2010年9月29日

☆センター試験出願ポイント

【☆センター試験出願ポイント】

こんにちは

明光義塾本部教務部のマサです。

皆さん、2011年度センター試験の出願が迫っているのはご存知ですか?

既に志願票などを含んだセンター試験の受験案内が高校で配られた人も多いでしょう。まだ手に入れていない人は、国公立大学やセンター試験を利用する私立大学・短大でも無料で入手できます。

遠隔地や離島にお住まいの人など、該当する大学に行くことが難しい場合は、郵送やホームページでも請求できますので大学入試センターのHPを確認してください。


2011年度のセンター試験は2011年1月15日(土)~16日(日)の2日間に渡って行われますが、出願は2011年10月1日(金)~10月14日(木)と、受験日より3ヶ月以上前の2週間の期間内に行わなければいけません。

高3生は基本的に高校経由で出願しますので、高校の先生の指示に従ってください。

しかし、高校によっては自ら申し出ないと出願手続きをしてくれない場合もあるようなので、まだ高校からセンター試験の出願について何も言われていない場合は、高校の先生に確認してください。

また、既卒生は自分で手続きをしなければならないので、卒業証明書などの必要書類は早めに用意して忘れずに期間内に出願してください。

以下、更に注意しておきたい出願のポイントを説明します。

【センター試験出願のポイント!】

1.検定料払い込み時のポイント

(1)検定料と成績開示

検定料は3教科以上受験は(何教科受けても同じで)18,000円、2教科以下受験は12,000円です。更に成績開示を希望する場合は手数料800円をプラスして支払います。

少しわかりづらいので全てのパターンを挙げると、

【3教科以上受験+成績開示を希望する。】 =18,800円
【3教科以上受験+成績開示を希望しない。】=18,000円
【2教科以下受験+成績開示を希望する。】 =12,800円
【2教科以下受験+成績開示を希望しない。】=12,000円

の4パターンです。

しかし、基本的に【3教科以上受験+成績開示を希望する。】=18,800円で申し込むことをお勧めします。
現実的に2教科以下で受けられる大学・学部は限られますし、2教科以下受験で申し込むと後で3教科以上で受けたくなっても変更ができないからです。

成績開示は2011年の4月16日(土)~4月下旬までに書留郵便で届きます。万一、来年も受験生活を送らなければならなくなったときに、きわめて重要な参考資料になりますので、できるだけ成績開示希望で出願しましょう。

(2)その他のポイント
検定料の払い込みは必ず窓口で行ってください。ATM(現金自動預払機)は使用できません。
また、検定料を払い込まれていない場合、又は払い込み済の「検定料受付証明書」を志願票に貼り付けずに出願した場合は受理されませんので注意してください。

 

2.イヤホン不適合措置
英語のリスニングで使うイヤホンが耳の形に合わず装着できない人は、ヘッドホンの装着が希望できます。しかし、ヘッドホンを希望する場合は出願時にイヤホン不適合措置を申請する必要があります。

イヤホンが耳に合うかどうかは、在学する高校や大学入試センター試験利用大学で実際に装着して確かめることができますので、必ず確認するようにしてください。

特に、出願時にイヤホン不適合の措置の申請がない場合には、試験当日ヘッドホンを貸与してもらうことはできませんので注意が必要です。

 

3.出願時と出願後のポイント

(1)出願時のポイント
書類などに不備があると受理されませんので、出来るだけ日にちに余裕を持って早めに出願するようにしましょう。


(2)出願後のポイント
10月下旬~11月上旬に確認はがきが届きます。志願票に記入した事項が記載されていますが、届いただけで安心せずに正しい内容が記載されているかを必ず確認しましょう。もし11月9日(火)までに届かない場合は、必ず大学入試センターに電話で問い合わせてください。

 

以上がセンター試験の出願で特に注意するポイントですが、出願時には更に受験案内を何度もよく読んでから検定料の払い込みや出願書類の記入を行うようにしてください。

センター試験の出願を不備なく行う。これが合格への第一歩です!

それでは、次回またお会いしましょう!

大学受験生の応援団長
明光義塾本部 マサ
ネクタイ


2010年9月27日

☆必見!スランプ克服法

【☆必見!スランプ克服法】

こんにちは、明光義塾本部教務部のマサです!

受験勉強も中盤に入り、皆さんの中には学力の伸び悩みや勉強の意欲がなかなか出ないで困っている人もいるのではないでしょうか?

