2011年6月28日
数学公式集を使おう!
【数学公式集を使おう!】
こんにちは、お元気ですか?
明光義塾本部教務部のマサです!
大学受験生は、そろそろ問題集などで入試問題にアタックし始めているのではないでしょうか?初めて入試レベルの問題にチャレンジした皆さんの中には、その難しさに驚いた人も多いでしょう。
入試問題は複数の単元を組み合わせた複雑な融合問題であることが多いため、出題範囲を単元ごとに分けて出題される定期テストなどより、はるかに難しいことが多いのです。
しかし、学校や塾の授業で先生や講師の説明をただ書き写しているだけでは実力はつきません。
日頃の学習では、疑問点をその都度じっくりと調べてみることが大切です。また、数学などで公式があやふやな人は、わからない問題にぶつかっても解答をいきなり見るのではなく、公式集の力を借りてでも自力で解いてみることが大切です。そうすることで思考力が養えます。
今回は、そんなときに頼れる公式集をご紹介します。
【☆頼れる数学公式集!】
高校数学の公式集で私が最もお勧めするのは、『高校数学公式活用事典』(旺文社)です。576ページというボリュームで、「公式・定理・定義が左側ページ、活用法が右側ページ」と見開きの構成で、見やすく理解しやすい公式集です。
公式集というと単に公式が集まって載っているだけのものが多いのですが、この『高校数学公式活用事典』は活用方法まで載っており、実用的でお勧めです。詳しい目次や項目索引で簡単に公式を確認でき、とても役立ちます。
私も、以前に数検準1級(高3までの範囲)を受けたとき、この公式集にお世話になりました。
皆さんも、数学の問題を解いていてわからないときは、答えを見る前に一旦、公式集を使って解いてみましょう。「公式をド忘れしているために解けないだけ」というケースは比較的多いですよ。
英語で辞書を使って学習するように、日々の数学の学習でも公式集を横において調べながら学習するようにしましょう。調べることは時間がかかり一見効率が悪そうですが、自身の理解を深め、記憶にも残る最良の方法です。
皆さんも更に数学の学習をがんばってください。今の努力はきっと皆さんの夢の実現につながります!
それでは、次回またお会いしましょう。
大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年6月22日
英検二次必勝法!
【英検二次必勝法!】
こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです。
6月12日(日)に行われた2011年度第1回英検一次試験解答速報と1次試験合格点はすでにインターネットで公開されています。
受験された皆さん、結果はいかがでしたか?
あまりできていなかった人は、次回も視野に入れて、今日から勉強をしましょう。
英語学習で大切なのは、何といっても継続です。近年の大学入試の英語は英検と極めて似た出題となっています。
大学入試の勉強と並行しながら英検の学習を続けることで、相乗効果が生まれます。がんばっていきましょう。
さて、7月10日(日)の二次試験までわずかです。
そこで、今回は高校生の受験者が多い英検2級&準2級の二次試験攻略法を大公開します!
【必勝!英検2級&準2級 二次試験合格法】
1.《試験情報収集法》
英検2級と準2級の試験形式は基本的にほぼ同じです。出題されるカードの英文の内容や量、試験官から質問される内容のレベルなどが異なるだけです。
英検の二次試験を初めて受ける人は、まず最初に英検のホームページ上の「バーチャル二次試験」を見てどのような試験なのかを理解しましょう。
試験形式が理解できたら、「英検ホームページ上の例題」や『英検過去6回全問題集』(旺文社)でどのような問題が出題されるかを確認しましょう。
2.《試験対策実践法》
試験対策では主に以下の5つのことを心がけると良いでしょう。
①リスニング練習
②音読練習
③発音練習
④実戦模擬練習
⑤試験直前は英語にドップリつかる
①リスニング練習
英検2級&準2級の二次試験ではコミュニケーションは全て英語で行われますので、試験官の話す英語が聞き取れないといけません。
リスニング素材としては、英会話形式のものや英検に出題される日常生活などのトピックを中心に、CD・インターネット・ラジオ・テレビなどを使って繰り返し聞きましょう。
また、『英検過去6回全問題集』別売りのCDで、二次試験の問題部分を繰り返し聞くことも効果的です。
②音読練習
二次試験ではカードに記載されている英文を音読することが試されますし、試験官との会話も音読量を増やしておくことでスムーズにうまくいくようになります。
過去問や模範解答を100回位音読しましょう。
また、英検2級や準2級で出題されるテーマは、高校の英語の教科書とも似ています。出題されそうなテーマの英文を教科書から幾つかピックアップして、これらも100回位繰り返し音読しましょう。
