☆数検を受けよう! [2009年5月18日]

光る星数検を受けよう!】

こんにちは花火 明光義塾本部教務部のマサネクタイです!

皆さん、いかがお過ごしですか?

私は、5月16日(土)と17日(日)の二日間、数検財団主催の数学コーチャー研修を受講してきました。

私の受講したのは数検1級または準1級の取得者の受講できる数学コーチャー・プロA級ライセンスです。

研修は二日間に渡り、概論や教養講座、小学校・中学校・高校の数学の指導ロールプレイングを含む実践講座などでした。

専門的な講義や実践的な指導法のロールプレイングなどとても勉強になりました。

年内に、論文2本の提出と6冊の書籍に関する課題を提出して合格すれば、晴れて数学コーチャー・プロA級ライセンスとして登録できます。

私も、受験生の皆さんに負けないよう論文や課題の作成をがんばっていきたいと思います。

また、今回の研修で学んだことは随時このブログにも活かしていきたいと思います。

今回は、大学受験生にとっての数検の効用をお話ししたいと思います。

 

 

【数検は、大学受験にこんなに役立つ!】

数検は、大学受験において英検同様いろいろな面で役立ちます。

それは大きく分けて、以下の二つに分けられます。

①合格して得られる効用

②合格に向けて勉強したり、受けて得られる効用

 

①の方は、入試で優遇されたり、推薦入試やAO入試の出願基準になるもので、数検ホームページの『入試優遇制度』の欄や志望する大学のホームページなどで確認してください。数検を入試優遇に取り入れている大学がかなりありますよ。

しかし、今回私が強調したいのは②の「合格に向けて勉強したり、受けて得られる効用」です。

例えば、センター試験と数検2級は、マークシート方式と記述式の解答方式の差こそあれ、出題範囲や難易度がかなり似ています。記述式の数検の対策をしっかりやればセンター試験の誘導形式のマークシート問題は対応しやすくなります。

また、数検準1級は国立大学理系学部の2次試験や有名私大理系学部の入試問題と出題範囲や難易度がほぼ同じで、これらの大学の志望者にはとても良い腕試しになります。

次回の数検の個人受検は 7月26日(日)で、受付〆切は6月23日です。特約書店・コンビニ・インターネットなどで申し込めます。

というわけで多くの受験生に受けていただきたい数検ですが、実質2ヶ月しかありませんので、ここで受検級の選び方と効果的な短期対策法をお教えします。

 

【受検級の選び方】
すでに数検の級を取得している人は、自分の持っている級の上の級を受ければよいでしょう。

数検を受けたことがない人であれば、一般的に以下の級を目安にして受けると良いでしょう。

①文系で数学がそれほど得意でない人は準2級

②文系で数学が得意な人及び理系でも数学がそれほど得意でない人は2級

③理系で数学が得意な人は準1級

※数検は、1回に1つの級しか受検できません。

 

【マサ式!数検短期対策法】

約2ヶ月間で数検の対策を行うには、以下のようにすると良いでしょう。


①過去問1~2回分を実施
    下
②苦手分野の補強
    下
③過去問演習
  

①過去問1~2回分を実施
受検する級が決まったらまず『数学検定過去問題集』(創育)などの過去問題を1~2回分制限時間通りに行ってみましょう。そこで自分の得点率や苦手分野を把握しましょう。

②苦手分野の補強
①で苦手分野が把握できたら、『受かる!数検』(学研)や『数学検定問題集』(創育)など単元別の構成になっている数検対策書籍で該当部分の弱点補強を行いましょう。

③過去問演習
あとはひたすら『数学検定過去問題集』(創育)や『数学検定新過去問題集』(星雲社)などで過去問を演習してください。資格・検定試験において最重要視すべきは過去問演習です。出題傾向や難易度が過去問程、実際に出題される問題に似ているものはないからです。


尚、数検会員登録(年会費3,500円:税込み)をすると数検情報誌や数検財団発行のマガジンなどに加え、希望する2つの級の比較的最近の過去問が年3回送られてくるので、数検に深い興味のある人は入会すると良いでしょう。(詳細は数検ホームページでチェック)

数検を受検しておけば、大学受験の模擬試験や入試本番でもより実力が発揮できるようになりますよ。

皆さんが、このブログをきっかけに数検を受けて見事に合格してくれると同時に、数学をより好きになってくれることを願っています。


それでは次回また、お会いしましょう。


大学受験生の応援団長

明光義塾本部教務部マサ


コメントを書く

プロフィール

教務部 マサ

最新記事一覧

カテゴリ

最近のコメント一覧