2011年7月27日

英字新聞のススメ!

【英字新聞のススメ!】

こんにちは 明光義塾本部教務部のマサです。

皆さん、夏休みはいかがお過ごしですか?


私は先日、自己啓発のため学んでいる通信制大学院の単位認定試験を受けてきました。

現在、私が大学院で学んでいるのは主に生涯学習論や教育社会学などです。

これからの時代は、生涯にわたる学習が必要になります。お互いに頑張っていきましょう!


ところで、皆さんの中に、英文を読むことにアレルギーのある人はいませんか?

英語は一般入試のみならず、推薦入試やAO入試でも課されることが多く、受験生が避けて通ることの出来ない科目といえます。


そこで今回は英字新聞を読むことをオススメしたいと思います。

「英字新聞なんて読めないよ!」とお思いの皆さん、ぜひ以下を参考にして、楽しく英語力をアップしてください!

 

【大学入試で頻出の英字新聞】

最近の大学入試の英語では、より実践的な英語力を測ろうと、英字新聞から出題されることが多くなりました。特に難関大学でその傾向は顕著です。

例えば、上智大学の英語の入試問題では日本の英字新聞の『The Japan Times』から良く出題されます。早稲田大学や慶応大学では『The New York Times』などの米国の英字新聞などから良く出題されます。

また、これらの難関大学を受けない受験生でも、英字新聞を読むことは英語力のアップだけでなく、公民や小論文の対策にも役立ちます。

更に、海外のメディアからの情報も入手することは、広い視野を持つという上でとても重要です。


【やさしい英字新聞を読もう!】

英字新聞というと「難しくて読めないのでは?」と不安な人が多いのではないでしょうか?

しかし、ご安心下さい。主要語彙のレベルや総語数を抑えてやさしい英文で書かれ、語句注も充実した週刊英字新聞が発行されています。

主なものは以下の3紙です

・『週刊ST』

・『Asahi Weekly』

・『毎日ウィークリー』


常にカバンの中に入れ、時間を見つけて読んでいきましょう。

10年以上前になりますが、私もまだTOEICの得点が700点台だった頃に『週刊ST』を1年間に渡り、毎週全ページを読むことを実行して、飛躍的に英語力が高まりました、その結果、TOEICで800点を突破(990点満点)したり、『The Japan Times』を日本語で書かれた新聞と同じ位スラスラ読めるようなリーディング力を身につけることが出来ました。

その後、更に米国の英文週刊誌の最高峰『TIME』の定期購読に挑戦し、現在では『TIME』を毎週全ページ(平均50~60ページ)読むことで英語力向上に努めています。現在はTIME1冊を2時間半以内に読むことが出来るようになりました。私がこのようにリーディング力を高められたのも、まず『週刊ST』で基礎を固めたことが大きいです。

ですから、みなさんも、まず、このようなやさしい英字新聞に挑戦してみましょう。

また、これらの新聞はHPも充実しており、一部の記事も読めます。とりあえずHPの記事を読んでみて、もっと読みたくなったら本紙を買うと良いでしょう。

 

【日刊英字新聞を読もう!】

やさしい英字新聞を読むことに慣れた人や高い英語力がある人は、日本で発行されている日刊の英字新聞に挑戦しましょう。


主なものは以下の3紙です

・『The Japan Times』

・『The Daily Yomiuri』

・『International Herald Tribune』
 

『The Japan Times』は独立系の英字新聞で、駅売店などで最も容易に入手できます。また、日本人だけでなく日本に住んでいる外国人の間でも人気が高いです。日本に関する記事と海外に関する記事がバランスよく盛り込まれています。私の最寄り駅では、英字新聞は『The Japan Times』しか売店で販売されていないので必然的によく購入します。価格は1部180円です。

『The Daily Yomiuri』は、読売新聞の英文訳など日本に関する記事が多く、読売新聞と比較して読むのもよいでしょう。また、1部130円と低価格なのも魅力です。

『International Herald Tribune』は、ニューヨークタイムズ社傘下で『The New York Times』の国際版に当たり、海外に関する質の高い記事が多く掲載されており、早慶などの超難関大学を目指す生徒は読んでおきたいです。価格は1部160円とコストパフォーマンスは高いです。


【日刊英字新聞の読み方!】

難関大学や外語学部・文学部英文科などを目指す人、英検2級以上の高い英語力を持っている人などは、ぜひ日刊英字新聞に挑戦してみてください。

『英字新聞の読み方・5大鉄則』

1.見出しで記事の内容を推測

  見出しにとりあえず目を通し、どんな記事か推測しましょう。
  見出しに慣れることが英字新聞攻略の第1歩です。

2.興味の持てる記事を選ぶ

  皆さんの中で日本の新聞を全ページ読んでいる人はほとんどいないでしょう。
  英字新聞でも全ページ読む必要はありません。興味の持てる記事だけを選んで読みましょう。

3.まずは最初の段落だけ読む

  興味の持てる記事を選んだら、まず最初の段落だけ読んでみましょう。
  英字新聞の記事は最初の段落を読めば概要が分かるように書かれています。
  最初の段落を読んで面白かったら更にその記事を読み進めていきましょう。

