AO入試を受けよう! [2009年3月30日]
【AO入試を受けよう!】
こんにちは 明光義塾本部教務部のマサ
です。
皆さんは、春休みをいかがお過ごしですか
春休みはまず英文法・数Ⅰ・古典文法など基本を重視して学習すると良いですね。基礎力を夏休み
までにいかにつけておくかで、その後の学力の伸びは大きく異なります。がんばっていきましょう
ところで教科の学習をするのと同じように大切なのが、「大学の入試方法を理解すること」です。そこで今回は最近注目されているAO入試についてご紹介したいと思います。
【AO入試とは?】
大学入試はAO入試、推薦入試(主に指定校推薦と公募制推薦に大別)、一般入試、センター利用入試などに分けられます。推薦入試は学校の成績と面接や小論文の結果を重視し、一般入試やセンター利用入試は学力試験の結果を重視します。
一方、AO入試は学校の成績や学力試験の結果よりも個性や意欲を重視する入試です。AO入試では「アドミッションポリシー」つまり大学側が求める学生像が重視されます。AO入試では志望理由書を提出させた上で面接などを繰り返して大学が求める学生であるか時間をかけて総合的に判断していきます。
つまり、個性や意欲があれば、今まであまり学校の成績やテストの結果が良くなかった人でも憧れの大学に合格できるチャンスがある入試方法ともいえます。
平成21年度入試では私立大学の7割以上、国公立大学の約4割がAO入試を導入しています。AO入試は日本で始まってまだ20年弱ですが既に定着したといえます。
【AO入試の特徴】
A0入試の特徴は主に以下のとおりです。
①学校長の推薦がなくても出願可能
②原則として評定平均値の基準はなし
③高校卒業以外に学芸やスポーツの成績、生徒会役員などの出願資格を設けている場合がある。
④面接や小論文が重視され、日数や時間をかけて合否を判定
⑤出願時期が他の入試方法より早い。
【AO入試の一般的な流れ(私立大学の例)】

予備面接(受験の意思確認や適性把握)・体験授業【7月~8月頃】

出願手続き(志望理由書などを提出)【9月~10月頃】

本面接(1次と2次の2回面接を行う場合や小論文などの個別試験がある場合もある)【9月~11月頃】

合否判定【10月~12月頃】
また、レポート提出やディベート、ディスカッションなどを課す場合もあり、各大学によって工夫が見られるのもAO入試の特徴です。
尚、AO入試の流れの時期は大学によってかなり異なります。大学受験生の皆さんは、自分の志望する大学や学部がAO入試を行っているかや、どのような流れでAO入試を行うかなどを、各大学のHPや受験情報誌などでじっくり調べるようにしてください。
AO入試に出願することは自分の将来や志望理由を深く見つめなおす機会にもなり、とてもよいことです。また、仮にAO入試で不合格になっても、一般入試などの面接や小論文の対策としてもプラスになります。大学受験生はぜひAO入試にもチャレンジしてください。
今後も随時AO入試の情報や対策方法をこのブログで取り上げていきますので、ご期待下さい!
大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
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