2010年11月30日
直伝!センター直前の心得
【直伝!センター直前の心得】
皆さん、こんにちは。
明光義塾本部教務部のマサです。
もうすぐ12月になりますね。
今回はセンター試験直前期(約45日前~当日)の心得について伝授したいと思います。
●センター試験直前期の心得
センター試験直前期にすべきことは大きく分けて3つあります。
1.体調管理
2.センター試験過去問演習・予行演習
2.予想問題集・センター模試の復習
1.体調管理
センター試験で実力を十分発揮するのに必須なのは、万全な体調で試験に臨むことです。ですから、体調管理が最も重要です。
受験の前は大きなストレスがかかるため免疫力が落ち、体調を崩しやすくなります。栄養と睡眠は十分にとりましょう。
また、インフルエンザや風邪が流行する季節でもあります。外出後は、うがいと手洗いを確実に行い、室内では加湿器などを使い乾燥を防ぐと共に、外出の際は予防として抗菌効果の高いマスクをするとよいでしょう。
2.センター試験の過去問演習・予行演習
最近の大学入試はほとんどがセンター試験の結果で勝負がつきます。
ですから、12月~センター試験当日までは、2次・私大対策は少なめにして、センター試験対策に全力を注ぎましょう。
まず、センター試験の過去問演習を集中的に行いましょう。その際は復習もお忘れなく。
また、「センター試験パック」などと呼ばれる、センター試験の予想問題を全科目1回分ずつまとめてセットにしたものが、いくつかの出版社から出ています。これらを買って、12月中旬からは、土日にセンター試験の予行演習を行いましょう。
センター試験の1週間前の1月8日(土)~1月9日(日)には、本番の時間割通りにセンター試験の最終予行演習を必ず行いましょう。そして翌日の1月10日(月・祝)丸1日をかけてじっくり復習しましょう。
これらでセンター試験を体感しておくと、本番であまり緊張せずに実力が発揮できます。センター試験は学力のみならず試験形式にどれだけ慣れているかが結果を大きく左右します。センター試験の過去問演習・予行演習にも全力を尽くしましょう。
3.予想問題集・センター模試の復習
これまでこのブログの中で、センター試験対策において過去問・予想問題集の演習の重要性を述べてきました。
センター試験は難問は出ないものの出題形式がかなり特殊ですから、センター試験の出題形式にあわせた演習が大切です。
最近のセンター試験予想問題集やセンター模試は相当研究して作られているので、全く同じ問題が出る可能性もあります。そのため、予想問題集とセンター模試の復習もしっかりと行いましょう。
センター試験の直前、何かと不安になると思います。そんな時こそ机にむかって勉強することが一番気持ちを落ち着かせるでしょう。英単語の暗記、数学・理科の公式の暗記でも良いのでとにかく努力を続けましょう。
センター試験まで、悔いのない時間を過ごしてください。
Leave nothing for tomorrow which can be done today.
(今日できることを、明日にやり残すな!)
(Abraham Lincoln )
それではセンター試験の直前、体調を崩さないように気をつけて、最後までがんばりましょう!
大学受験の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
2010年11月24日
短期攻略法!センター地学
【短期攻略法!センター地学】
皆さん、こんにちは。教務部のマサです。
今回もセンター試験理科について、最終第4弾の地学Ⅰの短期攻略法を皆さんに伝授します!