4.なるべく辞書は引かない

  英字新聞を読む場合は、なるべく辞書を引かないで読みましょう。
  わからない単語や表現は、文脈や背景知識から推測しましょう。
  まだ、辞書なしで読むことがつらい場合は、週刊のやさしい英字新聞も併読していきましょう。

5.完璧主義は目指さない
  その日の記事はその日の内に読みましょう。
  読みきれない記事や難しくて理解できない記事は潔く読むことをあきらめましょう。
  完璧主義は目指さずに少しずつでも毎日英字新聞を読み続け「継続第一主義」を心がけましょう。


今回の内容を参考に、皆さんもぜひ英字新聞にもチャレンジしてみてください。きっと大学入試問題がやさしく感じられるようになりますよ。


受験勉強はつらいことも多いですが、「英語を学ぶ」だけでなく、英字新聞などを使い「英語で楽しみながら学習」することも大切です。

また、英字新聞を読むと国内の報道機関が扱わない情報に多くふれ、視野を広めることができます。

皆さんも英字新聞をぜひ読んで楽しみましょう。

それでは、次回またお会いしましょう。


大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ


2011年7月22日

マサ式!夏バテ予防法

【マサ式!夏バテ予防法】

皆さん、お元気ですか?

明光義塾本部教務部のマサです!

東京は連日、気温30度以上の暑い日が続いてきましたが、ここ2日間位は台風の影響で涼しいです。しかし、またすぐに猛暑に戻るようです。

みなさんのところは、いかがですか?

夏休みに長時間、受験勉強をしていると疲れがたまったりして夏バテ気味になりがちです。

そこで、今回は夏バテ予防法を紹介します。

 

【夏バテ予防法!5つのポイント】

受験生の皆さんにとって、夏期講習期間中が体力的に最も負担がかかります。それは塾の教室長や講師にとっても同じことが言えます。私は教室長時代に、以下の5つに気をつけて夏バテを予防していました。


①冷房で体を冷やし過ぎない

②こまめな水分補給

③規則正しい生活

④十分な栄養

⑤適度な運動

 

①冷房で体を冷やし過ぎない
現在のようにクーラーがいたるところに普及する前は、夏バテといえば暑さで食欲が落ちたりするのが原因であることが多かったです。

しかし、現在は冷房が完備され、施設によっては冷房が効き過ぎていることさえあります。今年は節電が叫ばれていますが、それでも電車や商業施設の中はかなり冷えている場合もあります。

そのため、現代の夏バテは冷房で体を冷やしすぎたり、冷房の効いている屋内と屋外を頻繁に出入りして起こる急激な温度変化によって、意識とは無関係に体を調節している神経(自律神経)が不調をきたして起きることが多いようです。

ですから、冷房の効いた室内に入るときは上着を持っていったり、自宅にいてそんなに暑くない朝晩などは、クーラーの使用を控え、扇風機を使うなどするとよいでしょう(私は今でも自宅ではクーラーをほとんど使っていないので暑さにとても強いですよ)。


②こまめな水分補給
夏バテの原因の一つとして水分補給の不足があげられます。夏は汗などで大量の水分が体から出てしまいますので、水分をこまめに補給しましょう。

しかし、糖分の多い冷たい飲み物を取りすぎると、胃腸を弱めたりかえって食欲を落とし、十分な食事が取れなくなりがちなので要注意です。

普段は水やお茶など無糖のものを中心に飲み、時々スポーツドリンクなどで糖分やミネラルを補いましょう。また、温かい飲み物やスープでの水分補給も有効です。


③規則正しい生活
夜遅くまで勉強し、朝遅く起きていると生活リズムが乱れがちになります。

夏休み期間中も早寝早起きなど規則正しい生活をしましょう。そうすることで疲労感や睡眠不足・寝付けないなどという夏バテの症状の多くが予防できます。


④十分な栄養
夏バテに特によい食べ物は・・・

・疲労回復に役立つ酢酸・クエン酸等の有機酸(梅干やかんきつ類などに多い)
・エネルギーの代謝で重要な働きをするビタミンB群(レバー・うなぎ・豚肉・魚・ごま・玄米などに多い)
・血や肉となるたんぱく質(大豆製品・乳製品・肉・魚・卵などに多い)
・食欲増進や発汗作用のある香辛料(唐辛子・にんにく・青じそ・ねぎ・しょうがなどに多い)
などです。

上記の栄養素が多く取れ、夏でも食べやすいメニューとして「豆腐の冷奴にしょうがとねぎを多くのせたもの」や「梅干おにぎり」「かんきつ類を入れたヨーグルト」などがあります。皆さんもぜひ試してみてください。
私も教室長時代は夏期講習期間中は毎日梅干おにぎりをひとつは必ず食べるようにしていました。

⑤適度な運動
夏は暑いですが、軽い運動を多少したほうがかえって疲労も取れ、夜の寝つきもよくなります。

ウォーキングやラジオ体操などの軽い運動でよいので比較的気温の低い朝にやってみてください。

また、朝に日光を十分に浴びると夜とても寝つきがよくなりやすいことも科学的に明らかになってきています。

早朝のさわやかな空気の中で行うウォーキングやジョギングはとても気持ちのよいものですよ。


以上のようなことを実行して、夏バテを予防しながら受験勉強をがんばってください。

コンディション調整は、スポーツだけでなく勉強でもとても大事ですよ

それでは、次回またお会いしましょう。


高校生・大学受験生の応援団長

明光義塾本部 教務部 マサ 


2011年7月20日

夏休みに飛躍を!

