2009年11月26日

センター地学短期攻略法!

【センター地学短期攻略法!】

光る星皆さん、こんにちは、教務部のマサネクタイです。

今回もセンター試験理科の短期攻略法についてです。
第4弾の地学Ⅰの短期攻略法を皆さんに伝授します!

以下の攻略法を参考に、最後まで頑張って学習していきましょう。


【センター試験地学の出題分析】


平成21年の地学Ⅰは、例年通り大問5問でした。各大問がマーク数6問ずつで、全マーク数が30個でした。

平均点は51.85点と極めて低く、前年より7.83点も下がり、難しすぎたといえます。

平成22年度は、前年の反動で難易度はやさしくなり

平均点は若干上がることが予想されます。

 


分野ごとの出題は以下の通りです。

【平成21年分野別出題テーマ】

      分野名          【出題テーマ】
第1問 固体地球    【プレートの活動など】(20点)
第2問 岩石・鉱物     【変成岩、火成岩など】(20点)
第3問 地質・地史   【地質図、地質断面図】(20点)
第4問 大気・海洋   【海面、風、大気など】(20点)
第5問 天文      【ケプラーの法則など】(20点)
 
以上のように各分野からまんべんなく出題されるのがセンター地学の特徴です。


【センター地学短期攻略法のポイント】


具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。

【地学Ⅰセンター直前対策の流れ】

1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて、現状の学力と弱点分野を把握する。

2.基礎知識の確認と基礎演習
教科書・参考書・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をする。特に教科書の実験・観察・探究活動はしっかりと確認しておく。

3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い、大問ごとに分野別の問題演習を行う。同時に、過去問を解きながら重要な用語などを確認する。


4.実験問題やグラフ・図を読み取る問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、実験・考察問題や地質図などの差のつきやすい「実験問題やグラフ・図を読み取る問題」を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。

他の問題と比べると難易度が高い問題が多いが、教科書に載っている実験やグラフ・図が出る場合がほとんどなので、教科書をよく確認しておく。

5.予想問題集の演習とセンター模試の復習で総仕上げ

※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。


【センター地学攻略のポイント】

○固体地球
固体地球は、地震についての出題が多いですが、そこに地球の内部構造・プレートの境界・地殻変動と融合させて問うものも多いので、こちらも体系的に理解しましょう。

この分野は比較的計算問題が多いので、重要な公式なども確認しておきましょう。

○岩石・鉱物
この分野は、「火成岩の組織と分類の表」を覚えたかどうかで全てが決まると言っても過言ではありません。過去問を使って何度も練習しましょう。

岩石名をたくさん覚えなければならないので、それぞれしっかり区別できるようにしておきましょう。

○地質・地史
地質図は必修です。過去問などでしっかり練習しましょう。地質図から化石・地質時代の問題に発展させていくのがパターンなので、化石の名称など覚えるべきことがらは確実に覚えましょう。

○大気・海洋
気象は前線と雲の関係が多く出題されていますが、基本的知識を問うものがほとんどなので、過去問を解きながら理解しましょう。コリオリの力と関連づけた出題もあるので、その対策は必要です。


海洋は、表面海流や深層循環の出題が多く、塩分濃度についても出題されています。コリオリの力と関連づけた理解が必要な問題もあるので、体系的に理解しましょう。


○天文
HR図はほぼ毎年出題されているので、図の読み方を確実に理解できるようにしましょう。HR図から、恒星の性質や進化について出題するパターンがほとんどなので、恒星の性質とHR図を関連づけて学習しましょう。また、年周視差からどんなことがわかるのかも確認しましょう。


さらに、8割以上を狙う場合は、ケプラーの法則を用いた計算問題も完全にマスターしましょう。平成18年度以降の過去問や予想問題集を丁寧に演習しましょう。

 

この時期からは過去問を中心に、解法を理解しながら覚えていくと効率が良いです。間違えた問題は、解説を読んで解き直しをして完全にマスターしましょう。
 


以上が、センター地学の攻略法です。

センター試験で地学を選択をしている人は、ほとんどが文系の受験生でしょう。

センター試験の地学は、

文系の受験生でも、「重要事項を理解した上で覚えること」を心がければ高得点が狙える科目です!

センター試験の高得点を目指して最後まで頑張りましょう!

それでは、次回、またお会いしましょう!


大学受験生の応援団長パチパチ
明光義塾本部 教務部 マサ光る星

 

 


2009年11月25日

センター物理短期攻略法!