以下を参考に、最後まで頑張って学習していきましょう。
【センター試験地学の出題分析】
平成22年の地学Ⅰは、例年通り大問5問でした。各大問がマーク数6問ずつで、全マーク数が30個でした。
平均点は66.76点と、前年より約15点上がりました。
平成23年度は、前年の反動で難易度はやや難しくなり、平均点は若干下がることが予想されます。
分野ごとの出題は以下の通りです。
【平成22年分野別出題テーマ】
[分野名] [出題テーマ]
第1問 固体地球 <地球型惑星、地震、地球磁場など(20点)>
第2問 岩石・鉱物 <変成作用、火山灰と鉱物、火成岩など(20点)>
第3問 地質・地史 <地層の対比、地質断面図など(20点)>
第4問 大気・海洋 <台風、大気の構造と組成、海流など(20点)>
第5問 天文 <太陽系の惑星、恒星、銀河など(20点)>
このように各分野からまんべんなく出題されるのがセンター地学の特徴です。
【センター地学短期攻略法のポイント】
具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。
【地学Ⅰセンター直前対策の流れ】
1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて、現状の学力と弱点分野を把握する。
2.基礎知識の確認と基礎演習
教科書・参考書・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をする。特に教科書の実験・観察・探究活動はしっかりと確認しておく。
3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い、大問ごとに分野別の問題演習を行う。同時に、過去問を解きながら重要な用語などを確認する。
4.実験問題やグラフ・図を読み取る問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、実験・考察問題や地質図などの差のつきやすい「実験問題やグラフ・図を読み取る問題」を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。
他の問題と比べると難易度が高い問題が多いが、教科書に載っている実験やグラフ・図が出る場合がほとんどなので、教科書をよく確認しておく。
5.予想問題集の演習とセンター模試の復習で総仕上げ
※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。
【センター地学攻略のポイント】
○固体地球
固体地球は、地震についての出題が多いですが、そこに地球の内部構造・プレートの境界・地殻変動と融合させて問うものも多いので、こちらも体系的に理解しましょう。
この分野は比較的計算問題が多いので、重要な公式なども確認しておきましょう。
○岩石・鉱物
この分野は、「火成岩の組織と分類の表」を覚えたかどうかで全てが決まると言っても過言ではありません。過去問を使って何度も練習しましょう。
岩石名をたくさん覚えなければならないので、それぞれしっかり区別できるようにしておきましょう。
○地質・地史
地質図は必修です。過去問などでしっかり練習しましょう。地質図から化石・地質時代の問題に発展させていくのがパターンなので、化石の名称など覚えるべきことがらは確実に覚えましょう。
○大気・海洋
気象は前線と雲の関係が多く出題されていますが、基本的知識を問うものがほとんどなので、過去問を解きながら理解しましょう。コリオリの力と関連づけた出題もあるので、その対策は必要です。
海洋は、表面海流や深層循環の出題が多く、塩分濃度についても出題されています。コリオリの力と関連づけた理解が必要な問題もあるので、体系的に理解しましょう。
○天文
HR図はほぼ毎年出題されているので、図の読み方を確実に理解できるようにしましょう。HR図から、恒星の性質や進化について出題するパターンがほとんどなので、恒星の性質とHR図を関連づけて学習しましょう。また、年周視差からどんなことがわかるのかも確認しましょう。
さらに、8割以上を狙う場合は、ケプラーの法則を用いた計算問題も完全にマスターしましょう。平成18年度以降の過去問や予想問題集を丁寧に演習しましょう。
この時期からは過去問を中心に、解法を理解しながら覚えていくと効率が良いです。間違えた問題は、解説を読んで解き直しをして完全にマスターしましょう。
以上が、センター地学の攻略法です。
センター試験で地学を選択をしている人は、ほとんどが文系の受験生でしょう。
センター試験の地学は、文系の受験生でも「重要事項を理解した上で覚えること」を心がければ高得点が狙える科目です!
センター試験の高得点を目指して最後まで頑張りましょう!
それでは、次回、またお会いしましょう!
大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
2010年11月22日
短期攻略法!センター物理
【短期攻略法!センター物理】
皆さん、こんにちは。教務部のマサです。
今回はセンター試験理科の短期攻略法の第3弾として、物理Ⅰの短期攻略法を皆さんに伝授します!