受験生が最もスランプに陥りやすいのはこれからむかえる10月~11月といわれています。

今回は、そんなスランプ時の克服法を紹介します。

 

【☆大学受験スランプ克服法!】

大学受験において10月~11月にスランプに陥りやすい理由には主に

1.9月までに基礎力を身につけることが出来なかった

2.模試などで良い結果が出ないことによる不安

3.受験勉強を長期間続けていることのマンネリ

の3点が挙げられると思います。

今回は、この3つを学習面とメンタル面から克服していく方法を紹介します。

 

1.【大学受験スランプ克服法:学習法編!】

まず、大学受験のスランプを克服する方法について、学習方法から考えてみましょう。

(1)今まで学習してきたことの復習を多く取り入れる

基礎力が身についていないと思える人や模試で結果が出ていない人は、今まで学習してきた教科書・参考書・問題集・模試などをもう一度復習してみましょう。

学力は、いかに多く学習したかではなく、いかに多くのことを身につけたかで決まります。

努力や勉強時間のわりに成績が上がらないのは、学力の定着が不十分なことが多いです。もう一度、今まで学習した参考書などを復習してみてください。


(2)全教科に完璧を目指さない

大学受験の合格において重要なのは総合点です。極端に低い得点を取る科目がなければ、不得意科目は得意科目でカバーしましょう。

国公立大の2次試験は4割5分~6割5分程度、私大の一般入試は、5割5分~7割5分程度得点できれば合格できるのです。満点を取る必要などはありません。

私も高2の3学期に国立大文系志望から国立大理系志望に変えたため、文系のときには得意科目といえた数学が、理系になってからは最後まで不安材料でした。

その分、短期間で攻略しやすい生物や化学を超得意科目にしていきました。全教科を完璧にするのではなく、“得意な科目を更に伸ばす”、“苦手科目は最低5割の得点を目指す”、“短期間で学力を伸ばしやすい理科や地歴・公民に力を入れる”など、これからは1点でも多く得点できるように努力をしましょう。


(3)勉強する場所や勉強方法を変える

毎日、同じ場所や同じ方法で勉強を続けているとマンネリになってきます。勉強をする場所を変えたり、勉強をする方法を変えてみましょう。

私は、大学受験のときは主に自宅の自分の部屋で勉強していましたが、時々気分転換も兼ねて台所のテーブルや学校の図書室などと勉強場所を変えていました。そうすることで集中力や学習効果も更に高まりました。皆さんもぜひ試してください。

気分転換もかねて勉強方法も変えてみましょう。“声に出して読んでみる”、“手を動かして書いてみる”、など体を使った勉強法を取り入れてみましょう。

また、今まで一日で二科目ぐらいしか勉強していなかった人は、センター試験も近づいているので一科目あたりの時間を短くして科目数を増やしてみる等も試してみるとよいでしょう。いろいろと工夫して自分にあった勉強を追求してみましょう。


2.【大学受験スランプ克服法:メンタル編!】

マンネリをなくし、やる気を高めることもスランプ克服には必要です。以下のようなことを実践しましょう。

(1)志望校の赤本・青本・パンフ・グッズ・写真を机や部屋の目立つ位置に飾る

私は、受験のときに志望校の赤本や青本を机の真正面に置いていました。そして、頻繁に学校情報のページを読み返していました。これはやる気を高める上で大変効果的でした。

また、最近は私立大学のみならず、多くの国公立大学が学校のオリジナルグッズを販売していますので、部屋に飾ってみるのも良いでしょう。大学の写真やパンフを貼るのもオススメです。


(2)合格体験記や成功者の本を読む

私が大学受験生の時には、学習時間の1割ぐらいは合格体験記を読むなど学習法の研究に当てていました。特に模試の合否判定が悪かったのに逆転合格したような人の合格体験記を読むと、とても励まされました。また、憧れの職業で成功している人に関する本を読んだり、TV番組を見るのもやる気を高めます。


(3)体を動かす・音楽を聴く

人間の体はもともと狩猟や農耕をするために進化してきたので、特に若い人の運動不足はストレスにつながります。あまり疲れすぎないように注意しながら、腕立て伏せ・スクワット・腹筋などの運動を取り入れてみましょう。運動の習慣を付けると頭がさえて、とても学習がはかどりますよ。

また、好きな音楽を聴くことも気分転換や学習の疲れを取ることに効果があります。また、クラッシック(特にモーツァルト)を聞きながら学習すると学習効果が高まるという有力な説もありますので、試してみると良いでしょう。

 

今回は、大学受験のスランプ克服法を取り上げましたが、学力のみならず私が経験した水泳や陸上のタイム・TOEICスコアなどでも共通しているのは、いろいろと工夫しながら努力を続けていると、一気に実力が上がる時が確実にくるということです。

スランプかなと思っても、第一志望校を決してあきらめずに努力を続けてください。


私も、情熱を持って皆さんの志望校合格への応援を続けます。みんな、ガンバレ!ファイト!

それでは、次回またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
ネクタイ


2010年9月24日

☆医学部受験のススメ!

【☆医学部受験のススメ!】

皆さんお元気ですか? 明光義塾本部教務部のマサです!

