclamation大学受験数学攻略直前得点力UP法】


ダーツ皆さん、こんにちは、教務部のマサネクタイです。

先日、本部近くの教室で数学の授業を行ってきました。

授業をするのは久しぶりでしたが、日頃の業務で企画・作成・研修していることが実際に実践できてとても勉強になりました。

これらの経験をいかして、このブログも発展させていきたいと思います。

今回は、主に国公立大受験生向けに大学受験数学の得点力を直前の短期間でUPさせる方法について書きたいと思います。

尚、総合的な直前対策については前回の【必見!国公立大2次直前対策法】をご覧下さい。

 

●大学受験数学直前対策の鉄則!

①得意分野を確実に得点する!

数学といっても皆さんは得意な分野、苦手な分野があると思います。直前の短期間で苦手を克服するのはかなり難しいので、苦手分野は易しい問題の演習に絞りましょう。そしてこの時期は思い切って得意分野を中心に学習することを心がけましょう。特に国公立大学の2次試験の数学は5割~6割取れば良いところがほとんどなので、苦手分野を捨てても得意分野を得点できれば合格点に達することも可能です。

②問題の難易を見極める訓練をする!

過去問などを解く場合はまず全問を見て各問題の難易度を予測する訓練をしましょう。そして、解いたあとに、実際の難易度をたしかめ、予測したものと比較しましょう。そうすることで自分の解けそうな問題の見分けがつき得点力がアップします。


③微積分は最後まであきらめずにがんばる!

微積分はあまり数学的なセンスやカンを必要とするような問題は出ません。ですから典型的な問題の演習と計算力をつける努力を惜しまなければ比較的得点できます。また、理系は微積分の配点が高いので微積分の演習は最後まで集中的に行いましょう(理系では出題の半分以上が微積分の大学もあります)。特に高3になってから数Ⅲを学習した生徒は最後の数週間でも急激に微積分の力が伸びます。最後まであきらめずにがんばりましょう。


●大学受験数学得点UPの技術!

①図やグラフ、増減表などを描いて考える!

問題を見ただけでは難しそうな問題でも、実際に図やグラフ、増減表を描いてみると簡単に解けてしまうものも少なくありません。直前の過去問対策の時から図やグラフ、増減表などを描いて考える習慣をつけましょう。


②条件をしっかり確認!

大学受験生を指導していて気付くことの一つに、問題に与えられた条件を忘れてしまって解いている受験生が少なくないことです。問題に与えられた条件をしっかり確認しましょう。たとえば【X が0以上、かつYが0以上】であれば相加平均・相乗平均の関係が利用できるかもしれませんし、【任意の自然数nの命題】であれば数学的帰納法が使えるかもしれません。数学において与えられた条件は絶対的なものなので、常に意識して問題を解くように心がけましょう。


③途中式を丁寧に書く!

計算力の弱い受験生の多くは、計算の途中式を丁寧に書かない傾向があります。計算の途中式はできるだけ丁寧に書く習慣をつけましょう。そうすることで結果的に計算力が高まります。


④得意分野や確実に解ける問題から解く!

私は大学受験の数学の試験のときは、最初にある程度時間をかけて全ての問題に目を通し、確実に解けそうな問題や確率・ベクトル・行列など極めて得意な分野から解いていました。最初に1問でも解けてしまうと安心して後の問題に取り掛かれました。皆さんも自分が確実に解ける問題の見極めと得意分野の強化に最後まで努力してから試験に臨みましょう。


⑤部分点を稼ぐ!

国公立大学の数学の入試問題などでは、例えば6問中2問完答し、あとは部分点を稼げば合格点に達する大学も少なくありません。国公立大学の2次試験や私大でも記述式の出題の場合は、かなり部分点が狙えますので考えの過程や途中式をしっかり答案用紙に書いておきましょう。

以上のようなことをふまえて大学受験数学の直前対策も怠りのないようにしましょう!

これからの社会は数学的な考え方が文系・理系を問わず多くの分野の学問や理論・技術に関わってきます。
大学受験数学は、大学レベル以上の数学の基礎となる大変重要な必須科目ですので最後までがんばりましょう。

それでは国公立2次試験直前対策の追い込み頑張ってください!


明光義塾本部 教務部 マサ

 


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