以下を参考に、頑張って学習していきましょう。
【センター試験物理の出題分析】
平成22年の物理Ⅰは、例年通り大問4題でした。全マーク数が25個と1つ増えました。
平均点は54.01点で、前年より10点近く下がりました。平成19年度~21年は、平均点が64点前後とほぼ同程度の難易度の出題が続いていましたが、難しい計算問題の増加などで平成22年は大幅に難化しました。
平成23年度の出題は若干やさしくなる可能性が高いです。しかし、物理を選択する人は2次試験や私大入試でも物理が課される場合が多いと思いますので、センター試験の物理でもしっかり高得点を取れる対策をしておきましょう。
分野ごとの出題は以下の通りです。
【平成22年分野別出題テーマ】
[分野名] [出題テーマ]
第1問 小問集合 <各分野からまんべんなく出題(30点)>
第2問 電気・電磁気 <変圧器と送電、直流回路(20点)>
第3問 波動 <光ファイバー、干渉(20点)>
第4問 運動とエネルギー <【気体の状態変化、エネルギー保存、運動の法則(30点)>
【センター物理短期攻略法のポイント】
具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。
【物理Ⅰセンター直前対策の流れ】
1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて、現状の学力と弱点分野を把握する。
2.基礎知識の確認と基礎演習
教科書・参考書・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をすると同時に、教科書の章末問題や基礎的な問題集で解けないものがないか確認する。
3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い、大問ごとに分野別の問題演習を行う。同時に、過去問を解きながら物理法則や公式、用語などを確認する。
4.グラフ・図・記述を選ぶ問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、差のつきやすい「グラフ・図・記述を選ぶ問題」を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。難易度が高い問題が多いが、教科書に載っているグラフや図がほとんどなので教科書をよく確認しておく。
5.予想問題集の演習とセンター模試の復習で総仕上げ
センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。
【センター物理攻略のポイント】
〇電気
簡単な合成抵抗に関する問題でのオームの法則、抵抗で発生するジュール熱、電力を問う出題が多く、今後も出題が予想されます。電流の作る磁場、電流が磁場からうける力、モーターなどについても理解を深めましょう。
また、現代生活でかかわりの多い電磁波の分類なども整理しておきましょう。
〇波動
反射、屈折、干渉、回折などの現象は、水面波、音波、光波において共通の関係式が成立することを意識しましょう。
ドップラー効果などは式を導く過程も理解しましょう。レンズの問題などの作図の問題演習にも積極的に取り組みましょう。
〇運動とエネルギー
大きく分けて、「力のつりあい、物体の運動、物体のエネルギー」の3つとなります。平成18年度以降の過去問や予想問題集を丁寧に演習しましょう。
この時期からは過去問を中心に、解法を理解しながら覚えていくと効率が良いです。間違えた問題は、解説を読んで解き直しをして完全にマスターしましょう。
以上が、センター物理の攻略法です。
センター試験で物理を選択をしている人は、ほとんどが理系の受験生でしょう。
センター試験物理は、理系の受験生の場合、努力をすれば最も高得点が取りやすい科目です!
高得点を目指して最後まで頑張りましょう。
それでは、次回、またお会いしましょう
大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
2010年11月17日
短期攻略法!センター化学
【短期攻略法!センター化学】
皆さん、こんにちは。教務部のマサです。
前回の生物に引き続き、今回はセンター試験化学Ⅰの短期攻略法を皆さんに伝授します!
以下の攻略法を参考に、頑張って学習していきましょう。
【センター化学Ⅰの出題分析】
平成22年の化学Ⅰは、大問4題、各大問の配点が25点、全マーク数が28個という出題形式は前年と変わりませ
んでした。しかし、複雑な計算問題や思考力を要する問題が増加しています。
平均点は53.79点で、前年より16点近く下がりました。
平成22年は難しすぎたので、平成23年度は若干やさしくなる可能性が高いです。
しかし、油断せずに気を引き締めていきましょう。
分野ごとの出題は以下の通りです。
【平成22年分野別出題テーマ】
[分野名] [出題テーマ]
