必勝!センター試験漢文攻略法 [2009年10月5日]

【必勝!センター試験漢文攻略法】

光る星こんにちは 明光義塾本部教務部のマサネクタイです!

センター試験の出願は済みましたか?

まだの人は前回のブログ【センター試験出願のポイント!】などを参考にして、不備のないように出願してください。

 

ところで、センター試験の漢文の対策はしていますか?


受験生は、漢文の学習を後回しにしがちです。

漢文の勉強をしていない人の中には、勉強の仕方がわからない人も多いでしょう。

私は、理系でしたが、漢文はとても得意でした。漢文はポイントを絞って正しい学習を行えば、現代文や古文に比べてセンター試験で高得点を取ることが極めて容易です。

今回は、主に理系の人及び、漢文はセンター試験だけで必要な人向けに説明します。

しかし、漢文は大学受験科目の中でも、[教科書~センター試験レベル]と[国公立大二次試験・難関私大入試レベル]の難易度の差が極めて小さい科目なので、二次・私大対策としても参考にしてください。

 

【必勝!センター試験漢文攻略法】

1.《漢文攻略の三大鉄則》

漢文を攻略する上で重要な点は以下の三つです。

鉄則1:重要な句法・表現形をマスターする。


鉄則2:過去問を演習する。


鉄則3:解き終わった問題を何度も音読する。

鉄則1:重要な句法・表現形をマスターする。
漢文攻略で最も重要なのは、句法や表現形をマスターすることです。そのためには、句法や表現形をうまくまとめた参考書を一冊こなすことです。

私がお勧めするのは『大学入試漢文ミニマム攻略法』(旺文社:税別730円)で、7句法・63表現形がうまくまとまっている参考書です。私も受験生の時に、この本で学習して大幅に漢文の学力が向上しました。今でも三訂版が出版されています。ポケットサイズの本ですので持ち運びにも便利です。また、この本は国公立大二次試験の問題が多く掲載されていますので、二次試験対策にも対応します。

他にも、最近は『漢文早覚え速答法』(学研:税別900円)も人気があるようです。

まず、最初に1冊参考書をこなし、重要な句法・表現形をマスターしましょう。

鉄則2:過去問を演習する。
重要な句法・表現形さえマスターすれば、あとはどんどん過去問を演習していきましょう。漢文には、そんなに時間をかけられない人が多いと思いますので、参考書を1冊こなしたら過去問演習にすぐに取り掛かるのが効率的です。

わからない問題は『大学入試漢文ミニマム攻略法』などの該当箇所に戻って確認しながら学習していけば、センター試験当日までにほとんどの問題が解けるようになるでしょう。

鉄則3:解き終わった問題を何度も音読する。
漢文の学習では音読も極めて重要です。解き終わった問題は何度も音読しましょう。

日本でも、明治初期頃までは漢文の学習はとても重視されていました。その当時に行われていた漢文の学習でまず最初に行うことは、内容の理解は二の次にして、音読をひたすら繰り返す「素読」を行うことでした。

歴史上の人物の中には、素読を繰り返して5才位で論語を全て暗唱したというような神童だった人も多くいるようです。

漢文は、音読を繰り返し、スラスラと読めるようになると自然と意味もつかめるようになっていきます。ぜひ、試してみてください。漢文における音読の効果は、英語における音読の効果以上だという専門家も多いです。

 

以上が、主なセンター試験の漢文攻略法です。
 

皆さんも、ぜひ今回紹介した方法を実践して漢文の学力アップを達成してください。  

それでは次回また、お会いしましょう。


大学受験生の応援団長パチパチ

明光義塾本部教務部マサ


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