英検の二次試験は考えてから英語で答えなければならない出題も多いですが、2級や準2級のレベルであれば英文を暗記する位まで音読を繰り返す特訓をすれば、ほとんどクリアーできます。
③発音練習
英検2級以下ではあまり高度な発音の正確さは要求されませんが、できれば学校の先生やネイティブスピーカーに発音をチェックしてもらいましょう。
身近に発音指導をしてくれる人がいない場合は『英語の発音がよくなる本』(中経出版)などの書籍で学習するのも良いです。CDだけでなくDVDなどの映像がついているものがおすすめです。しかし、二次試験まで残された時間も限られています。最低限の正確ささえ身につけば、あとはあまり追求しなくてもかまいません。
④実戦模擬演習
リスニング・音読・発音の練習と並行して過去問などで実戦形式の演習を行いましょう。可能であれば学校や塾の先生に試験官役をお願いしてみましょう。
どうしてもお願いできる先生がいなければ、英語が得意な友人や一緒に英検の二次試験を受ける友人にお願いしてみると良いでしょう。
⑤試験直前は英語にドップリつかる
英語力の上達を妨げるのは何でしょう。それは私たちの母国語である「日本語」です。日本語力を磨くことは大切ですが、英検の二次試験の直前だけは日本語にふれる量をできるだけ減らし、英語にふれる量を増やしましょう。
英語にドップリつかることで英語の流暢さはかなり向上します。私も英検の二次試験の前などは英語にふれる時間を極端に増やしていました。そうすることで英語で考える力や英語を聞いて反応する能力が飛躍的に上がります。
以上が、英検二次試験合格のための必勝法です。
皆さんも、ぜひ今回紹介した方法を実践して英検の合格を勝ち取ってください!
それでは次回また、お会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年6月16日
実践的!問題演習の工夫
【実践的!問題演習の工夫】
こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです。
皆さん、いかがお過ごしですか?
多くの皆さんがテストに向けて懸命に対策をしている頃ではないでしょうか?
そこで、今回は問題演習を効果的に行う方法を大公開します。
定期テスト対策だけでなく、これから本格的に始まる大学受験勉強の問題演習でも使える内容です!
【効果的な問題演習のための5つの工夫】
①時間を計って解く(タイムマネジメント)
②難しい問題は調べてでも解く
③記述問題は模範解答を書き写す
④○×式
⑤完全に身につくまで何度も繰り返す
①時間を計って解く(タイムマネジメント)
問題演習を行うときはできるだけ時間を計ってください。入学試験本番は時間との勝負です。日頃から時間を計って解く習慣をつけると、問題を見ただけでどのくらいの時間がかかるか予想できるようになり、得点力が上がります。
また、難しい問題に時間をかけすぎて、学習効率が下がるのを防ぐこともできます。
②難しい問題は調べてでも解く
日常の学習で難しい問題が解けないときは、いきなり答えを見るのではなく教科書・参考書・辞書などで調べて解くことも習慣づけましょう。
調べることで知識や理解が深まります。
③記述問題は模範解答を書き写す
数学の証明問題、英語・国語・地歴・生物などの記述問題、英作文の演習や小論文の学習などを行ったら解答・解説を見て添削したり、読み流すだけではなく、模範解答を書き写すことも行いましょう。
模範解答を写すことは、記述力をつけるのに最良の方法です。
④○×式
○×式とは明光義塾で行われている問題演習のやり方です。問題演習をして、出来た問題には○、出来なかった問題には×を問題の脇につけるだけです。
こうしておくだけでそのページの理解度がわかりますし、後で問題集を復習するときにも×だけやれば効率的な学習が出来ます。
完璧に解けなかった問題や調べて解けた問題は、○と×の中間の△を使い○△×式にすると更に効果的です。
⑤完全に身につくまで何度も繰り返す
このブログで今までに何度も繰り返し述べていますが、問題演習で出来なかった問題はできるようになるまで何度も繰り返してください。
最初に挑戦して解けなかった問題は、解答・解説を見たときにわかったようでも、後で再度解いてみると解けないことも多いです。
私も、TOEIC対策などで問題集を使うときに間違えた問題は最大で3回位繰り返して演習し、すべての問題を解けるようにして試験に臨むようにしています。
そうすることで、試験で類題が出たら容易に解けるようになり、正答率の向上と解答時間短縮が可能になります。完全に身につくまで何度も問題演習は繰り返しましょう。
皆さんも、今回紹介した【効果的な問題演習のための5つの工夫】を実践して、効果的な学習を心がけてください。
それでは次回また、お会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年6月13日
☆英文日記をつけよう!