【センター物理短期攻略法!】

カップル(2)皆さん、こんにちは、教務部のマサネクタイです。

今回はセンター試験理科の短期攻略法の第3弾として、
物理Ⅰの短期攻略法を皆さんに伝授します!

以下の攻略法を参考に、頑張って学習していきましょう。


【センター試験物理の出題分析】


平成21年の物理Ⅰは、例年通り大問4題でした。全小問が23問、全マーク数が24個でした。

平均点は63.55点で、前年より1.00点下がりました。平成19年度以降は、平均点が64点前後とほぼ同程度の難易度の出題が続いており、

平成22年度の出題も同程度の難易度と予想されます。

 


分野ごとの出題は以下の通りです。

【平成21年分野別出題テーマ】

      分野名          【出題テーマ】
第1問 小問集合          【各分野からまんべんなく出題】(30点)
第2問 電気・電磁気         【静電誘導・電流の定義】(20点)
第3問 波動          【音波、回折格子】(22点)
第4問 運動とエネルギー  【ばね、浮力と運動方程式など】(28点)
 


【センター物理短期攻略法のポイント】


具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。

【物理Ⅰセンター直前対策の流れ】

1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて、現状の学力と弱点分野を把握する。

2.基礎知識の確認と基礎演習
教科書・参考書・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をすると同時に、教科書の章末問題や基礎的な問題集で解けないものがないか確認する。

3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い、大問ごとに分野別の問題演習を行う。同時に、過去問を解きながら物理法則や公式、用語などを確認する。


4.グラフ・図・記述を選ぶ問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、差のつきやすい「グラフ・図・記述を選ぶ問題」を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。難易度が高い問題が多いが、教科書に載っているグラフや図がほとんどなので教科書をよく確認しておく。

5.予想問題集の演習とセンター模試の復習で総仕上げ

※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。


【センター物理攻略のポイント】


〇電気
簡単な合成抵抗に関する問題でのオームの法則、抵抗で発生するジュール熱、電力を問う出題が多く、今後も出題が予想されます。電球の特性曲線に関する出題も予想されます。

電流の作る磁場、電流が磁場からうける力、モーターなどについても理解を深めましょう。

また、現代生活でかかわりの多い電磁波の分類なども整理しておきましょう。

〇波動
反射、屈折、干渉、回折などの現象は、水面波、音波、光波において共通の関係式が成立することを意識しましょう。

ドップラー効果は式を導く過程も理解しましょう。

レンズの問題などの作図もよく出題されます。作図の問題の演習にも積極的に取り組みましょう。

〇運動とエネルギー
大きく分けて、「力のつりあい、物体の運動、物体のエネルギー」の3つとなります。

熱現象については、熱量保存の法則からの出題が予想されます。

平成18年度以降の過去問や予想問題集を丁寧に演習しましょう。

 

この時期からは過去問を中心に、解法を理解しながら覚えていくと効率が良いです。間違えた問題は、解説を読んで解き直しをして完全にマスターしましょう。
 


以上が、センター物理攻略法です。

センター試験で物理を選択をしている人は、ほとんどが理系の受験生でしょう。

センター試験の物理は、

理系の受験生が努力すれば最も高得点が取りやすい科目です!

センター試験の高得点を目指して最後まで頑張りましょうexclamation

それでは、次回、またお会いしましょうexclamation


大学受験生の応援団長パチパチ
明光義塾本部 教務部 マサダーツ

 


2009年11月20日

センター化学短期攻略法!

【センター化学短期攻略法!】

光る星皆さん、こんにちは、教務部のマサネクタイです。

前回の生物に引き続き、今回はセンター試験化学Ⅰの短期攻略法を皆さんに伝授します!

以下の攻略法を参考に、頑張って学習していきましょう。


【センター試験化学の出題分析】


平成21年の化学Ⅰは、大問4題、各大問の配点が25点という出題形式は変わりませんでした。マーク数が1つ減り、全マーク数が28個になったほか、計算問題も多く出題されています。


平均点は69.54点で、前年より5.33点も上がりました。

その反動で平成22年度は難しくなる可能性が高です。

気を引き締めていきましょう。


分野ごとの出題は以下の通りです。

【平成21年分野別出題テーマ】

      分野名     【出題テーマ】
第1問 物質の構成等【物質の構成、身のまわりの化学】(25点)
第2問 物質の変化  【熱化学、中和滴定、電気分解】(25点)
第3問 無機物質   【元素、無機物質の性質と反応】(25点)
第4問 有機化合物  【有機化合物の性質と反応】(25点)
 


