☆大学受験スランプ克服法! [2009年10月20日]
【☆大学受験スランプ克服法!】
こんにちは、明光義塾本部教務部のマサ
です!
受験勉強も中盤に入り、皆さんの中には学力の伸び悩みや勉強の意欲がなかなか出ないで困っている人
もいるのではないでしょうか?
受験生が最もスランプに陥り易いのは10月~11月といわれています。
今回は、そんなスランプ時の克服法を紹介します。
【☆大学受験スランプ克服法!】
大学受験において10月~11月にスランプに陥り易い理由には主に
1.9月までに基礎力を身につけることが出来なかった
2.模試などで良い結果が出ないことによる不安
3.受験勉強を長期間続けていることのマンネリ
の3点が挙げられると思います。
今回は、この3つを学習面とメンタル面から克服していく方法を紹介します。
1.【大学受験スランプ克服法:学習法編!】
まず、大学受験のスランプを克服する方法について、学習方法から考えてみましょう。
(1)今まで学習してきたことの復習を多く取り入れる
基礎力が身についていないと思える人や模試で結果が出ていない人は、今まで学習してきた教科書・参考書・問題集・模試などをもう一度復習してみましょう。
学力は、いかに多くの時間を学習したかではなく、いかに多くのことを身につけたかで決まります。
努力や勉強時間のわりに成績が上がらないのは、学力の定着が不十分なことが多いです。もう一度、今まで学習した参考書などを復習してみてください。
(2)全教科に完璧を目指さない
大学受験の合格において重要なのは総合点です。極端に低い得点を取る科目がなければ、不得意科目は得意科目でカバーしましょう。
国公立大の2次試験は4割5分~6割5分程度、私大の一般入試は、5割5分~7割5分程度得点できれば合格できるのです。満点を取る必要などはありません。
私も高2の3学期に国立大文系志望から国立大理系志望に変えたため、文系のときには得意科目といえた数学が、理系になってからは最後まで不安材料でした。
その分、短期間で攻略しやすい生物や化学を超得意科目にしていきました。全教科を完璧にするのではなく、“得意な科目を更に伸ばす”、“苦手科目は最低5割の得点を目指す”、“短期間で学力を伸ばしやすい理科や地歴・公民に力を入れる”など、これからは1点でも多く得点できるような努力をしましょう。
(3)勉強する場所や勉強方法を変える
毎日、同じ場所や同じ方法で勉強を続けているとマンネリになってきます。勉強をする場所を変えたり、勉強をする方法を変えてみましょう。
私は、大学受験のときは主に自宅の自分の部屋で勉強していましたが、時々気分転換も兼ねて台所のテーブルや学校の図書室などと勉強場所を変えていました。そうすることで集中力や学習効果も更に高まりました。皆さんもぜひ試してください。
気分転換もかねて学習方法も変えてみましょう。“今まで声を出して読んだりしていなかった人は出してみる”、“あまり手を動かして書いて勉強していなかった人は書いてみる”、など体を使った勉強法を取り入れてみましょう。
また、今まで一日で二科目ぐらいしか勉強していなかった人は、センター試験も近づいているので一科目あたりの時間を短くしてでも科目数を増やしてみる等も試してみるとよいでしょう。いろいろと工夫して自分にあった勉強を追求してみましょう。
2.【大学受験スランプ克服法:メンタル編!】
マンネリをなくし、やる気を高めることもスランプ克服には必要です。以下のようなことを実践しましょう。
(1)志望校の赤本・青本・パンフ・グッズ・写真を机や部屋の目立つ位置に飾る
私は、受験のときに志望校の赤本や青本を机の真正面に置いていました。そして、頻繁に学校情報のページを読み返していました。これはやる気を高める上で大変効果的でした。
また、最近は私立大学のみならず国公立大学の多くまでもが学校のオリジナルグッズを販売していますので部屋に飾ってみるのも良いでしょう。また、大学の写真やパンフを貼るのもオススメです。
(2)合格体験記や成功者の本を読む
私が大学受験生の時には学習時間の1割ぐらいは合格体験記を読むなど学習法の研究に当てていました。特に模試の合否判定が悪かったのに逆転合格したような人の合格体験記を読むととても励まされました。また、憧れの職業で成功している人に関する本を読んだり、TV番組を見るのもやる気を高めます。
(3)体を動かす・音楽を聴く
人間の体はもともと狩猟や農耕をするために進化してきたので特に若い人の運動不足はストレスにつながります。腕立て伏せ・スクワット・腹筋などをあまり疲れすぎないように注意しながら運動を取り入れてみましょう。
運動の習慣を付けると頭がさえて、とても学習がはかどりますよ。
また、好きな音楽を聴くことも気分転換や学習の疲れを取ることに効果があります。また、クラッシック(特にモーツァルト)を聞きながら学習すると学習効果が高まるという有力な説もありますので試してみると良いでしょう。
今回は、大学受験のスランプ克服法を取り上げましたが、学力のみならず水泳や陸上のタイム・TOEICスコアなどでも共通しているのは、いろいろと工夫しながら努力を続けていると、一気に実力が上がる時が確実にくるということです。
スランプかなと思っても、第一志望校を決してあきらめずに努力を続けてください。
私も、情熱を持って皆さんの志望校合格への応援を続けます。みんな、ガンバレ!ファイト!
それでは、次回またお会いしましょう。
大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
