センター化学短期攻略法! [2009年11月20日]
【センター化学短期攻略法!】
皆さん、こんにちは、教務部のマサ
です。
前回の生物に引き続き、今回はセンター試験化学Ⅰの短期攻略法を皆さんに伝授します!
以下の攻略法を参考に、頑張って学習していきましょう。
【センター試験化学の出題分析】
平成21年の化学Ⅰは、大問4題、各大問の配点が25点という出題形式は変わりませんでした。マーク数が1つ減り、全マーク数が28個になったほか、計算問題も多く出題されています。
平均点は69.54点で、前年より5.33点も上がりました。
気を引き締めていきましょう。
分野ごとの出題は以下の通りです。
【平成21年分野別出題テーマ】
分野名 【出題テーマ】
第1問 物質の構成等【物質の構成、身のまわりの化学】(25点)
第2問 物質の変化 【熱化学、中和滴定、電気分解】(25点)
第3問 無機物質 【元素、無機物質の性質と反応】(25点)
第4問 有機化合物 【有機化合物の性質と反応】(25点)
【センター化学短期攻略法のポイント】
具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。
【化学Ⅰセンター直前対策の流れ】
1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて現状の学力と弱点分野を把握する。
2.基礎知識の確認
教科書・参考書・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をする。
※まず理論を固めてから「無機」・「有機」へと進みましょう。特に、「原子の構造とイオン・分子」と「物質量(mol)の計算」は化学の基本中の基本なので、ここを完全にマスターしてから先に進んでください。
3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い大問ごとに分野別の問題演習を行う。
※理論→無機→有機の順番で演習していきましょう。
4.考察問題・計算問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、差のつきやすい考察問題・計算問題を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。
5.予想問題集で実戦演習とセンター模試の復習で総仕上げ
※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。
【センター化学攻略のポイント】
〇理論化学
理論の対策は“理解しながら攻略する”ことがポイントです。過去問や『勝てる!センター試験化学Ⅰ』(文英堂)などのセンター試験問題集を使って、解法を理解しながら覚えていくと効率が良いです。間違えた問題は解説を読んで解き直しましょう。
〇無機化学・有機化学
「無機」・「有機」の基礎が確かでない人は、『ゼミノート化学Ⅰ』(数研出版)などの穴埋め式のサブノートを使って知識を総整理した後、問題演習をしたほうが身につきやすいです。問題演習は理論同様、過去問や『勝てる!センター試験化学Ⅰ』(文英堂)などを使うと良いでしょう。覚えていなかった事項は、ノートなどに書き出して必ず覚え直すようにしましょう。高得点を狙う場合は「無機」・「有機」での失点に要注意です。解説にのっている反応式も空で書けるくらい、知識の定着を徹底してください。
以上が、センター化学攻略法です。
化学は、努力すれば高得点が狙いやすい科目です!
最後まで、一生懸命
頑張ってください!
それでは、次回、またお会いしましょう。
大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