【夏休みに飛躍を!】


皆さんお元気ですか? 明光義塾本部教務部のマサです!

久しぶりの更新です。先日まで長期休暇をいただいていました。リフレッシュしたので、またこのブログもがんばります。よろしくお願いいたします。


高校生の皆さんは、もう夏休みという方が多いのではないでしょうか?

大学受験勉強において、夏休みは最も重要な時期です。

今回は夏休みがいかに重要かということを、実在した高校生のA君とB君を例に説明したいと思います。

A君は作文と絵画が得意な男の子。自ら小説を書くなど文才にあふれ、絵画は美術の先生に美大を受けることを勧められるほどの芸術的センスがありました。しかし、勉強はあまりまじめにやっていないので、成績はクラスでも下位の方で、高3の1学期に受けた全国模試の偏差値は45くらいでした。

B君はテニス部でおしゃれな男の子。文化祭や合唱大会など、学校行事ではクラスの中心人物になる積極的な性格でした。しかし、勉強はあまりまじめにやっていないので、成績は「中の下」位でした。

彼らの通っていた高校は1学年約400人の公立高校で、地元では進学校といわれていましたが、早慶などは現役浪人合わせても、延べ人数で早大約40名・慶大20名程度の合格者でした(しかも合格者の半数以上が浪人)。

そんな高校で平均以下の成績だったA君とB君の合否結果は・・・

A君:当時、私大文系最難関の早大政経学部に現役合格し、併願した早大文学部・商学部、明治大学などの難関私大に全勝しました。

B君:第一志望の慶大法学部に現役合格。他にも明大法学部などの難関私大法学部の多くに合格しました。

当時、早大政経学部の合格ラインは偏差値75でしたので、A君は1年弱で偏差値を実質的に30近く上げことになります。

また、B君も実質的に1年弱で偏差値を20近く上げたことになります。

この二人に共通して言えることは、夏休みに一生懸命勉強をがんばったということです。

A君は毎日図書館に行って、桐原書店の『英語頻出問題総演習』と旺文社の英単語集『英単語ターゲット1900』や『英文標準問題精講』(旺文社)などを中心に、8時間以上勉強していたそうです。

B君は予備校の夏期講習を少しは受けたようですが、基本的には自宅や図書館での自習が中心で、毎日10時間位勉強し、当時、難関大学受験英語の合格バイブルといわれた『英文解釈教室』(研究社)を夏休みで一冊こなしたことが学力向上と大きな自信につながったそうです。夏休み明けの模試の結果が大幅に上昇した時にB君が言った「夏休みは本気で真剣に勉強をやった」という言葉は私の心にも残りました!


上記の、A君とB君の例を見てもわかるように、短期間で学力をぐんと伸ばすことは、夏休みに本気でがんばれば不可能なことではありません。

皆さんも、入れる大学ではなく、「入りたい大学」に合格することを目指して、夏休みの学習をがんばってください。

特に、入試科目の少ない私大文系であれば、A君やB君のように偏差値を20くらい上げることはそんなに難しくはありません。

皆さんもこの夏を大切にしてください。

 

高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ


2011年7月4日

夢をかなえる名言!

こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです!

高校生の皆さんは、期末テストの最中という方も多いのではないでしょうか?

高3生は、評定平均値に関わる最後のテストですのでがんばってください。

高校生や受験生の中には、定期テストの結果や模試の結果を見て、目標の大学や憧れの職業をあきらめかけている人がいるかもしれません。

そんな人のために、夢をかなえるための言葉をいくつか紹介しましょう。


まずは、あのミッキーマウスの生みの親 ウォルト・ディズニー の残した名言

If you can dream it, you can do it.
(夢をみることが出来れば、夢はかなうのだ)

やはり、夢はあきらめてはいけません。夢をみることが実現へとつながるのです。


また、次のような英語のことわざもあります。

Step by step, one goes far.
(一歩一歩 歩むことで、遠くにいけるのだ)

日本のことわざで言えば 「千里の道も一歩から」 といったところでしょうか。

正確な発言内容は忘れてしまいましたが、大リーグのイチロー選手も同様な趣旨のことをテレビで発言されていました。あのイチロー選手でさえ日ごろの努力の積み重ねであの偉業を達成したのですね。

やはり、どんなに大きな夢も、小さな具体的な夢の積み重ねと不断の努力があって達成できます。
 
皆さんも夢をあきらめずに日々の努力を続けてください。


勉強は夢がかなうことを信じて楽しみながらやることが一番理想的です!


それでは次回また、お会いしましょう。


高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ


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