【センター化学短期攻略法のポイント】


具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。

【化学Ⅰセンター直前対策の流れ】

1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて現状の学力と弱点分野を把握する。

2.基礎知識の確認
教科書・参考書・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をする。
※まず理論を固めてから「無機」・「有機」へと進みましょう。特に、「原子の構造とイオン・分子」と「物質量(mol)の計算」は化学の基本中の基本なので、ここを完全にマスターしてから先に進んでください。

3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い大問ごとに分野別の問題演習を行う。
※理論→無機→有機の順番で演習していきましょう。

4.考察問題・計算問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、差のつきやすい考察問題・計算問題を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。

5.予想問題集で実戦演習とセンター模試の復習で総仕上げ

※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。


【センター化学攻略のポイント】

〇理論化学
理論の対策は“理解しながら攻略する”ことがポイントです。過去問や『勝てる!センター試験化学Ⅰ』(文英堂)などのセンター試験問題集を使って、解法を理解しながら覚えていくと効率が良いです。間違えた問題は解説を読んで解き直しましょう。

〇無機化学・有機化学
「無機」・「有機」の基礎が確かでない人は、『ゼミノート化学Ⅰ』(数研出版)などの穴埋め式のサブノートを使って知識を総整理した後、問題演習をしたほうが身につきやすいです。問題演習は理論同様、過去問や『勝てる!センター試験化学Ⅰ』(文英堂)などを使うと良いでしょう。覚えていなかった事項は、ノートなどに書き出して必ず覚え直すようにしましょう。高得点を狙う場合は「無機」・「有機」での失点に要注意です。解説にのっている反応式も空で書けるくらい、知識の定着を徹底してください。
 

以上が、センター化学攻略法です。

化学は、努力すれば高得点が狙いやすい科目です!

最後まで、一生懸命炎頑張ってください

 

それでは、次回、またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長パチパチ
明光義塾本部 教務部 マサぴかぴか(新しい)


2009年11月19日

センター生物短期攻略法!

【センター生物短期攻略法!】

カップル(2)皆さん、こんにちは、明光義塾本部教務部のマサネクタイです。

東京タワーも最近、かなり寒くCOOLなってきました。

皆さんのお住まいの地域はいかがですか?

私も今週から通勤時にコートを着ています。

皆さんも、風邪など引かないように注意していきましょう。


私の大学時代の専攻は生物系でした。

教室長時代にも高校生物を多くの高校生に教えました。

それらの経験をもとに、今回はセンター試験生物の短期攻略法を皆さんに伝授します!


【センター生物出題分析】


平成21年の生物Ⅰは、出題形式において、大問数は変更なく5題ですが、マーク数が昨年度より4個減って28個になりました。

実験考察問題や図・グラフなどの量は、昨年度とほぼ変わりませんでした。平均点は55.85点で、昨年に比べて1.79点下がりました。

考察問題が多く、読まなければならない実験の文章やデータの量が多いことが、平均点が低い要因になったと考えられます。

分野ごとの出題テーマは以下のとおりです。

【平成21年分野別出題テーマの分析】

     分野名    【出題テーマ】
第1問 細胞と組織  【体細胞分裂、多細胞生物の構造】(20点)
第2問 生殖と発生  【生殖、ヒトデの卵成熟、受精】(20点)
第3問 遺伝     【DNAの構成要素、遺伝】(20点)
第4問 動物の反応  【恒常性、ニューロン】(20点) 
第5問 植物の反応  【光合成、花芽形成】(20点)

毎年、どの分野からもまんべんなく出題されているのがセンター生物の特徴です。この傾向は今後も続くでしょう。

 

 

【センター生物短期攻略法のポイント


具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。

【生物Ⅰセンター直前対策の流れ】

1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて、現状の学力と弱点分野を把握する。

2.基礎知識の確認
教科書・参考書・図表・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をする。

3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い、大問ごとに分野別の問題演習を行う。

4.考察問題・計算問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、差の付きやすい考察問題・遺伝の計算問題を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。

