2011年8月26日
センター試験必勝プラン
【センター試験必勝プラン!】
皆さん、お元気ですか?
明光義塾本部教務部のマサです!
皆さんの中には既に夏休みが終わり、学校が始まっている人もいることでしょう。まだ夏休み中の人も残りわずかです。悔いのないように過ごしましょう。
ところで、前回の【センター対策の始め方!】は見ていただけましたか?
今回も、引き続きセンター試験対策について、お教えしたいと思います。
1.【目標ラインの設定】
前回の【センター対策の始め方!】の中で、9月中に現状の実力を把握するために過去問を解くことを説明しました。
その得点から、本試験の目標ラインを設定する場合の目安は、概ね以下のようになります。
9月時点の得点 本試験の目標ラインの目安
4割未満 → 6割 ~ 6割5分
4割 ~ 5割 → 6割5分 ~ 7割5分
5割 ~ 6割 → 7割 ~ 8割
6割 ~ 7割5分 → 8割 ~ 9割
7割5分以上 → 9割以上
この目標ラインはあくまでも目安です。それまでの勉強の進み具合や、各科目にこれからかけられる勉強時間などによって個人差もあります。
また、英語、数学、国語に比べ、理科、地歴・公民の科目は直前でも得点力を伸ばしやすいです。
志望校に必要とされる得点率と綿密な学習プランをもとに、各科目の目標ラインを設定しましょう。
また、科目の特性なども、目標ラインを設定する上で考慮する必要があります。(詳細は前回の【センター対策の始め方!】の《センター試験各科目の三大分類》を参照してください)
国語など、9割以上の高得点が難しい上に得点が安定しにくい科目は、多少余裕を持って目標を設定しましょう。
逆に数学や物理・化学などのように、高得点が可能で得点が安定しやすい科目は、その科目が極めて得意であれば目標ラインを9割5分位に設定しても良いでしょう。
また、11月以降に受けるセンター試験模試や、直前期に行うセンター試験予想問題集の演習では、常に目標ラインまでどのくらいの得点率の差があるかを意識しましょう。
2.【必見!センター試験必勝プラン】
センター試験必勝のための標準的な学習計画です。ぜひ、参考にして下さい。
①基礎力養成期:標準実施期間9月~11月
基礎力養成期では、参考書や基礎的な問題集を使って教科書レベルの基礎知識を中心に学習します。
また、教科書や一般の参考書に加え、センター試験用の参考書にも良いものが多く出ています。お勧めなのは『センター試験○○講義の実況中継』シリーズ(語学春秋社)・『きめる!センター○○』シリーズ(学研)・『センター試験必勝マニュアル○○』シリーズ(東京出版)などです。
『勝てる!センター試験』シリーズ(文英堂)など、解説が詳しく、問題がレベル別に配列されているセンター試験用問題集なら、この時期から始めることも可能です。なお、明光義塾ではオリジナル教材の『明光オメガセンター対策』シリーズなどを使う場合が多いです。
勉強が進んでいて、9月の段階で既にセンター試験の過去問が7割以上得点できた科目などは、この期間を省略して次の問題演習期に入っても良いでしょう。
基礎力養成期で重要なことは、暗記などの知識の積み上げと問題演習を並行して行うことです。知識をしっかり身につけてから問題演習に移行する方法もありますが、学習効率はあまり良くありません。知識面がまだ確実でない段階でも並行して問題演習を行い、できない問題があったら、教科書や参考書で確認するほうが効率も良く、実戦力も身につきます。
基礎力養成期で使用する教材は以下のようなものがあげられます。
〈知識強化用〉
教科書、一般の参考書、センター試験用の参考書、穴埋め式サブノートなど
〈問題演習用〉
マーク式の基礎レベルの問題集、『明光オメガセンター対策』、『勝てる!センター試験』(文英堂)など
②問題演習期:標準実施期間11月~12月
センター試験用の問題集や過去問などを使い演習します。この時期にいかに実力を伸ばせるかが本試験での結果に大きく影響します。得意な科目はどんどんセンター試験の過去問題に挑戦しましょう。
問題演習期で使用する教材は以下のようなものがあげられます。
普通の科目及び苦手な科目用
マーク式の基礎レベルの問題集、『明光オメガセンター対策』、『勝てる!センター試験』(文英堂)、その他の一般的な基礎的問題集など
得意な科目用
マーク式の標準レベルの問題集、『明光オメガセンター対策』、『勝てる!センター試験』(文英堂)、センター試験過去問題集など
③実戦演習期:標準実施期間12月~1月
過去問や予想問題集を使い、実戦形式で演習します。センター試験模試の問題も解き直しましょう。その際は問題をただ解くだけでなく、制限時間を設けて本番の予行演習のつもりで取り組みましょう。そして自ら立てた目標点と実戦演習での得点を比較し、その後の学習にいかしていきましょう。
実戦演習期で使用する教材は以下のようなものがあげられます。
センター試験過去問題集、センター試験予想問題集、センター試験模試の問題など
最近は、大学入試におけるセンター試験の重要性はとても大きいものとなっています。
「センター試験を制する者は、受験を制す」とまで言う人も多いです。
今後も、より具体的なセンター試験対策法について、どんどん掲載して行きますので、乞うご期待!