徐々に、入試が近づいてきましたね。

さて、受験生から「医学部医学科の入試対策はとても不安だ」との声をよく聞きます。

そこで今回は、医学部医学科の特徴及び、入試の傾向と対策を伝授します。

医学部受験を目前に控える受験生も、医学部受験をするか迷っている高1・高2生も参考にしてください。


1.【国公立大学 医学部医学科の特徴】

超難関とされる国公立大学の医学部医学科は、東大と京大を頂点に大阪大、名古屋大、九州大、東北大、北大の旧帝国大学が有名です。

さらに、それらに次いで伝統があるのが、旧6医科大学と呼ばれる千葉大・金沢大・新潟大・岡山大・長崎大・熊本大の医学部です。(また、戦前から公立の医科大学であった京都府立医大を加えて旧7医科大学と呼ぶ場合もあります)

他にも、政令指定都市や大都市部にある東京医科歯科大、筑波大、横浜市立大、名古屋市立大、大阪市立大、神戸大、広島大などは旧帝国大学や旧6医科大学と同等ぐらいの超難関となっています。

上記以外の地方国公立大学の医学部医学科はやや入学難易度が下がりますが、それでも東大や京大の他の理系学部・学類とほぼ匹敵し、相当な難関となっています。

 

2.【国公立大学 医学部医学科入試の全体的な傾向】

旧帝国大学などの超難関国公立大学の医学部医学科は、2次試験の配点割合が5割~8割と高く、2次試験科目も3~4教科(3~5科目)と多くなっています。合格するためにはセンター試験で約9割以上得点した上で、問題のレベルが高い2次試験でもそれなりの得点を取らないといけません。一般的に難易度が高い大学ほど2次試験の配点と2次試験の科目が多くなっています。


その他、地方の国公立大学医学部医学科の多くは、難易度がやや低くなります。1次試験の配点割合が高く(5割~8割)、2次試験の配点と科目が少なくなる傾向があるため、これらの大学は1次試験のセンター試験で高得点をとることと、2次試験は出来るだけ自分の得意な科目で受験できるところを選ぶことが重要です。

1次試験のセンター試験は、多くの大学では5教科7科目入試ですが、関西を中心に、理科3科目とする5教科8科目を課す大学が一部あるので注意が必要です。

2次試験の科目の出題傾向は、大学の入学難易度と総合大学であるか医系単科大学かによって大きく異なります。

旧帝国大学など、医学部以外の学部も難関の大学の場合は、当然2次試験の問題も難しくなります。他の学部であれば5割程度得点できれば合格できる問題でも、7割以上の得点が必要になるなど、難しい問題で高得点を取ることが必要となります。


旧6医科大学や大都市部・地方にある総合大学の医学部は、他の学部と共通の問題を使う場合と医学部専用の問題が用意されている場合によって、入試傾向が大きく異なります。他の学部と共通の問題の場合は、出題も一般的で偏りがなく、難易度も医学部受験生にとってはやさしい問題のため、8割以上の高得点が要求される場合が多いです。


医学部専用の問題が用意されている場合は、旧帝国大学のように難問の場合が多いですし、数学であれば微積分重視、化学であれば有機化学重視、生物であれば発生や遺伝、代謝など医学にかかわる分野重視、英語であれば科学や医学に関するテーマを取り上げるなど医学部らしい出題の傾向が強まります。


3.【私立大学 医学部医学科の特徴】

近年は医学部人気による入学難易度の上昇とともに、学生の学力や意識も高まり、ほとんどの私立大学が医師国家試験合格率80%を上回っています(医師国家試験の合格率の平均は例年85%~90%程度、国公立大の合格率の平均は例年90%程度)。ですから、臨床医になるという観点からは国公立大学とほとんど違いはありません。

しかし、大きな違いは学費です。国公立大学であれば6年間の学費は総額300~400万円台程度で済みますが、私立大学医学部は6年間で総額3千万円~5千万円台程度となります。このように高額な学費のため、医学部受験生の中で私立大専願者は3割程度と少数派です。

私立大学医学部専願にする場合は学費の面も保護者の方によく理解していただくことが必要です。


4.【私立大学 医学部医学科入試の全体的な傾向】

私立大学の医学部の一般入試では1次試験で学力試験、2次試験で面接と小論文などの適性評価・人物評価が行われる場合がほとんどです。

1次試験は、ほとんどが英・数・理2科目です。近年は医学部以外の理系学部では理科は1科目の場合がほとんどなので、理科2科目というのが大きな負担になります。しかし、大学入学後に学ぶ医学とは理科を応用・発展してできた学問なので、2科目必須になっているのは当然ともいえます。

出題形式の傾向は記述重視か、選択式重視かの2つに大きく分けられます。全体的に入学難易度が高い大学ほど記述重視の傾向が強く、入学難易度が低くなると選択式重視になります。問題の難易度も入学難易度にほぼ比例します。

出題内容の傾向は国公立大と同じように、数学であれば微積分重視、化学であれば有機化学重視、生物であれば発生や代謝、遺伝など医学にかかわる分野重視、英語であれば科学や医学に関するテーマを取り上げるなど医学部らしい出題の傾向があります。

また、私立大学の医学部の中にはセンター試験利用の入試を設けている場合もありますが、これらは国公立大学医学部医学科受験者が多く出願するので9割以上の高得点が必要になり、私立大学医学部専願者には厳しい入試となります。