5.予想問題集での実戦演習とセンター模試の復習で総仕上げ

※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。

【センター生物攻略のポイント】
〇まんべんなく基本事項をマスターする
「細胞と組織」は、全ての基礎になるので最初にマスターしましょう。考察問題が増えてはいますが、基礎知識が不足していてはそれらにも対応できません。センター試験はほぼ全ての分野から出題されますので基本事項はまんべんなく確実にマスターしましょう。苦手分野を作らないことがセンター生物攻略の最大のポイントです。特に、「発生とそのしくみ」及び「遺伝」は毎年出題されていますので、必ずマスターしてください。

○高得点を狙うなら考察問題と「遺伝」の計算問題の押さえる
高得点を狙う場合は、考察問題と「遺伝」の計算問題を押さえることが必須です。考察問題は教科書では扱っていないものも出題されます。過去問や問題集でいろいろなパターンの問題を解きましょう。「遺伝」の計算問題も集中的に演習して確実にマスターしましょう。
 


以上が、センター生物攻略法です。

生物は、努力がそのまま得点に反映しやすい科目です!

センター試験まで残りわずかですが、最後まであきらめずに努力を続けてください!

 

それでは、次回、またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長パチパチ
明光義塾本部 教務部 マサダーツ


 


2009年11月17日

秘伝!センター公民攻略法

【秘伝!センター試験公民短期攻略法】


チャペル皆さん、こんにちは、教務部のマサネクタイです。

センター試験まであと2ヶ月になりましたね。

受験勉強の進み具合はいかがですか?

 

皆さんの中で、公民を選択する予定の人は多いでしょう。

しかし、公民の勉強は、どうしても後回しにされがちです。

 

私が高3のときは共通一次試験というセンター試験の前身の試験で地理を選択する予定でした。

しかし、いくら勉強しても8割程度しか取れそうになかったので、思い切って12月から倫理社会・政治経済に切り替えました。(私が受験したときの共通一次試験では、負担の軽い倫理社会と政治経済は2つ合わせて1科目とみなされていました。)

私は、倫理・政経を約1ヵ月半、合計約100時間集中して学習しました。

幸いなことに共通一次本番で、倫理・政経の得点は94点(100点満点)と目標の9割を超えました。

 

現時点であまり学習できていない皆さんも、

まだあきらめないで下さい。

 

公民は、これから集中的に学習すれば

高得点が狙えます!

そこで、今回はマサ秘伝!センター試験公民の短期攻略法を伝授します!

 


●センター試験公民について

センター試験公民は「現代社会」・「倫理」・「政治・経済」から1科目選できます。

各科目の試験時間は60分で配点は100点です。

 

公民選択の受験生は5割5分~6割5分が「現代社会」、2割5分~3割が「政治・経済」、約1割~2割が倫理を受験しています。

近年は徐々に、「現代社会」を受験する生徒が減り、「倫理」や「政治・経済」を受験する生徒が増えています。

 

センター試験の地理歴史と公民については、国公立大学の文系学部のほとんどが地理歴史と公民から各1科目の計2科目の受験を課しています。

一方、国公立大学の理系学部は、地理歴史か公民の中から1科目を選ばせて課すことが多いです。また、理系の受験生は「現代社会」を選択する受験生がかなり多いです。

 

センター試験の問題は平均点が6割位になることを目安に作成されています。

「現代社会」の過去4年間の平均点の平均は57.2

「倫理」の過去4年間の平均点の平均は69.4

「政治・経済」の過去4年間の平均点の平均は64.6

例年、センター試験公民の平均点は「現代社会」は6割以下、「倫理」と「政治・経済」は6割を上回っています。

しかし、現代社会には理系の受験生が多いことを考えると、あまり有利・不利は気にしなくても良いでしょう。

 

 

●センター試験公民の攻略ポイント

1.バランスよく基礎を固めよう!
いずれの科目も各分野からバランスよく出題されます。ですから、教科書や今までに使った参考書・ノートで
もう一度全範囲の要点を確認しましょう。

公民はいずれの科目も基礎の部分がしっかり身についていれば平均点は容易に取れます。センター試験は細かいことを深くは問われませんが、広く浅く出題されます。ですから、高得点狙いなら、苦手分野を作らないようにまんべんなく勉強しましょう。

まだ、あまりセンター試験の公民の学習に手を付けていない人は、『きめる!センター試験』シリーズ(学研などのセンター試験に特化した参考書で早めに全範囲の概要を把握しましょう。

 

2.時事問題を攻略しよう!
アメリカの新大統領や日本の政権交代、裁判員制度の導入や新型インフルエンザの流行など、今年は時事問題
として出題されそうなニュースが目白押しでした。