第1問:物質の構成等 <物質の構成、身のまわりの化学(25点)>
第2問:物質の変化 <熱化学、中和滴定、電気分解(25点)>
第3問:無機物質 <無機物質の性質と反応(25点)>
第4問:有機化合物 <有機化合物の性質と反応(25点)>
【センター化学短期攻略法のポイント】
具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。
【化学Ⅰセンター直前対策の流れ】
1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて、現状の学力と弱点分野を把握する。
2.基礎知識の確認
教科書・参考書・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をする。
※まず理論を固めてから「無機」・「有機」へと進みましょう。特に、「原子の構造とイオン・分子」と「物質量(mol)の計算」は化学の基本中の基本なので、ここを完全にマスターしてから先に進んでください。
※身の回りの化学についても、ほぼ毎回出題されています。日常生活での出来事を科学的に考えたり、新聞などの科学欄にも目を通しておくと良いでしょう。
3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い、大問ごとに分野別の問題演習を行う。※理論→無機→有機の順番で演習していきましょう。
4.考察問題・計算問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、差のつきやすい考察問題・計算問題を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。
5.予想問題集で実戦演習とセンター模試の復習で総仕上げ
※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。
【センター化学攻略のポイント】
〇理論化学
理論の対策は“理解しながら攻略する”ことがポイントです。過去問や『勝てる!センター試験化学Ⅰ』(文英堂)などのセンター試験問題集を使って、解法を理解しながら覚えていくと効率が良いです。
重要事項を覚える際は声に出して音読したり、何度も書いたりすることが重要なのは英語の学習と同じです。また、間違えた問題は解説を読んで完全に定着するまで何度でも解き直しましょう。
〇無機化学・有機化学
「無機」・「有機」の基礎が確かでない人は、『ゼミノート化学Ⅰ』(数研出版)などの穴埋め式のサブノートを使って知識を総整理した後、問題演習をしたほうが身につきやすいです。
問題演習は理論同様、過去問や『勝てる!センター試験化学Ⅰ』(文英堂)などを使うと良いでしょう。覚えていなかった事項は、ノートや大判の単語カードにまとめてみると覚えやすくなりますよ。
高得点を狙う場合は「無機」・「有機」での失点に要注意です。解説にのっている反応式も空で書けるくらい、知識の定着を徹底してください。また、重要な化学反応式を模造紙にかき、壁に貼って覚えるのも効果的です。
以上が、センター化学攻略法です。
化学は、努力すれば高得点が狙いやすい科目です!
最後まで、一生懸命頑張ってください!
それでは、次回、またお会いしましょう。
大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
2010年11月15日
短期攻略法!センター生物
【短期攻略法!センター生物】
皆さん、こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです。
東京も最近、かなり寒くなってきました。
皆さんのお住まいの地域はいかがですか?
皆さんも、風邪など引かないように注意していきましょう。
私の大学時代の専攻は生物系でした。
そして、教室長時代にも多くの高校生に生物を教えました。
それらの経験をもとに、今回はセンター試験の生物Ⅰの短期攻略法を皆さんに伝授します!
【センター生物出題分析】
平成22年の生物Ⅰは、出題形式において、大問数は変更なく5題、マーク数は一つ増えて28個でした。
選択肢数や問題の頁数が昨年度より減りました。その結果、平均点は69.7点で、昨年に比べて13.8点も上がりました。
平成21年の難化の反動で、平成22年はやさしくなったことが考えられます。そのため、平成23年度のセンター生物は、平成22年度の反動でまた難しくなる可能性があります。
分野ごとの出題テーマは以下のとおりです。
【平成22年分野別出題テーマの分析】
分野名 【出題テーマ】
第1問 細胞と組織 【細胞構造、細胞分画法】(20点)
第2問 生殖と発生 【生殖と配偶子、両生類の発生と誘導】(20点)
第3問 遺伝 【補足遺伝子、遺伝子とDNA】(20点)
第4問 動物の反応 【刺激と反応、酸素解離曲線】(20点)
第5問 植物の反応 【屈性】(20点)