5.【医学部医学科入試対策の鉄則】

医学部医学科の入試対策での鉄則は、

(1)基礎をおろそかにしない


(2)過去問対策をしっかり行う

この二つが重要です。

(1)基礎をおろそかにしない
医学部入試では難問が出題されるので、難しい問題ばかり解いている人がいますが、そのような人に限って基礎をおろそかにして伸び悩んでいることがよく見受けられます。

苦手科目や苦手分野ほど基礎をしっかりと固めてください。また、最近の多くの国公立大学の2次試験は以前に比べればかなりやさしくなったので、2次の結果は、センター試験の結果にほぼ比例するとの調査結果もあります。基礎をしっかり固めてこそ、医学部医学科の入試に対応できるのです。


(2)過去問対策をしっかり行う
医学部入試において、過去問対策は他学部と比較してもきわめて重要です。それは、医学部の多くは難問が出題される上に、独特の出題傾向を持っているからです。そのため、一般の大学受験用問題集だけでは対応できません。過去問対策を完璧に行って試験に臨むことが必須です。

 

以上が、医学部医学科の特徴及び入試傾向と対策の概要です。

医師は体力的にも精神的にもキツク、社会的責任も大きいですが、多くの人から尊敬され、感謝される立派な仕事です。

ぜひ皆さんも本ブログを参考に難関の医学部入試を突破してください。

「医師不足」、「地域医療の危機」といわれる今こそ、社会的使命を持って医師への夢を実現してください!

皆さんの成功をお祈りしています。

それでは、次回またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
光る星


2010年9月16日

【☆英語は音読が大切!】

【☆英語は音読が大切!】

こんにちは 明光義塾本部教務部のマサです!

9月も半ばになりました。入試がだんだん近づいているこの時期に学習の質を高めることはとても重要です。

これまで英語力向上のために「音読の重要性」を述べてきましたが、皆さんも「音読」に挑戦してみませんか?

そこで今回は英語学習における音読のススメです。


【音読の重要性】
                                 
音読は、英語学習において主に以下のような効果があります。

(1) 声を出してこそ覚えられる
世界の言語で、文字のない言語はありますが、音声のない言語はありません。全ての言語は音声が根本にあります。そのため、声に出すと単語や英文は覚えやすく、また忘れにくくなります。

(2)英語の語順で理解でき、読むスピードも上がる
音読をしないと構文を公式のように当てはめ、最後まで読んでから戻って理解する「返り読み」をしがちです。しかし、音読を練習すると、英語を語順のまま理解し、直読直解が可能になり、読むスピードも速くなります。

(3) リスニングが上達する
音読では“書かれた文字”、リスニングでは“聞こえる音声”とインプットするものは違いますが、音読で英文の理解力が上がればリスニングも上達します。

(4) 発音が上達する
正しい発音で毎日音読すれば、発音が上達します。音読で舌や唇や声帯を何度も動かして鍛え、英語の発音に慣れることが出来るからです。

(5) 英作文や英会話が上達する
音読を繰り返すことで、英語が直接頭に焼きつき、学んだ単語・表現・文法事項などを自分のものにできます。このようにして身についたものは、英語で書いたり、話したりするときに直接役立ちます。

このように英語学習において音読は多大な効果があります。


【音読学習基礎理論】

(1)音読練習は内容理解の後に行う
音読を効果的に行うには、内容を十分に理解した後で行うことが望ましいです。内容を理解しない文章の音読は、あまり効果がないことが科学的に明らかになってきています。

(2)定期的に行う
音読は、習慣化を図るために必ず定期的に行いましょう。出来れば毎日行いましょう。

(3)いろいろな手法を用いて練習する
音読はただ繰り返していると飽きてしまうので、通常の音読以外に

・オーバーラッピング:CDなどの音声にかぶせるように、英文を見ながら音読する。
・シャドーイング:CDなどの音声に少し遅れて、テキストを見ずに音読する。
・Read and look-up:英文を黙読した後に、顔を上げてテキストを見ずに音読する。
・音読筆写:音読しながら英文を書き写す。
・暗写:おぼえた英文を暗唱しながら書き写す。

 など、いろいろな手法を用いて行うのが効果的です。

 

【音読学習手順】

教科書の本文、学習している参考書や問題集の長文などを音読素材としましょう。
出来ればCDなどの音声付の教材が望ましいです。以下の手順で1つの素材を30回程度は音読してください。

(1)通常の音読 10回


(2)Read and look-up 5回


(3)CDの音声に合わせてオーバーラッピング 5回


(4)CDの音声に合わせてシャドーイング 5回


(5)音読筆写 3回


(6)暗写 2回

何度も音読して英文を完全に自分のものにしてください。

以上が、英語の音読学習法です。
    

英文を音読をすると学習の質も高まり、「使える生きた英語」が身につきます。

また、このような音読による学習は古文・漢文など他の科目にも応用してみてください。

きっと効果がありますよ。

それでは、次回またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
ネクタイ


2010年9月13日

大学受験模試活用法!

【大学受験模試活用法!】

皆さん、お元気ですか? 明光義塾本部教務部のマサです!

2学期も始まり、更にやる気が出てきた人も多いでしょう。

ところで、皆さんは模擬試験を受けた後、どのように活用していますか?