現代社会や政治・経済を受験する人は『現代社会の最新時事2010~11年度版』(学研)などを使って時事問題を確実に押さえましょう。時事問題が出来ないと高得点は望めません。

また、時事問題だけに関しては過去問演習をしてもあまり意味がありません。現代社会や政治・経済を受験する人は過去問に加え、予想問題集の演習やセンター模試の時事問題の復習もしっかりと行いましょう。

 

3.出題形式に慣れよう!
センター試験の公民の多くの問題は、正誤文選択式という文章の正誤を判断させる問題です。

そのため、単純に語句を選択させるような問題はわずかしか出題されません。ですから、センター試験形式の問題演習を豊富に行い、出題形式に慣れましょう。

また、間違えた問題は教科書や参考書にチェックして確実にマスターしていきましょう。

 

 

●センター公民直前対策の秘訣!

1.センター試験直前は1冊に情報をまとめる。

私の指導経験上、公民の苦手な受験生は教科書・参考書・ノートと重要な情報をいろいろなところに分散しすぎています。

公民は理解と暗記が重要です。情報が分散していると理解や暗記の効率が下がります。

教科書・参考書・ノートなどの中から一つを選び、これからは情報を一つに集約していきましょう。問題演習をしていて間違えたところのチェックや重要な図のコピーなどは一冊にまとめて、自分だけの最高の参考書を作りましょう。


2.センター試験本番を意識した演習を心がける。

センター試験公民の最大の攻略法は出題傾向に合わせた問題演習を十分積むことです。

本番を意識して気を引き締めて演習を行ってください。過去に出題された正誤文選択肢に似たものがまた出題されることも多いです。

センター対策問題集、過去問、予想問題集、センター試験模試など、今までに解いたセンター形式の問題は、何度も繰り返し演習しましょう。

問題を見ただけで解き方がわかるぐらいまで復習した受験生は、ほとんど高得点を取れています。


以上が、センター公民攻略の秘訣です。

センター試験まで残りわずか、最後まで気を引き締めて頑張りましょう!

 

それでは、次回、またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長パチパチ
明光義塾本部 教務部 マサ光る星

 

 


2009年11月12日

センター数学短期攻略法!

ぴかぴか(新しい)センター数学短期攻略法!】


ダーツ皆さん、こんにちは、教務部のマサネクタイです。

センター試験まで残りわずかになりましたね。

受験勉強の進み具合はいかがですかquestion

近年、センター試験は数学の出来が結果を大きく左右します。

そこで、今回はセンター試験数学の直前対策法を皆さんに伝授しますexclamation


●センター試験数学の概要

センター試験数学は

数学①が「数学Ⅰ」・「数学Ⅰ・数学A」の2科目のどちらかを選択

数学②が「数学Ⅱ」・「数学Ⅱ・数学B」・「工業数理基礎」・「簿記・会計」・「情報関係基礎」から1科目選択

各科目の試験時間は60分で配点は100点です。

受験者の約97%が数学①では「数学Ⅰ・数学A」、数学②では「数学Ⅱ・数学B」を受験していますので、以下、基本的に「数学Ⅰ・数学A」と「数学Ⅱ・数学B」について書いていきます。

国公立大学のほとんどが数学①・数学②の2科目両方の受験を課しているので、皆さんも両方とも受験する場合が多いでしょう。

センター試験の問題は平均点が6割位になることを目安に作成されています。

「数学Ⅰ・数学A」の過去5年間の平均点の平均は63.2

「数学Ⅱ・数学B」の過去5年間の平均点の平均は52.2

「数学Ⅱ・数学B」は6割をかなり下回り、高得点を取るのが難しい科目です。


ですから、「数学Ⅰ・数学A」で確実に得点した上で、さらに「数学Ⅱ・数学B」でいかに得点していくかがセンター数学攻略のカギとなります。


どちらの科目も60分で大問が4問ある上に計算量も多く、時間内に解き終わるのはかなり難しいでしょう。そのため時間配分が重要になります。

 

 

●センター数学Ⅰ・A攻略のポイント

各分野からまんべんなく出題されますので、教科書や今までに使った参考書・公式集でもう一度、全範囲の定理・公式を確認しましょう。公式の部分がしっかり身についていれば平均点は容易に取れます。