毎年、どの分野からもまんべんなく出題されているのがセンター生物の特徴です。この傾向は今後も続くでしょう。
【センター生物短期攻略法のポイント】
具体的な短期攻略法の流れは以下の通りです。
【生物Ⅰセンター直前対策の流れ】
1.現状の学力と弱点を把握
平成18年度以降の過去問、あるいは予想問題集を1~2回分解いて、現状の学力と弱点分野を把握する。
2.基礎知識の確認
教科書・参考書・図表・サブノートなどを使って基礎知識の再整理をする。
3.分野別問題演習
平成18年度以降の過去問を使い、大問ごとに分野別の問題演習を行う。
4.考察問題・計算問題の強化
一通り全範囲の問題演習が終わったら、差のつきやすい考察問題・遺伝の計算問題を過去問や問題集で集中的に演習して得点力を伸ばす。
5.予想問題集での実戦演習とセンター模試の復習で総仕上げ
※センター試験は平成18年から現行の学習指導要領に基づいたものになり、理科・数学に関しては学習内容が大幅に変更になりました。理科と数学に関してはセンター試験の過去問は平成18年度以降のものを演習するのがよいでしょう。
【センター生物攻略のポイント】
◆まんべんなく基本事項をマスターする
「細胞と組織」は、全ての基礎になるので最初にマスターしましょう。考察問題が増えてはいますが、基礎知識が不足していてはそれらにも対応できません。センター試験はほぼ全ての分野から出題されますので基本事項はまんべんなく確実にマスターしましょう。苦手分野を作らないことがセンター生物攻略の最大のポイントです。特に、「発生とそのしくみ」及び「遺伝」は毎年出題されていますので、必ずマスターしてください。
◆高得点を狙うなら考察問題と「遺伝」の計算問題を押さえる
高得点を狙う場合は、考察問題と「遺伝」の計算問題を押さえることが必須です。考察問題は教科書では扱っていないものも出題されます。過去問や問題集でいろいろなパターンの問題を解きましょう。「遺伝」の計算問題も集中的に演習して、確実にマスターしましょう。
以上が、センター生物攻略法です。
生物は、努力がそのまま得点に反映しやすい科目です!
センター試験まで残りわずかですが、最後まであきらめずに努力を続けてください!
それでは、次回、またお会いしましょう。
大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
2010年11月11日
直伝!センター公民短期攻略法
【直伝!センター公民短期攻略法】
皆さん、こんにちは、教務部のマサです。
センター試験まであと2ヶ月になりましたね。
受験勉強の進み具合はいかがですか?
皆さんの中で、公民を選択する予定の人も多いでしょう。
しかし、公民の勉強は、どうしても後回しにされがちです。
私が高3のときは、共通一次試験というセンター試験の前身の試験で地理を選択する予定でした。
しかし、いくら勉強しても8割程度しか取れそうになかったので、思い切って12月から倫理社会・政治経済に切り替えました。(私が受験したときの共通一次試験では、負担の軽い倫理社会と政治経済は2つ合わせて1科目とみなされていました。)
私は、倫理・政経を約1ヵ月半、合計約100時間集中して学習しました。
その結果、共通一次試験の本番で、倫理・政経の得点は94点(100点満点)と目標の9割を超えました。
現時点で公民をあまり学習できていない皆さんも、まだあきらめないで下さい。
公民は、これから集中的に学習すれば、高得点が狙えます!
そこで、今回はマサ直伝!のセンター試験公民の短期攻略法を伝授します!
●センター試験公民について
センター試験公民は、「現代社会」・「倫理」・「政治・経済」から1科目選択できます。
各科目の試験時間は60分で配点は100点です。
公民選択の受験生は5割5分~6割5分が「現代社会」、2割5分~3割が「政治・経済」、約1割~2割が「倫理」を受験しています。
近年は徐々に、「現代社会」を受験する生徒が減り、「倫理」や「政治・経済」を受験する生徒が増えています。
センター試験の地理歴史と公民については、国公立大学の文系学部のほとんどが地理歴史と公民から各1科目の計2科目の受験を課しています。
一方、国公立大学の理系学部は、地理歴史か公民の中から1科目を選ばせて課すことが多いです。また、理系の受験生は「現代社会」を選択する受験生がかなり多いです。
センター試験の問題は平均点が6割位になることを目安に作成されています。
「現代社会」の過去5年間の平均点の平均は57.5点
「倫理」の過去5年間の平均点の平均は69.2点
「政治・経済」の過去5年間の平均点の平均は63.5点
例年、センター試験公民の平均点は「現代社会」は6割以下、「倫理」と「政治・経済」は6割を上回っています。
しかし、現代社会には理系の受験生が多いことを考えると、あまり有利・不利は気にしなくても良いでしょう。
●センター試験公民の攻略ポイント
1.バランスよく基礎を固めよう!