私もブログを通して、皆さんのセンター試験対策を応援していきます!
それでは、次回またお会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年8月24日
センター対策の始め方!
【センター対策の始め方!】
こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです!
8月ももうすぐ終わりますが、9月に入るとセンター試験の願書が配布され、本格的にセンター試験対策を始める時期になります。
そこで今回は、センター試験対策を始めるにあたっての基礎知識をお教えします。
1.【センター試験は基礎学力があればOK?】
センター試験で要求されるのは基礎学力です。しかし、制限時間に対してかなり問題数が多いことや出題形式が独特のため、思ったよりも得点しづらいというのが多くの受験生の感想です。
国公立大学を受ける場合は、センター試験で5(6)教科7科目の受験がほとんどの大学で必須です。つまり、とても多くの科目を学習する必要があります。(多くの受験生の場合、更に2次試験対策や私大対策も加わります)
そのため、効率的な学習を行わないとセンター試験の高得点には結びつきません。しかし、センター試験は難易度や出題傾向は安定していて、平均点も毎年ほぼ一定になるように作られています。
難易度や出題傾向の変化が激しい国公立大学の2次試験や私立大学の一般入試に比べれば、センター試験は圧倒的に対策を立てやすい試験といえるでしょう。
2.【目標点設定が重要】
センター試験対策では、まず目標点を設定し、それをクリアすることにポイントを置くことが重要です。
センター試験の問題は平均点が6割位になるように作られています。そのため平均点の6割位までは基礎学力が充分にあればクリア可能です。苦手科目や文系受験生の数学・理科、理系受験生の国語や地歴・公民は、まず最低でもこの6割のラインまでは確実にクリアすることを目標にしましょう。
得意科目や配点の高い重要な科目は7割、8割、9割など目標ラインを決めてそれをクリアすることが重要です。高得点を目指すには基礎学力重視のセンター試験とはいえ、問題を解くスピードや学力自体をかなり向上させることが必要になります。
更に、科目による特性もあります。物理や数学のようにある程度のレベルになるまでにかなりの努力を要するが、そこを超えてしまえば比較的容易に高得点を取ることが可能な科目もあれば、国語のように少々勉強すればある程度の点は取れるが、9割以上の高得点を確実に取るのは、かなりの高学力の生徒でも難しい科目もあります。
そのため、学習にあたっては、その科目の特性と現状の学力を分析しながら対策を立てる必要があります。
センター試験各科目の特性を大きく三つに分類すると以下の通りです。
《センター試験各科目の三大分類》
①平均点までは比較的取りやすいが、9割以上の高得点がかなり難しい科目
国語 生物Ⅰ 地学Ⅰ 地理B 現代社会 政治・経済 倫理
②平均点を取るまでにかなりの努力を要するが、得意になれば9割以上の高得点が取りやすい科目
数学 物理Ⅰ 化学Ⅰ
③平均点を取るのにもかなりの努力を要し、9割以上の高得点を取るのもかなり難しい科目
英語 世界史B 日本史B
3.【現状の実力把握】
目標設定をする場合には、まず現状の実力を把握することが大切です。9月中に過去問を1~2年分解いて現状の得点力と得意分野・不得意分野、出題形式との相性などを確認しましょう。
※平成18年からは新課程入試が導入されたので、数学と理科は大幅に出題範囲が変わりました。そのため、数学・理科に関しては必ず平成18年以降の問題を使いましょう。
センター試験対策を本格的に始める前に、まず過去問を解いて現状把握をすることの目的は、以下の理由などが挙げられます。