第3問で図形と計量(数Ⅰ)と平面図形(数A)の融合問題が出題される傾向など、出題傾向はほぼ固まったといえます。平成22年度も同様の出題が予想されますので、類似した問題を過去問(本試験と追試験)や予想問題集で演習するとよいでしょう。

 

 

●センター数学Ⅱ・B攻略のポイント

平成18年の新課程入試以降も第1問と第2問が必答問題で、第3問~第6問の中から2問選択する形式が続いていますので、22年度も変わらないと予想されます。

内容に関しては、平成19年以降は出題形式において誘導問題が減り、対数関数と領域、微分法・積分法と三角関数などの融合問題が目立つようになりました。そのため多くの分野の知識が必要になりました。

また、計算量も年々増加しています。前半の設問でミスすると後半ができなくなる問題が多く、慎重に解いていかねばなりません。

平成22年は平成19年~21年度の出題傾向が踏襲されると思われます。

融合問題が増えた上に誘導問題が減っていることから、マークシート方式の問題の演習だけでなく記述式の問題の演習もしましょう。

本試験より難易度が高い追試験の過去問、同じく難易度が高めのセンター試験予想問題集などで演習しておくことも必要でしょう。

 

●センター数学直前対策の秘訣!

①教科書などで公式をしっかり定着させる。

私の指導経験上、数学の苦手な受験生は公式が身についていません。高校数学は公式の理解・暗記が大前提です。


センター試験の数学は時間との戦なので、公式に当てはめれば解ける問題は即答できないといけません。


②センター試験本番を意識した演習を心がける。

時間配分を考えた演習や途中式を分かりやすく書いておくなど、本番を意識して気を引き締めて演習を行ってください。

また、直前期の演習は時間制限を設け、解ける問題と解けない問題の見極めも意識して行いましょう。

過去問・予想問題演習法の詳細は10月30日の本ブログを参考にしてください。

③1度解いた問題は完全にマスターするまで繰り返す。

センター対策問題集、過去問、予想問題集、センター試験模試などセンター形式で今までに解いた問題は何度も繰り返しましょう。同時に計算力もアップします。問題を見ただけで解き方がわかるぐらいまで復習した受験生は、ほとんど高得点を取れています。

以上が、センター数学攻略の秘訣です。秘訣といっても、やはり数学の王道は地道に努力することです。

 

センター試験まで残りわずか、気を引き締めて学習を進めていきましょう!


There is no royal road to learning.(学問に王道なし)


それでは皆さん、またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長パチパチ
明光義塾本部 教務部 マサぴかぴか(新しい)

 

 


2009年11月10日

センター英語長文攻略法!

光る星センター英語長文攻略法!】


カップル(2)皆さん、お元気力ですか?

明光義塾本部教務部のマサネクタイです。

先日、季節性インフルエンザのワクチン接種をしてもらいに自宅近くの内科医院病院に行ってきました。

とても混んでいて、風邪やインフルエンザが流行っていることを改めて実感しました。

皆さんも、体調管理には十分注意してください。

 

今回はセンター試験英語(筆記)の得点能力を短期間でアップさせる方法を皆さんに伝授します。


●センター試験英語(筆記)について


センター試験英語(筆記)の出題は

第1問:発音・アクセント

第2問:文法・語法・会話

第3問:英文の文脈把握(語句の意味、意見の要約、英文補充)

第4問:資料読解(グラフ・表・広告などの読解)

第5問:ビジュアル読解(図や絵に関する読解)

第6問:長文読解

の大問6問からなります。


配点的には例年約7割が読解問題です。

そのため、センター試験英語(筆記)の命運を分けるのは、リーディング力です。

センター試験英語の筆記試験は平成19年・20年度と2年連続で出題傾向が大きく変わっています。しかし、平成21年度は比較的変更点は小さなものに留まりました。平成22年度にまた大きな変更があるかはわかりません。しかし、いずれの出題であっても英語力が高い程、高得点を取る確率が高いということに違いはありません。

最後まであきらめずに真の英語力を高める努力をしましょう。


筆記試験対策においても当然、過去問を使った問題演習が重要です。

しかし、単に問題演習のみをしていても実力が伸びないのも事実です。

その理由は、センター試験の筆記試験の大きな壁として、問題量が多く時間内に解き終わらないなどのケースがあるからです。

問題文の総語数が平成18年度以前は3000語程度だったのが、平成19年は約3900語、平成20年は約4100語、平成21年は4300語に迫るなど、急速に長文化が進んでいます。