いずれの科目も、各分野からバランスよく出題されます。ですから、教科書や今までに使った参考書・ノートでもう一度全範囲の要点を確認しましょう。
公民はいずれの科目も基礎の部分がしっかり身についていれば、平均点は容易に取れます。センター試験は細かいことを深くは問われませんが、広く浅く出題されます。ですから、高得点狙いなら、苦手分野を作らないようにまんべんなく勉強しましょう。
まだ、あまりセンター試験の公民の学習に手を付けていない人は、『きめる!センター試験』シリーズ(学研)などのセンター試験に特化した参考書で早めに全範囲の概要を把握しましょう。
2.時事問題を攻略しよう!
日本の参議院選挙や名古屋で開かれたCOP10、バンクーバー冬季五輪やサッカーW杯南アフリカ大会、上海万博など、今年は時事問題として出題されそうなニュースが目白押しでした。
現代社会や政治・経済を受験する人は『現代社会の最新時事2011~12年度版』(学研)などを使って、時事問題を確実に押さえましょう。時事問題が出来ないと高得点は望めません。
また、時事問題に関しては、過去問演習をしてもあまり意味がありません。現代社会や政治・経済を受験する人は過去問に加え、予想問題集の演習やセンター模試の時事問題の復習もしっかりと行いましょう。
3.出題形式に慣れよう!
センター試験の公民の多くの問題は、正誤文選択式という文章の正誤を判断させる問題です。
そのため、単純に語句を選択させるような問題はわずかしか出題されません。ですから、センター試験形式の問題演習を豊富に行い、出題形式に慣れましょう。
また、間違えた問題は教科書や参考書にチェックして確実にマスターしていきましょう。
●センター公民直前対策の秘訣!
1.センター試験直前は1冊に情報をまとめる。
私の指導経験上、公民の苦手な受験生は教科書・参考書・ノートと重要な情報をいろいろなところに分散しすぎています。公民は理解と暗記が重要です。情報が分散していると、理解や暗記の効率が下がります。
教科書・参考書・ノートなどの中から一つを選び、これからは情報を一つに集約していきましょう。問題演習をしていて間違えたところのチェックや重要な図のコピーなどは一冊にまとめて、自分だけの最高の参考書を作りましょう。
2.センター試験本番を意識した演習を心がける。
センター試験公民の最大の攻略法は出題傾向に合わせた問題演習を十分積むことです。
本番を意識して気を引き締めて演習を行ってください。過去に出題された正誤文選択肢に似たものがまた出題されることも多いです。
センター対策問題集、過去問、予想問題集、センター試験模試など、今までに解いたセンター形式の問題は、何度も繰り返し演習しましょう。
問題を見ただけですぐに答えがわかるぐらいまで復習した受験生は、ほとんどの場合に高得点が取れるようになります。
以上が、センター公民攻略の秘訣です。
センター試験まで残りわずか、最後まで気を引き締めて頑張りましょう!
