センター生物短期攻略法! [2009年11月19日]

【センター生物短期攻略法!】

カップル(2)皆さん、こんにちは、明光義塾本部教務部のマサネクタイです。

東京タワーも最近、かなり寒くCOOLなってきました。

皆さんのお住まいの地域はいかがですか?

私も今週から通勤時にコートを着ています。

皆さんも、風邪など引かないように注意していきましょう。


私の大学時代の専攻は生物系でした。

教室長時代にも高校生物を多くの高校生に教えました。

それらの経験をもとに、今回はセンター試験生物の短期攻略法を皆さんに伝授します!


【センター生物出題分析】


平成21年の生物Ⅰは、出題形式において、大問数は変更なく5題ですが、マーク数が昨年度より4個減って28個になりました。

実験考察問題や図・グラフなどの量は、昨年度とほぼ変わりませんでした。平均点は55.85点で、昨年に比べて1.79点下がりました。

考察問題が多く、読まなければならない実験の文章やデータの量が多いことが、平均点が低い要因になったと考えられます。

分野ごとの出題テーマは以下のとおりです。

【平成21年分野別出題テーマの分析】

     分野名    【出題テーマ】
第1問 細胞と組織  【体細胞分裂、多細胞生物の構造】(20点)
第2問 生殖と発生  【生殖、ヒトデの卵成熟、受精】(20点)
第3問 遺伝     【DNAの構成要素、遺伝】(20点)
第4問 動物の反応  【恒常性、ニューロン】(20点) 
第5問 植物の反応  【光合成、花芽形成】(20点)

毎年、どの分野からもまんべんなく出題されているのがセンター生物の特徴です。この傾向は今後も続くでしょう。

 

 

【センター生物短期攻略法のポイント


具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。

【生物Ⅰセンター直前対策の流れ】

1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて、現状の学力と弱点分野を把握する。

2.基礎知識の確認
教科書・参考書・図表・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をする。

3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い、大問ごとに分野別の問題演習を行う。

4.考察問題・計算問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、差の付きやすい考察問題・遺伝の計算問題を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。

5.予想問題集での実戦演習とセンター模試の復習で総仕上げ

※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。

【センター生物攻略のポイント】
〇まんべんなく基本事項をマスターする
「細胞と組織」は、全ての基礎になるので最初にマスターしましょう。考察問題が増えてはいますが、基礎知識が不足していてはそれらにも対応できません。センター試験はほぼ全ての分野から出題されますので基本事項はまんべんなく確実にマスターしましょう。苦手分野を作らないことがセンター生物攻略の最大のポイントです。特に、「発生とそのしくみ」及び「遺伝」は毎年出題されていますので、必ずマスターしてください。

○高得点を狙うなら考察問題と「遺伝」の計算問題の押さえる
高得点を狙う場合は、考察問題と「遺伝」の計算問題を押さえることが必須です。考察問題は教科書では扱っていないものも出題されます。過去問や問題集でいろいろなパターンの問題を解きましょう。「遺伝」の計算問題も集中的に演習して確実にマスターしましょう。
 


以上が、センター生物攻略法です。

生物は、努力がそのまま得点に反映しやすい科目です!

センター試験まで残りわずかですが、最後まであきらめずに努力を続けてください!

 

それでは、次回、またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長パチパチ
明光義塾本部 教務部 マサダーツ


 


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