そのため、リーディングスピードを上げなければいけません。しかし、リーディングスピードを上げるには、ただ問題演習をするだけでは難しいのです。


●センター試験英語(筆記)で高得点が取れない4大ケース

ケース1.リーディングスピードが遅く、全ての問題を解き終えることができない。

ケース2.第1問・第2問の問題の正答率は高くても解くのに時間がかかりすぎている。

ケース3.長文の単語や内容は理解出来るが、設問を解く時まで内容を覚えておくことが出来ず、正答率が悪い。

ケース4.長文の問題では紛らわしい選択肢によくひっかかり、間違えてしまう。

これらのケースの多くがリーディングスピードを上げることで解消できます。


●リーディング学習における4大メソッド

メソッド①精読

メソッド②多読

メソッド③音読

メソッド④問題形式の演習

リーディングの学習は基本的に上記の4つのカテゴリーの中に含まれます。

皆さんはここで何かお気づきではないでしょうか?

前回、このブログで書いた「リスニング学習における4大メソッド」と比べ「精聴」→「精読」、「多聴」→「多読」に変わっているだけです。リスニング学習もリーディング学習も基本的には「質」・「量」・「音読」・「問題演習」の4つが大切なのです。

センター試験英語(筆記)も問題形式の演習だけでなく、精読・多読・音読などを加えることで効果的な学習が出来ます。


●センター英語長文短期集中学習法

過去問を使った効果的な短期集中の学習は以下のように進めるとよいでしょう。

1.過去問を繰り返し演習する。(最低3回以上)
  過去問演習の仕方は、前々回の【センター試験過去問演習法!】を参考にしてください。
                
2.過去問の英文を見ながら、わからない単語や理解できない箇所を解答・解説や辞書で確認する。
                
3.過去問の英文を見ながら音読を繰り返す。うまく読めるようになるまで10~30回程度繰り返す
                
4.過去問の英文を時間を計りながら音読していく。
  最低1分間に120語以上のスピードで読めるようになるまで繰り返しましょう。
                
5.過去問の英文を意味を取りながら黙読をする。ここでは時間を計りながら黙読していく。
  1分間に140~150語以上のスピードで読めるようになるまで繰り返しましょう。 
  (この位のスピードで読めるようになると内容がイメージで浮かぶようになり、内容も頭に残ります)

以上が、効果的なセンター試験英語長文の学習方法です。

当然、3~5は必ずしも全ての問題に対して行う必要はありません。英語が苦手な人は正答率の低かった問題や比較的英文が短い第3問を中心に行うと良いでしょう。英語が得意な方は一番の長文である第6問を中心に行うと良いでしょう。このように自分の実力に応じてトレーニングしてください。

多くの受験生が、英語のリーディングスピードが上がらない悩みを抱えています。実は、それはいちいち日本語に訳しながら読んでいるからです。


上記のようなリーディングトレーニングをすることで、英文を語順通りに理解する能力や英語を英語のまま理解していく能力が鍛えられます。また速く読めるようになると、英文の内容を今までより長期間記憶保持できるようにもなります。

過去問を解いただけで終わらせずに様々な形のトレーニングを行うことで、短期間でリーディング力がアップします。

センター試験まで残りわずか。集中的にリーディング学習を進めていきましょう!

 

先日、大リーグ・NYヤンキースが、松井秀喜選手の活躍などでワールド・シリーズ・チャンピオンに輝きました。
松井選手は、ひざの故障などで守備につかせてもらえない中でも打撃でチームに貢献し、見事NYヤンキースを世界一へと導き、ワールドシリーズMVPをも勝ち取ったのです。

皆さんも、どんなに困難な状況に陥っても、松井選手のように最後まであきらめずに努力を続けてください。

皆さんの合格と夢の実現を祈っています!


それでは、次回またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長パチパチ
明光義塾本部 教務部 マサ光る星

 

 


2009年11月5日

センターリスニング攻略法!

光る星センターリスニング攻略法!】

カップル(2)皆さんお元気ですか?

明光義塾本部教務部のマサネクタイです。

今回は英語のリスニング力耳を短期間でアップさせる方法を大公開します!!

