必勝!センター英語リスニング [2009年9月14日]

【必勝!センター英語リスニング】

光る星皆さん、こんにちは!

明光義塾本部教務部のマサネクタイです!

私は先日、東京の国立競技場などで行われたアジアの若年障がい者の国際スポーツ競技大会「アジアユースパラゲームズ」にボランティア・スタッフとして参加しました。身体的なハンディを背負いながらも遠い日本まで来て、競技を懸命にがんばる選手走る人たちの姿には感動しました。きっと彼らの中から、将来パラリンピックなどより高いステージで活躍する人もでてくることでしょう。

この大会を運営する上でも英語イギリスは公式言語として重要な役割を果たしました。

現在、英語でコミュニケーションを図れる人は世界に約20億人いると推定されています。また、世界の多くの国が英語教育に力を入れているので、これから英語を使える人はより増えていくでしょう。そうすると今後は、英語は英米人などネイティブスピーカー白人とのコミュニケーションだけでなく、アジアなど英語を母国語としない人同士中国人インド人コミュニケーションでも使われる機会が増えるでしょう。

皆さんも、このような国際的なイベントに参加したり、スタッフとして活躍できるように英語の勉強をぜひがんばってください。現在の英語の勉強は目先の志望校合格だけでなく、将来皆さんが社会に出てから活躍する上でも大いに役立つものですよ。

そこで今回も前回・前々回に引き続き、センター英語対策(第3弾)を紹介します。

今回は皆さんが大学入試で直面しているセンター試験英語リスニングの出題分析と学習ポイントをアドバイスします。

【センター試験英語・リスニング出題分析】
(1)配点

センター試験の英語は、筆記が80分/200点満点、リスニングが30分/50点満点となります。ちなみに英語以外で選択が可能な外国語は、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語です。英語以外の外国語では、リスニング試験は課されません。

(2)出題範囲
『オーラルコミュニケーションⅠ』及び『英語Ⅰ』に加えて、『オーラルコミュニケーションⅡ』と『英語Ⅱ』に共通する事項です。

(3)リスニング試験出題分析
平成18年入試から実施されるようになりました。試験時間は60分ですが、解答時間は30分です。これは問題を解く前に本人によるICプレーヤーの作動確認などがあるためです。

25問出題、配点は50点(筆記200点と合わせた場合は、全体の5分の1に相当)でした。いずれも英文は2回読まれ、質問文、選択肢などはすべて問題用紙に印刷されていました。しばらくは、ほぼ同形式で出題されると思われます。

3年連続で平均点が下がっていますが、内容を見ると、難易度は英検のレベルでいうと3~2級程度のレベルです。出題は第4問まであり、後の問題ほど難しくなります。発話スピードはナチュラルスピードで1分間にだいたい140~160語読まれる速さです。

★リスニングの出題内容
解答時間30分、大きく分けて4タイプの形式で、計25問が出題されます。
第1問~第3問(A・B)までは対話文が読まれ、第4問(A・B)では文章が読まれました。やや難しい問題は、第4問に含まれるくらいで、あとは標準か易しめの出題といえます。


★リスニングテストの概要


第1問【対話文】小問数6問 対話を聞き数字や絵を選択(対話文イラスト数値選択)


第2問【対話文】小問数7問 読まれた英文に続く応答を選択(対話応答文選択)


第3問 A【対話文】小問数3問 対話を聞いて正解を選択(対話文内容把握問題)
      B【長めの対話文】小問数3問 長めの対話を聞き正解を選択(図表完成)


第4問 A【短いモノローグ】小問数3問 短い英文を聞いて正解を選択(長文内容把握)
            B【長めの講義】小問数3問 長めの英文を聞いて正解を選択(長文内容把握)


※ 問題による難易度は、年によるが、第1問=易、第2問・第3問=標準、第4問=やや難
※ リスニングはすべて2回読みで、解答をマークするための時間(数秒のポーズ)が与えられる。
※ 質問文と選択肢は問題冊子に印刷されていた。
※ 解答はマークシート方式であった。

 

【センター英語リスニング対策法】


基本的にリスニングは、短時間でもよいので毎日練習しましょう。次のような教材や過去問を使い、家庭学習に取り入れるとよいでしょう。センター試験英語リスニングは毎年難化し続けています。
問題形式の演習を行うだけでなく、毎日ラジオ講座などを聞いて英語を聞く量を増やすことも必要です。

★リスニング対策の教材例

①『大学入試英語リスニング対策 スタート編』(旺文社)
         1,260円(136P:CD2枚付)
センター試験英語リスニングの基礎を学ぶのに良い本です。リスニング学習の最初にまずどのような問題が出るかをこの本や過去問を使って確認しておきましょう。

②『ラジオ英会話』(NHKラジオ英語講座)

リスニングはNHKラジオ英語講座などを毎日継続することが重要です。ラジオで聞く以外にも、放送一週間後にはインターネットのストリーミングで音声を聞くことも出来ます。また、放送を録音するか、テキストと別売りのCDを使えば、繰り返し学習することも可能です。

ちなみに、宇宙飛行士の若田光一さんも、高校生の頃にNHKラジオ英語講座を聞いて英語力を大幅に伸ばしたそうです。リスニングが苦手な人は無理せずに『基礎英語3』(NHKラジオ英語講座)から始めてもよいでしょう。

入試のリスニング問題を解くためには、通常の学習で一定のリスニング力を付けておくことが大前提ですが、センター試験英語・リスニングの「攻略のポイント」としてあげたいのは、次の3点です。問題に当たるときの習慣として最低限これだけ気を付けましょう。

 

【センター英語リスニング攻略のポイント】

1.問題文が読まれる前に質問文をチェックしておく。

2.問題と問題の間に適当な間があるので、読まれる前に絵や数字など印刷されている選択肢に目を通す。

3.数字や記号など最低限の重要ポイントは、英文を聞いてメモをとる。

以上がセンター試験英語のリスニングの出題分析と基本的な対策方法です。

センター試験英語のリスニングは毎年難化し、差がつきやすくなってきています。しかし、リスニングをがんばることは英語によるコミュニケーション能力を向上する上でとても重要です。

英語でコミュニケーションを図ったり、通訳をしたりするには、まず相手の言っていることが聞き取れなければいけません。ぜひ、このブログを参考に学習を進めていってください。

今後も、より具体的なリスニング学習法などについて掲載しますので、ぜひ期待していてください!!

私もブログを通して、皆さんの英語のリスニング力向上とコミュニケーション力アップを応援します!

それでは、次回またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長

明光義塾本部教務部マサ


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