最近の大学受験において、模擬試験の活用は大変重要になっています!

そこで、今回は模擬試験活用のポイントを伝授します!


【模擬試験活用の鉄則!】

鉄則1.偏差値や合格判定を気にしすぎない

鉄則2.復習をしっかりとする

鉄則3.予想問題集として活用する

 

《鉄則1.偏差値や合格判定を気にしすぎない》

模擬試験というと偏差値や合格判定が気になります。その結果に一喜一憂している人も多いでしょう。

しかし、模擬試験はあくまでも模試であり、本番の入試ではありません。模試と本番の試験では、【受験生の集団】・【出題傾向・問題の難易度】・【受験者本人の調子】などが異なるため、偏差値や判定は絶対的なものにはなりえません。

つまり、模試の結果がどうであれ、本番の入試で合格ラインを超えた人だけが合格できるのです。

実際、模試の結果が思わしくなくても、最後まであきらめずに頑張って、志望校に合格した受験生を私は何人も見ています。模試の結果はあくまでも参考資料として、今後の勉強に活かしていくきっかけにしてください。


《鉄則2.復習をしっかりとする》

模試を受けたら、1.当日、2.結果返却時、3.入試直前、の最低3回は復習してください。復習を繰り返すことで苦手分野の解消やケアレスミスの軽減、記述力アップ、など、きわめて高い学習効果があります。

また、模試は相当に入試を研究して作成されているので、入試本番の出題に的中する可能性もあります。
「模擬試験は受けっぱなしにせず、しっかりと復習する」
これが合格への近道です。


《鉄則3.予想問題集として活用する》

現在は、センター模試・記述模試・私大模試・大学別模試・志望系統別模試など様々な模試があります。自分の志望校に近い受験集団と出題傾向の似ている模試ほど、判定の信頼性や復習した際の学習効果は高まります。

いろいろな模試を受けていきましょう。しかし、模試が続くと体力的にきつかったり、自分の受けたい模試が同じ日に重なっていて、両方を受けられないということがよくあります。そのような場合、模試が受けられなくても申し込んで問題をもらっておき、あとで予想問題集として利用しましょう。

過去問は、赤本など多く大学版で出版されていますが、予想問題については東大や早大など、ごく一部の超人気大学を除けば出版されていないのが現状です。そこで大学別模試など志望校に似た出題傾向の模試を予想問題集として活用していきましょう。

 

以上が模擬試験を活用する際の重要ポイントです。とにかく模試は復習をいかにするかが肝心です。

皆さんも模擬試験を活用して、飛躍的な学力向上と第一志望校の合格を目指して頑張りましょう!

 


大学受験生の応援団長

明光義塾本部教務部マサネクタイ


2010年9月9日

必見!センター数学対策法

【必見!センター数学対策法】

皆さん、お元気ですか?

明光義塾本部教務部のマサです!

東京は、まだまだ蒸し暑い日が続きます。

受験勉強をするには格好の秋が待ち遠しいですね。

今回は、センター試験数学対策を本格的に始める皆さんへ、学習ポイントをアドバイスします。

 

【センター試験数学の分析と対策】

1.センター試験数学の概略

(1)出題科目・試験時間・配点
センター試験数学の数学グループ①は『数学Ⅰ』、『数学Ⅰ・A』の2科目から1科目選択、数学グループ②
は『数学Ⅱ』、『数学Ⅱ・B』、『工業数理基礎』、『簿記・会計』、『情報関係基礎』の5科目から1科目選択します。

各科目の試験時間は60分で、配点は100点です。センター試験では、受験する大学の指定した科目を受けなければならないので、受験を考えている大学全ての入試科目を確認し、必要な科目を必ず受験するようにしましょう。

しかし、結果的には受験生の多くは数学グループ①からは『数学Ⅰ・A』を、また、数学グループ②からは『数学Ⅱ・B』を選択することになります。『数学Ⅰ』や『数学Ⅱ』で受験できる大学はかなり限られるので、選択する場合は注意が必要です。(そのため、以下は『数学Ⅰ・A』と『数学Ⅱ・B』の内容を中心に述べます。)

(2)数学の平均点
数学の平均点は年度によって差が大きいのですが、近年は『数学Ⅰ・A』は高めで60点前後、『数学Ⅱ・B』
は低めで50点前後のことが多かったです。

しかし、平成22年は『数学Ⅰ・A』の平均点が48.96と大幅ダウン、一方『数学Ⅱ・B』の平均点は高めで57.12と大波乱でした。比較的得点のしやすい『数学Ⅰ・A』の難化が、今年のセンター試験の結果に大きな影響を与えました。また、今年はやさしめだった『数学Ⅱ・B』は、来年は難化する可能性も高く注意が必要です。

基礎を十分固めた上で、センター特有の出題に慣れるように、過去問や予想問題の分析、問題演習もしっかり行うなど十分な対策を立てましょう。

 