【☆英文日記をつけよう!】
こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです。
皆さんは、近年の大学入試英語の出題傾向の変化は知っていますか?
それは、一言でいうと、コミュニケーション能力を重視するようになったということです。現在の学習指導要領に則った平成18年度からの新課程入試以降に強まった傾向です。
(※学習指導要領とは、学校の授業時間数やカリキュラムを決めた規則のことです)
具体的には、
①長文問題の更なる長文化
(読解の正確さだけでなく速さも求める)
②会話表現の出題増加
(会話表現を問う文法・語法問題や会話文の読解の増加)
③英作文の出題増加
(長文の英作文や自由英作文など)
などです。
今回は②の「会話表現の出題増加」と③の「英作文の出題増加」を一石二鳥で攻略する方法を紹介します。
それは英文で日記をつけることです。
【☆英文日記を書こう!】
平成18年度の新課程入試以降、大学入試の英語ではセンター試験も含め会話表現の出題が増えています。英語と日本語は言語構造や文化・歴史的背景が全く異なるため、英語の会話表現は単純に日本語を訳したり、理屈では対処できないので苦手な受験生も多いです。
また、英作文は以前から東大・京大・早大(法)など難関大学で出題されることが多かったのですが、最近は地方国立大学やMARCH(明治・青学・立教・中央・法政)や関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)をはじめ、より多くの大学で出題されるようになってきています。
また、英作文といっても和文英訳ではなく、自由英作文を出題する大学も増えています。
この傾向に対応する方法の一つに、英文で日記を書いてみることがあります。
大学入試の英作文は、20語から長くても150語位までのものが中心です。
150語位の自由英作文ともなれば3パラグラフ(段落)位で書くことになります。大学受験を考えれば、50語の英文が問題なく書けるようになれば、あとはそれを組み合わせて書ければよいのです。
【英文日記の書き方】
1.日記帳を買う!
英文日記は、日本語の日記のように長い文を書くのではないので、小型のもので結構です。
1日当たり、50語~100語書くスペースがあればOKです。
実は、私も英文日記をつけているのですが、文庫本サイズの小型の日記帳を使っています。
2.まずは易しい文で、短い文から!
英文日記というとその日に起こったことを書くので、高校生にとっては「難しい単語や表現を使わなければ」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。なるべく和英辞書などを使わずに、まずは、中3の教科書程度の英文で書いてみましょう。
50語書くのが難しければ、最初は20語でも30語でも構いません。とにかく毎日書きましょう。毎日書くことで英文が素直に思い浮かぶようになりますし、並行して大学受験勉強をしているので、より難しい単語や表現が自然と使えるようになっていきます。
力がついてきたら、最終的には50語を3分以内に書けるようになることを目標としましょう。
3.英文日記の参考書で補強!
英文日記といえば日本では、石原真弓さんが有名です。彼女が執筆した『英語で日記を書いてみる』(ベレ出版)が英文日記ブームを起こしたといっても過言ではありません。
石原真弓さんは他にも『英語で日記を書いてみる表現集編』(ベレ出版)、『1日3分はじめての英語日記』(中経出版)などを出版されていますのでぜひ参考にしてください。より英語らしい自然な表現を使って英文が書けるようになりますよ。
大学受験勉強というと、参考書や問題集をこなしたりすることが中心になりがちですが、英文日記を書くことで気分転換を兼ねながら英語力を伸ばしていきましょう。
勉強は楽しみながらやることが一番効果的かつ理想的です!
それでは次回また、お会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年6月7日
オープンキャンパスのススメ!
【オープンキャンパスのススメ!】
こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです!
