大学受験数学直前得点力UP法 [2010年2月2日]

【大学受験数学直前得点力UP法】


カップル(2)皆さん、こんにちは、教務部のマサネクタイです。

先日、明光義塾本部は池袋から西新宿に移転しました。

今、私は都庁が見えるビルでブログを書いています。

心機一転、更に良いブログを書いていきます。

 

現在、私大入試の真っ最中ですね。

受験されている皆さん、頑張ってください。

これから中堅・難関私大の一般入試から国公立2次へと入試日程は進みます。

今回は、主に記述式の入試数学の得点力を直前の短期間でUPさせる方法について書きたいと思います。

 

大学受験数学直前対策の鉄則!

①得意分野を確実に得点する!

数学といっても得意な分野、苦手な分野があると思います。直前の短期間で苦手を克服するのはかなり難しいので、苦手分野はやさしい問題の演習に絞りましょう。

そしてこの時期は思い切って得意分野を中心に学習することを心がけましょう。

特に難関私大や国公立大学の2次試験の数学は5割~6割取れば良いところがほとんどなので、苦手分野を捨てても得意分野で得点できれば合格点に達することも可能です。

②問題の難易を見極める訓練をする!

過去問などを解く場合は、まず全問を見て各問題の難易度を予測する訓練をしましょう。

そして、解いたあとに、実際の難易度を確かめ、予測したものと比較しましょう。

そうすることで自分の解けそうな問題の見分けがつき、得点力がアップします。


③微積分は最後まであきらめずにがんばる!

微積分はあまり数学的なセンスやカンを必要とするような問題は出ません。ですから、典型的な問題の演習と計算力をつける努力を惜しまなければ比較的得点できます。

また、理系は微積分の配点が高いので、微積分の演習は最後まで集中的に行いましょう(理系では出題の半分以上が微積分の大学もあります)。

特に高3になってから数Ⅲを学習した生徒は、最後の数週間でも急激に微積分の力が伸びます。最後まであきらめずにがんばりましょう。


大学受験数学得点UPの技術!

①図やグラフ、増減表などを描いて考える!

問題を見ただけでは難しそうな問題でも、実際に図やグラフ、増減表を描いてみると簡単に解けてしまうものも少なくありません。

直前の過去問対策の時から図やグラフ、増減表などを描いて考える習慣をつけましょう。


②条件をしっかり確認!

大学受験生を指導していて気付くことの一つに、問題に与えられた条件を忘れてしまって解いている受験生が少なくないということがあります。問題に与えられた条件をしっかり確認しましょう。

例えば、【X が0以上、かつYが0以上】であれば、相加平均・相乗平均の関係が利用できるかもしれませんし、【任意の自然数nの命題】であれば、数学的帰納法が使えるかもしれません。

数学において与えられた条件は絶対的なものなので、常に意識して問題を解くように心がけましょう。


③途中式を丁寧に書く!

計算力の弱い受験生の多くは、計算の途中式を丁寧に書かない傾向があります。計算の途中式はできるだけ丁寧に書く習慣をつけましょう。そうすることで結果的に計算力が高まります。


④得意分野や確実に解ける問題から解く!

私が大学受験をしたときには、入試の数学では最初にある程度時間をかけて全ての問題に目を通し、確実に解けそうな問題や、確率・ベクトル・行列など極めて得意な分野から解いていました。

最初に1問解けると安心して後の問題に取り掛かれました。皆さんも自分が確実に解ける問題の見極めと得意分野の強化に最後まで努力してから試験に臨みましょう。


⑤部分点を稼ぐ!

難関私大や国公立大学などの記述式の数学の入試問題では、例えば6問中2問完答し、あとは部分点を稼げば合格点に達する大学も少なくありません。

国公立大学の2次試験や私大でも記述式の出題の場合は、かなり部分点が狙えますので、考えの過程や途中式をしっかり答案用紙に書いておきましょう。

 

以上のようなことを踏まえて大学受験数学の直前対策も怠りのないようにしましょう!

それでは入試直前対策を頑張ってください!

 

大学受験の応援団長ダーツ
明光義塾本部 教務部 マサ光る星
(数学コーチャーライセンス・プロA級)

 


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