2.センター数学の学習ポイント

【数学Ⅰ・A】

『数学Ⅰ・A』は基本公式の定着とその運用方式の習熟にポイントを置いて学習しましょう。基本的・典型的
な問題をいかに確実に解けるようになるかが重要になります。

その他のポイントとしては以下のことがあげられます。

① 場合分けを丁寧にする。
2次関数や確率では場合分けが重要になります。これは、数学が苦手な人の多くが最も苦手とすることでもあ
ります。日頃から、ここにポイントを置いて学習しましょう。


② グラフで考える習慣を身につける。
計算式を連ねるだけでは、途中で行き詰まってしまいがちです。特に2次関数の問題では数式だけでなく、グ
ラフを関連づけた学習を心がけましょう。


③ 計算力を強化する。
センター試験の『数学Ⅰ・A』では、数学の定理・公式・解法など基本的な知識に加え、計算力を強化すること
が必要です。思わぬ計算ミスで失点することは、平均点の高いセンター試験の『数学Ⅰ・A』では致命的です。

計算力の弱い人はどうしても、計算の流れの中の局所部分にしか目がいっていません。計算をする場合は見通しをつける習慣をつけ、式全体に意識を向けることを心がけましょう。


④ センター試験の形式に慣れる。
センター試験の数学の問題は、途中に空所があり、空所にあてはまる答えを誘導に沿って順次マークしていく
穴埋め式です。すなわち、最後の答えをいきなり問うという形式ではありませんので、自分で自由に方針を立てて最終結果に向けて解いていく2次試験などとは異なります。

そのため、センター試験と同一形式の問題を十分に演習して慣れておくことが重要になります。基礎的問題集や教科書・公式集などを使い、ある程度の基礎力が身についた後は、センター試験形式の問題を豊富に使った学習をするようにしましょう。

 

【数学Ⅱ・B】

近年センター試験の『数学Ⅱ・B』は問題量が多いので、十分に対策をする必要があります。基礎力重視のセン
ター試験とはいえ、『数学Ⅱ・B』に関しては私立有名大学理系学部レベルの出題も見られます。

特に、2次試験で数学が課されない生徒は予想以上に得点できず、失敗してしまうケースが多いので注意が必要です。基本事項の定着とその運用方式の習熟は当然として、ややハイレベルな問題についてもポイントを置いて学習するようにしましょう。

その他のポイントとしては以下のことがあげられます。

① 偏りのない学習・苦手分野をなくす学習を心がける。
センター試験の『数学Ⅱ・B』はほとんど全ての分野から出題されてきました。この傾向は今後も続くと思わ
れます。しかも出題内容の多様化や、数多くの分野を1つの設問に盛り込んだ複数の分野の融合問題も多く見られます。

そのため、特定の分野に偏った学習は危険です。分野に偏りなく学習していき、苦手分野をなくすことにポイントを置きましょう。


② 計算スピードを上げるテクニックを学習する。
試験時間60分で大問4問を解くにはかなりの計算力が要求されます。計算式を省略できるところや、公式が使
えるところは、うまく端折って解答にたどり着くようなテクニックもできれば学習しましょう。

これらの対策には、センター試験対策用の参考書や『数学Ⅱ・B』の過去問題集を複数用意して、十分に研究をすると良いでしょう。最もおすすめの参考書は『センター試験必勝マニュアル』シリーズ(東京出版)です。


③ 図形問題の練習を十分にする。
センター試験の『数学Ⅱ・B』の成績を分析すると、図形的な判断力を要する問題で得点に差がついているこ
とが分かります。

これは何も図形と方程式やベクトルに限ったことではありません。他の分野でも図形的要素を含む問題は多く出題されています。図形問題の練習を十分に行いましょう。


④ 時には2次・私大レベルの記述問題の演習も織り交ぜる。
センター試験の対策をする上で、センター試験の穴埋め形式の問題演習を十分に積むことは当然ですが、近年
のセンター試験は『数学Ⅱ・B』の難化傾向が著しく、国立2次や有名私大レベルの問題にただ誘導が付いただけのような出題がされることもあります。

ややハイレベルな記述問題も対策の中に織り交ぜて演習することはとても効果的です。
 

最近は、大学入試におけるセンター試験の重要性はとても大きいものとなっています。特に数学は配点も大きく、差がつきやすいので、センター試験の結果及び大学入試結果全体に大きな影響を与えます。

今後も、より具体的な数学の学習方法について、随時掲載して行きますので、乞うご期待!

私もブログを通して、皆さんの数学力UPを応援します!

それでは、次回またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
ネクタイ


2010年9月7日

マサ式!英検一次短期合格法

【マサ式!英検一次短期合格法】


こんにちは 明光義塾本部教務部のマサです!

皆さん、いかがお過ごしですか?