私の通勤経路の途中に、建設中の東京スカイツリーが良く見える場所があります。外から見ると完成していますが、まだ内装工事をしているそうです。日本一高い建造物なので、周りの建物と比べても極めて高いことがわかります。
最寄り駅は押上などですが、浅草や錦糸町からも良く見えます。皆さんも東京にお越しの際にはぜひご覧下さい。オープンが待ち遠しいですね。
さて、この時期から大学受験生に行っておいて欲しいのは、オープンキャンパスに参加する日程を決めることです。そこで今回は、オープンキャンパスのポイントを紹介します。
また、大学受験生だけでなく、ほとんどの大学で高1・2生もオープンキャンパスに参加できます。ぜひ行ってみましょう。
【オープンキャンパスへ行こう!】
学校選びには、学校のパンフレットを取り寄せる、受験情報誌や学校のホームページで調べるなどの方法もありますが、最も確かなのは直接学校に行って確認することです。
この時期から秋にかけて、オープンキャンパスや学校説明会が多くの学校で開かれます。これらに行くと、教育方針や学校の取り組み、学校の特徴などを先生や先輩から直接聞けます。
ぜひオープンキャンパスに参加して、学校の雰囲気や施設なども確認してみてください。
オープンキャンパスがどこの大学でいつ行われるかなどは、受験情報誌などでも入手できますが、最も手軽に調べられるのはインターネットです。「オープンキャンパス情報」などと検索すると上位に出てくる予備校系や出版社系のサイトで確認できます。
オープンキャンパスや学校説明会に参加する場合は、事前に自分の知りたいことをリストアップしておきましょう。一方的な講演形式の説明会では、どうしても受け身になりがちです。あらかじめ知りたい内容を具体的に考えておいて話を聞くと、要点がつかみやすく有意義なものになります。
また、個別相談形式の場合でも、憧れの学校の先生や先輩を前にすると、緊張して思うような質問ができないかもしれません。あらかじめ質問チェックリストを作っておけば、スムーズな面談で有効な情報が得られます。また、以下のようなチェックリストを作成すると良いでしょう。
【オープンキャンパスチェックリスト】
●事前チェックしておきたい事柄
□実施日時・会場
□事前予約の必要有無
□自宅から会場までの交通手段と所要時間
□現在の学校や模試の成績(評定基準値や大学の難易度と比較するため)
●当日に聞きたい事柄
□教育理念・教育方針
□学校の特徴
□学校の設備や周辺の環境
□学習指導
□授業内容・授業時数
□研究活動
□部活動・サークル活動
□学校行事
□就職・進路指導、就職・進学実績
□取得可能資格
□学費・特待制度・奨学金制度について
□入試について
このようなチェックリストを事前に作って、ぜひオープンキャンパスに積極的に参加してください。
それでは次回また、お会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
2011年6月2日
東大地理攻略法!
【東大地理攻略法!】
こんにちは、明光義塾本部教務部のマサです。
先日、教室から東大の地理対策をしたい生徒がいるというお問合せがありました。
難関国立大の地歴は、記述問題も多く対策が立てにくいという声を良く聞きます。
今回は東大を例に、国立大学二次試験の地理対策について、簡単に説明したいと思います。
東大を含め難関国立大の地歴科目においては、全体的に記述問題が多いです。そのため、必ずしも知識量に比例して得点力が伸びるとは限らないので注意が必要です。
そのため、確実な知識の上に思考力・記述力と雑学的な知識が必要です。(難関私大入試の地歴科目は知識量と得点力がほぼ比例します)
しかし、まだ基礎力がない人は、夏休み前まではあせらずに教科書と『決める!センター地理B』(学研)で基礎知識を固めましょう。
その後は、教科書や『決める!センター地理B』の復習と並行して、『地理Bの必修ノート』(文英堂)や『大学受験地理Bノート』(旺文社)などの基礎的なサブノート形式の問題集で演習し、知識を固めてください。
更に、2学期に入ったら『実力をつける地理100題』(Z会出版)で東大など難関国立大合格に必要な記述力を補強しましょう。可能であれば10月~11月頃に東大の過去問もいくつか解いてみましょう。
最後にセンター試験直前はセンター試験の過去問・予想問題集、2次試験直前は東大の過去問や東大の予想問題集(大手予備校などから出版されている東大模試の過去問)で実戦演習をすると良いでしょう。
地理はかなり雑学が問われるので、新聞の関連記事やテレビの関連番組やニュース、『朝日キーワード』(朝日新聞社)、『データ・ブック・オブ・ザ・ワールド』(二宮書店)、『地理統計要覧』(二宮書店)なども日ごろから目を通しておく習慣をつけましょう。楽しみながら学習ができます。
更に、NHK『ニュースで英会話』はクロスメディア(TV・ラジオ・インターネットなど)で学習でき、英語力アップにも役立ちますのでお勧めです。
地理は楽しみながら勉強しやすい科目ですので、あまり気負わずに取り組んでください。
それでは、次回またお会いしましょう。
高校生・大学受験の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
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