大学入試小論文直前対策法! [2010年2月16日]
【大学入試小論文直前対策法!】
こんにちは、明光義塾本部教務部のマサ
です!
私大入試も大半は終わり、あとは一部の私大入試と国公立大の2次試験を残すのみとなりました。
既に第一志望に合格された人もいることでしょう。おめでとうございます。
まだ入試がある人は、最後まで全力でがんばってください!
皆さんの中には、これから受ける入試で小論文が課される人がいることと思います。
国公立大2次など、最近の入試の小論文は、書き方や論じている中身などで、得点に大きな差が生じてしまいます。
そこで今回は、小論文の直前対策について紹介します。
【直前期の大学入試小論文対策法】
直前期の小論文対策として行っておくべきことは、主に以下の5点です。
①志望校の過去問を分析し出題傾向をつかむ。
②過去問演習をする。
③模範解答を写す。
④時事問題対策をする。
⑤小論文対策書で幅広い演習をする。
①志望校の過去問を分析し出題傾向をつかむ。
小論文といっても「少子高齢社会については、これからの日本はどうあるべきか、あなたの考え方を述べよ。」などと課題について論じさせる【課題提示型小論文】と、資料やグラフを読み取って論じさせる【資料読解型小論文】の2つに大きく分けられます。
あなたの志望校はどちらにあてはまるのかを十分分析しましょう。
【課題提示型小論文】なら、自分で予想問題をいくつか考えて、模範解答を作成する訓練をしておきましょう。試験で全く同じ問題は出ないにしても、かなり応用が利きますよ。
【資料読解型小論文】なら、志望校の過去問や同じ学部系統の他大学の過去問、更には小論文用問題集で扱われている資料を多数読み込みましょう。
出題傾向をつかむことこそ、小論文対策では必須のことです。
②過去問演習をする。
過去問演習はとにかく繰り返しましょう。同じ問題でも別の切り口で何通りも解答例を書いてみましょう。文章というのは、実際に書いてみないことには上達しません。
満足な文章が書けたと思ったら、学校や塾の先生に見てもらいましょう。それが難しいようなら、家族や友人に見てもらい意見をもらうだけでも参考になりますよ。
③模範解答を写す。
過去問集の模範解答はあくまでも模範です。あのように書けなくても十分合格点はもらえます。過去問集などの模範解答を見て、自信を失わないようにしましょう。
しかし、模範解答は理想の文章でもあるので、それらを写すことで用語や文章構成が学べます。
模範解答を何度も繰り返し写すのも、とても勉強になります。
④時事問題対策をする。
過去問演習や既存の問題集の演習だけで補えないのが、最新の時事問題です。『現代社会の最新時事2010~2011年版(学研)などで、最新の時事問題について確認しておきましょう。
⑤小論文対策書で幅広い演習をする。
小論文の参考書は様々なものが出ています。
書き方を学ぶのであれば『私大推薦小論文』(学研)がお勧めです。豊富な文例とわかりやすい解説が特徴です。また、添削指導により、小論文の書き方を基礎~合格レベルにまで引き上げてくれます。国公立大志望の人が小論文の基礎を学ぶ上でも役立ちます。
『私大推薦小論文』などで書き方を学んだら、過去問や『螢雪時代臨時増刊7月号全国大学推薦・AO入試対策号』(旺文社)などで問題演習をすると良いでしょう。
『MY SELECT小論文』シリーズ(旺文社)や『まるまる使える入試小論文』シリーズ(桐原書店)などもお勧めです。
その他、志望系統別の小論文対策の参考書・問題集も様々なものが出ていますので利用するとよいでしょう。
小論文は、最後まで得点力アップが可能です。本ブログを参考に小論文対策を最後までがんばりましょう
大学受験生の応援団長
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