今回は、高校生・大学受験生にとって受験する価値の高い英検についてお話ししたいと思います。

 

【英検は、大学受験にこんなに役立つ!】

英検は、大学受験においていろいろな面で役立ちます。

それは大きく分けて、以下の二つになります。

①合格して得られる効用

②合格に向けて学習したり、受験して得られる効用

①の方は、入試で優遇されたり、推薦入試やAO入試の出願基準になるもので、英検ホームページの『入試で優遇されます!』の欄や志望する大学のホームページなどで確認してください。

英検2級以上を持っているとかなり優遇されますよ。留学の際の英語力の証明としても利用されつつあるようです。

しかし、今回私が強調したいのは②の「合格に向けて勉強したり、受験して得られる効用」です。

センター試験は英検2級と準2級のちょうど中間位の難易度で、出題形式もかなり似ています。

私の教えた高3生でも、英検2級取得者のほとんどがセンター試験で9割位の高得点を取りました。最近の大学受験は実用的な英語力が試されているので、英検の学習をして語彙力・リスニング力や英文リーディング力を高めておくと入試で大変有利になります。

また、英検準1級の難易度は、東大・京大・早慶上智などの超難関大学の入試問題とほぼ同じか、それよりやや難しく、これらの大学を受ける受験生にはとても良い腕試しになります。ちなみに、英検準1級の取得者は難関大学の入試などでも優遇されることが多くなり、2級取得者よりもはるかに評価が高いです。

次回の英検は2010年度第2回検定で、一次試験(本会場)が10月17日(日) 、二次試験 11月14日(日)です。尚、申込〆切は9月24日(書店は9月22日締切)です。特約書店・コンビニ・インターネットなどで申し込めます。

というわけで多くの受験生に受けていただきたい英検ですが、一次試験までは実質1ヶ月半しかありませんので、ここで受験級の選び方と効果的な短期合格法をお教えします。

 

【受験級の選び方】

すでに英検の級を取得している人は、自分の持っている一つ上の級を受けるとよいでしょう。

英検を受けたことがない高校生であれば、一般的に以下を目安にして受ける級を決めると良いでしょう。

①英語が極めて苦手な人は3級

②やや苦手な人は準2級

③普通の人は準2級または2級

④得意な人は2級

⑤極めて得意な人は準1級

※英検は隣接する2つの級が併願可能ですので、迷ったら2つの級を受けましょう。

 

【マサ式!英検一次試験の短期合格法】

約1ヶ月半の間で英検の一次試験の対策をする方法は、以下のようにすると良いでしょう。


①過去問2回分を実施
    
②英検総合対策書での基礎固めと
英単語・英熟語の学習
  
③過去問演習

④苦手分野の補強
    
⑤予想問題演習

 

①過去問2回分を実施
受験する級が決まったら、まず一次試験の過去問題の最新とその前の2回分を制限時間通りに行ってみましょう。そこで自分の得点率や苦手分野を把握しましょう。


②総合対策書での基礎固めと英単語・英熟語の学習
次に、最近改訂された『英検教本』シリーズ(旺文社)など英検総合対策書で基礎固めをしましょう。合わせて、『英検Pass単熟語』シリーズ(旺文社)『キクタン英検』シリーズ(アルク)などで英検合格の壁となりやすい英単語・英熟語の学習を開始しましょう。

英単語集は学習するスピードを段階的に上げて、英単語集一冊を一通り学習するサイクルを徐々に短くしていき、最低3回以上は繰り返して学習しましょう。また、問題集に出てくる英単語なども問題集の語彙のまとめのところなどを使い覚えていくことも並行して行いましょう。


③過去問演習
基礎固めが出来たら過去問を本格的に演習してください。資格・検定試験において最も重視すべきは過去問演習です。出題傾向や難易度が実際に出題される問題に最も似ているのは、やはり過去問だからです。

過去問は制限時間を計って解き、終わったら自己採点をしてしっかり問題集の解説を読み、完全に理解しましょう。時間があれば、更に再度繰り返し解きなおしたり、同じ出題形式の大問だけをまとめて演習したりして何度も繰り返しましょう。また、間違えたところをノートにまとめたり、解き終わった問題文を音読したりするのも効果的です。


④苦手分野の補強
基礎固めが出来たら、更に、弱点部分の重要事項の暗記や問題演習を多く行い強化していきましょう。今まで、学習した中で間違えた問題のみ再度解き直したり、英単語が苦手なら集中的に時間をとって暗記するなど、苦手分野をピンポイントで攻略していきましょう。

リスニングが弱ければ、聞く量を増やす【多聴】と共に、同じ音声を繰り返し聞いたり、ディクテーションやシャドーイングをするなど【精聴】することも心がけましょう。


⑤予想問題演習
最後に予想問題集で制限時間通りに実戦演習を行い、試験本番の感覚を養っていきましょう。私がお勧めする予想問題集は『7日間完成英検予想問題ドリル』(旺文社)です。

 

このようにして英検に向けてしっかり勉強しておけば、その期間は大学受験の英語の勉強などはあまりしなくても大丈夫です。英検の学習は総合的な真の英語力をつけるのに最適だからです。

皆さんが、このブログをきっかけに英検を受験して、見事に合格してくれることを願っています。


英検の絶対合格を目指して頑張ってください!

それでは、次回またお会いしましょう!


英語求道者
明光義塾本部教務部マサ
ネクタイ


2010年9月2日

センターリスニング学習法!

【センターリスニング学習法!】

皆さん、こんにちは!