それでは、次回、またお会いしましょう。
大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
2010年11月8日
必見!センター数学必勝法
【必見!センター数学必勝法】
皆さん、こんにちは、教務部のマサです。
センター試験までおよそ2ヶ月になりましたね。
これからは、本格的にセンター試験対策にとりかかりましょう。
近年、センター試験は数学の出来が結果を大きく左右します。
そこで、今回はセンター試験数学の必勝法を皆さんに伝授します。
●センター試験数学の概要
センター試験数学は
数学①が「数学Ⅰ」・「数学Ⅰ・数学A」の2科目のどちらかを選択
数学②が「数学Ⅱ」・「数学Ⅱ・数学B」・「工業数理基礎」・「簿記・会計」・「情報関係基礎」から1科目選択
各科目の試験時間は60分で配点は100点です。
受験者の約97%が数学①では「数学Ⅰ・数学A」、数学②では「数学Ⅱ・数学B」を受験していますので、以下、基本的に「数学Ⅰ・数学A」と「数学Ⅱ・数学B」について書いていきます。
国公立大学のほとんどが数学①・数学②の2科目両方の受験を課しているので、皆さんも両方とも受験する場合が多いでしょう。
センター試験の問題は平均点が6割位になることを目安に作成されています。
「数学Ⅰ・数学A」の過去5年間の平均点の平均は59.1点
「数学Ⅱ・数学B」の過去5年間の平均点の平均は53.1点
「数学Ⅰ・数学A」は、例年は平均点が6割前後ですが、平成22年度は48.96点と難化し、大波乱でした。「数学Ⅱ・数学B」は、例年6割をかなり下回り、高得点を取るのが難しい科目です。
ですから、例年通りであれば「数学Ⅰ・数学A」で確実に得点した上で、さらに「数学Ⅱ・数学B」でいかに得点していくかがセンター数学攻略のカギとなります。
しかし、昨年の「数学Ⅰ・数学A」の難化のような波乱もありうるので、真の実力をつけることが大切です。
また、どちらの科目も大問が4問ある上に計算量も多く、60分の制限時間内に解き終わるのはかなり難しいでしょう。そのため時間配分が重要になります。
●センター数学Ⅰ・A攻略のポイント
各分野からまんべんなく出題されますので、教科書や今までに使った参考書・公式集でもう一度復習し、全範囲の定理・公式を確認しましょう。公式の部分がしっかり身についていれば平均点は容易に取れます。
第3問で図形と計量(数Ⅰ)と平面図形(数A)の融合問題が出題される傾向など、出題傾向はほぼ固まったといえます。
平成23年度も同様の出題が予想されますので、類似した問題を過去問(本試験と追試験)や予想問題集で演習するとよいでしょう。
また、最近は誘導通りに解いていくことが難しい問題も増えています。余裕のある人は、センター形式の問題演習だけをするのではなく、2次・私大の数学対策もかねて記述式の数学の問題演習もおろそかにしないようにしましょう。
●センター数学Ⅱ・B攻略のポイント
平成18年の新課程入試以降も第1問と第2問が必答問題で、第3問~第6問の中から2問選択する形式が続いていますので、23年度も変わらないと予想されます。
内容に関しては、平成19年以降は出題形式において誘導問題が減り、対数関数と領域、微分法・積分法と三角関数などの融合問題が目立つようになりました。そのため多くの分野の知識が必要になりました。
また、計算量も年々増加しています。前半の設問でミスすると後半が解答できなくなる問題が多く、慎重に解いていかねばなりません。
平成23年は平成19年~22年度の出題傾向が踏襲されると思われます。平成22年は比較的解きやすい問題が多く、平均点が57.12点と「数学Ⅱ・数学B」としては高かったです。平成23年度は反動での難化に注意してください。
最近は、融合問題が増えた上に誘導問題が減っていることから、マークシート方式の問題演習だけでなく記述式の問題演習もしましょう。
本試験より難易度が高い追試験の過去問、同じく難易度が高めのセンター試験予想問題集などで演習しておくことも必要でしょう。
●センター数学直前対策の秘訣!
①教科書などで公式をしっかり定着させる。
私の指導経験上、数学の苦手な受験生は公式が身についていません。高校数学は公式の理解・暗記が大前提です。
センター試験の数学は時間との戦いなので、公式に当てはめれば解ける問題は即答できないといけません。
②センター試験本番を意識した演習を心がける。
時間配分を考えた演習や途中式を分かりやすく書いておくなど、本番を意識して気を引き締めて演習を行ってください。
また、直前期の演習は時間制限を設け、解ける問題と解けない問題の見極めも意識して行いましょう。
③1度解いた問題は完全にマスターするまで繰り返す。
センター対策問題集、過去問、予想問題集、センター試験模試などセンター形式で今までに解いた問題は何度も繰り返しましょう。
全く同じ問題はでないにしても問題を解くカンが養え、同時に計算力もアップします。
私の指導した受験生も、問題を見ただけで解き方がわかるぐらいまで復習した受験生は、ほとんど高得点を取れています。
以上が、センター数学攻略の必勝法です。必勝法といっても、やはり数学の王道は地道に努力することです。
センター試験まで残りわずか、気を引き締めて学習を進めていきましょう!
There is no royal road to learning.(学問に王道なし)
それでは皆さん、またお会いしましょう。
大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
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