●センター試験英語リスニングについて

センター試験の英語は、筆記200点満点に対してリスニング50点満点の合計250点満点です。(多くの大学では200点に圧縮して換算されます。)

センター試験のリスニングを合否判定に採用するかは各大学の判断に任されますが、現状でも既に国公立大学の9割以上で採用されています。その意味でもリスニングは軽視できません。

センター試験のリスニング対策においても当然、過去問を使った問題演習は大切です。

センター試験でリスニングが導入されたのは平成18年(2006年)からです。まだ過去問は4年分しかありませんので、繰り返し何度も解きましょう。また、各出版社から出ている予想問題も併用して演習量を補うとよいでしょう。

しかし、リスニングは問題演習だけをしていても実力が伸びないのも事実です。

その理由は、センター試験のリスニングの大きな壁として、ナチュラルスピード(1分間に140~160語程度の自然なスピード)で読み上げられることなどがあるからです。英語が聞き取れないのは他にも以下のような要因があり、これらは問題演習だけではなかなか解消されません。

●英語が聞き取れない4大要因

要因① 読んでも理解できないことは、絶対に聞いて理解できない。

要因② 自分のリーディングスピードより速いスピードでの英語音声は、断片的にしか聞き取れず、ほとんど理解できない。

要因③ 自分が正確に発音できない音は聞き分けられない。

要因④ 聞いた瞬間に理解できても、一定期間以上記憶保持できないのは、聞き取れていないのとほぼ同じ。

以上の4つの要因は意外と知られていませんが、リスニング学習をする上で克服すべきこととなります。例えば、ナチュラルスピードで読み上げられると聞き取れないのは、主に要因②によります。

これら4つの要因を克服するためにリスニングの学習では以下の方法(メソッド)が用いられます。

●リスニング学習における4大メソッド

メソッド①精聴

メソッド②多聴

メソッド③音読(発音の練習等も含む)

メソッド④問題演習

リスニングの学習は基本的に上記の4つのカテゴリーの中に含まれます。

「精聴」「多聴」は聞きなれない言葉かもしれませんが、英語学習ではよく用いられる言葉です。

精聴とは、比較的短めの英語の音声を使い、何度も繰り返し聞き細部まで聞き取る訓練です。高校のオーラルコミュニケーションの授業などでよく行われるディクテーションなどが精聴の代表例です。

多聴とは、文字通り多量の英語を聞く訓練のことです。

センター試験英語のリスニングも問題演習だけでなく、精聴・多聴・音読などを加えることで効果的な学習が出来ます。

●センターリスニング短期集中学習法

過去問を使った効果的な短期集中の学習は以下のように進めるとよいでしょう。

1.過去問を繰り返し演習する。3回以上は行いましょう。
                    
2.スクリプト(※)を見ながら、音声に合わせて発音していく。(オーバーラッピングと言うこともあります)10~30回繰り返しましょう。ここでは主に精聴と音読のメソッドを用いています。
                    
3.スクリプトを見ながら音読を繰り返す。10~30回繰り返しましょう。ここでは音読のメソッドを用いています。
                    
4.過去問のスクリプトを見ないで、音声を聞き取ったらすぐ後に続いて発音していく。
(シャドーイングと言うこともあります)10~30回繰り返しましょう。ここでは主に精聴と音読のメソッドを用いています。
                    

5.ディクテーションを1~3回行う。(繰り返し音声を聞いて書き取っていく。)ここでは主に精聴のメソッドを用いています。
                    

6.過去問の音声を繰り返し聞く。ここでは主に多聴のメソッドを用いています。

(※解答・解説などについている読み上げられた音声の台本)

 

以上が、効果的なセンター試験英語のリスニング学習方法になります。当然、2~6は必ずしも全ての問題に行う必要はありません。苦手な分野や正答率の低かった問題を中心にトレーニングして下さい。

過去問を解いただけで終わらせずに様々な形のトレーニングを行うことで短期間でリスニング力がアップします。

センター試験まで残りわずか。効率的にリスニング学習を進めていきましょう!

 

皆さんの中にも、英語を話せるようになりたい人は多いと思います。当然、英会話でもリスニングは重要です。相手の言うことが聞き取れなければ、双方向のコミュニケーションにならず、会話は成立しないからです。

大学受験生の皆さんが、社会の第一線で活躍する10年後、20年後は、英語によるコミュニケーション能力が今以上に重要になり、社会人には必須のものとなっているでしょう。

センター試験に向けての学習を目先のことだけとしてではなく、将来的に大いに役立つものを学んでいると認識してがんばりましょう。


それでは、次回またお会いしましょう。

 

 

大学受験生の応援団長 パチパチ

明光義塾本部 教務部 マサ 光る星


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