明光義塾本部教務部のマサです!

今回も前回・前々回に引き続き、センター英語対策(第3弾)を紹介します。

今回は、センター試験英語リスニングの出題分析と学習ポイントをアドバイスします。

 

【センター試験英語・リスニング出題分析】

(1)配点
センター試験の英語は、筆記が80分/200点満点、リスニングが30分/50点満点となります。ちなみに英語以外で選択が可能な外国語は、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語です。英語以外の外国語では、リスニング試験は課されません。

(2)出題範囲
『オーラルコミュニケーションⅠ』及び『英語Ⅰ』に加えて、『オーラルコミュニケーションⅡ』と『英語Ⅱ』に共通する事項です。

(3)リスニング試験出題分析
平成18年入試から実施されるようになりました。試験時間は60分ですが、実際の解答時間は30分です。これは問題を解く前に本人によるICプレーヤーの作動確認などがあるためです。

昨年度は25問出題され、配点は50点(筆記200点と合わせた場合は、全体の5分の1に相当)でした。いずれも英文は2回読まれ、質問文、選択肢などはすべて問題用紙に印刷されていました。しばらくは、ほぼ同形式で出題されると思われます。

難易度は英検のレベルでいうと3~2級程度です。出題は第4問まであり、後の問題ほど難しくなります。発話スピードはナチュラルスピードで、1分間にだいたい140~160語読まれる速さです。

★リスニングの出題内容
解答時間30分、大きく分けて4タイプの形式で、計25問が出題されます。
第1問~第3問(A・B)までは対話文が読まれ、第4問(A・B)では文章が読まれました。やや難しい問題は、第4問に含まれるくらいで、あとは標準か易しめの出題といえます。


★リスニングテストの概要
第1問   【対話文】小問数6問 対話を聞き数字や絵を選択(対話文イラスト数値選択)

第2問   【対話文】小問数7問 読まれた英文に続く応答を選択(対話応答文選択)

第3問 A【対話文】小問数3問 対話を聞いて正解を選択(対話文内容把握問題)
     B【長めの対話文】小問数3問 長めの対話を聞き正解を選択(図表完成)

第4問 A【短いモノローグ】小問数3問 短い英文を聞いて正解を選択(長文内容把握)
         B【長めの講義】小問数3問 長めの英文を聞いて正解を選択(長文内容把握)

※ 問題による難易度は、年によるが、第1問=易、第2問・第3問=標準、第4問=やや難
※ リスニングはすべて2回読みで、解答をマークするための時間(数秒のポーズ)が与えられる。
※ 質問文と選択肢は問題冊子に印刷されていた。
※ 解答はマークシート方式であった。

 

【センター英語リスニングの学習法】

基本的にリスニングは、短時間でもよいので毎日練習しましょう。次のような教材や過去問を使い、家庭学習に取り入れるとよいでしょう。問題形式の演習を行うだけでなく、毎日ラジオ講座などを聞いて英語を聞く量を増やすことも必要です。

★リスニング対策の教材例

①『大学入試英語リスニング対策 スタート編』(旺文社)
         
センター試験英語リスニングの基礎を学ぶのに良い本です。リスニング学習の最初に、まずどのような問題が出るかをこの本や過去問を使って確認しておきましょう。

②『ラジオ英会話』(NHKラジオ英語講座)

リスニングは毎日継続することが重要です。ラジオで聞く以外にも、放送一週間後にはインターネットのストリーミングで音声を聞くことも出来ます。また、放送を録音したり、テキストと別売りのCDを使えば、繰り返し学習することも可能です。

ちなみに、宇宙飛行士の若田光一さんも、高校生の頃にNHKラジオ英語講座を聞いて英語力を大幅に伸ばしたそうです。リスニングが苦手な人は無理せずに『基礎英語3』(NHKラジオ英語講座)から始めてもよいでしょう。

入試のリスニング問題を解くためには、通常の学習で一定のリスニング力を付けておくことが大前提ですが、センター試験英語・リスニングの「攻略のポイント」としてあげたいのは、次の3点です。問題を解く際の習慣として最低限これだけ気を付けましょう。

 

【センター英語リスニング攻略のポイント】

1.問題文が読まれる前に質問文をチェックしておく。

2.問題と問題の間に適当な間があるので、読まれる前に絵や数字など印刷されている選択肢に目を通す。

3.数字や記号など最低限の重要ポイントは、英文を聞いてメモをとる。

以上がセンター試験英語のリスニングの出題分析と基本的な学習方法です。

 

センター試験英語のリスニングは近年難化し、差がつきやすくなってきています。しかし、リスニングをがんばることは英語によるコミュニケーション能力を向上する上でとても重要です。

英語でコミュニケーションを図ったり、通訳をしたりするには、まず相手の言っていることが聞き取れなければいけません。ぜひ、このブログを参考に学習を進めていってください。

今後も、より具体的なリスニング学習法などについて掲載しますので、ぜひ期待していてください!!

私もブログを通して、皆さんの英語のリスニング力向上とコミュニケーション力アップを応援します!


それでは、次回またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
ネクタイ


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