①出題傾向や難易度を実感する
出題傾向や難易度は過去問題集の巻頭などに解説してある場合が多いのですが、自分で解いてみることで出題傾向や難易度を実感することができます。また、その後の対策をする上でも重要な指針となり、モチベーションアップにもつながります。
②目標までの距離を把握する
現時点でどれくらい得点できるかを知ることで、目標点までの距離を把握することができます。そうすることでどの科目であと何点上乗せすれば良いかなどが分かり、センター試験の目標設定や対策をする際の重要な指針になります。
また、高3生の場合は現時点であまり得点できなかったとしても、心配しなくて大丈夫です。高3生の得点力は直前まで飛躍的に伸びるからです。
4.【目標点の設定】
現状の実力が把握できたら、それをもとに目標点を設定しましょう。目標点は大手予備校などが公表している各大学のセンター試験の目標得点率を参考にしてください。
目標点を設定する場合は、現状の実力や科目の特性と志望校で必要とされる得点を十分検討して設定しましょう。この目標点を常に意識して、二学期以降の過去問演習やセンター試験模試の受験を行ってください。
次回以降は、より具体的なセンター試験対策方法や、科目別の学習方法などについて、どんどん掲載していく予定ですのでお楽しみに!
それでは、次回またお会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年8月11日
夢実現への推薦図書!
【夢の実現への推薦図書!】
こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです!
夏休みも中盤に入り、皆さんの中には暑さや疲労で勉強の意欲がなかなか出ない人もいるのではないでしょうか?
そんなときは一旦勉強を中断し、やる気の出る本を読んでみるとよいでしょう。
今回は、お勧めの本を2冊紹介します。
どちらも夢の実現へ向けて情熱を持って取り組んだ結果、誰もが不可能だと思っていたことを達成した人々の話です。
【『古代への情熱』を読もう!】
1冊目は、『古代への情熱-シュリーマン自伝-』(シュリーマン著)です。
シュリーマンが生きていた19世紀当時は、ギリシア神話に描かれているトロイア戦争やトロイアの都などは空想上の産物と考えられていました。シュリーマンは、「トロイアは今も地中に埋もれているのだ。」と少年時代にいだいた夢と信念を持ち続け、まず財産作りに専念し、ついで驚異的な語学力によって十数カ国語を身につけ、次々と遺跡を発掘し、ついにトロイアの遺跡を実証しました。考古学史上、最も劇的な成功を遂げた人物です。
この本は、情熱を持って夢の実現へ向けて努力し続けていくことの大切さを教えてくれるでしょう。
シュリーマンは歴史上最も偉大な考古学者であると同時に、優れた語学の達人であるともいえます。彼の外国語習得法もこの本の中に書かれていますので、ぜひ参考にしてください。
【必読!『フェルマーの最終定理』】
2冊目は、特に理系志望の人にお勧めしたい本で、『フェルマーの最終定理』(サイモン・シン著)です。
17世紀の偉大な数学者フェルマーの残した一見わかりやすい「フェルマーの最終定理」は、その後、多くの数学者が挑戦しましたが、300年以上も未解決だった数学史上最大の難問です。長年に渡る数学者たちの格闘の末、この難問は最終的に20世紀の最先端の数学を用いたアンドリュー・ワイルズによって、1994年に完全に証明されました。この本には最大の難問に挑んだ数学者たちの歴史が描かれています。
この本を読むと「フェルマーの最終定理」が証明にいたるまでに貢献した多くの数学者の努力や、ワイルズが何年も孤独に研究に打ち込んだ情熱に心を打たれます。
著者のサイモン・シンは、他にも『暗号解読』や『ビッグバン宇宙理論』というベストセラーを出している科学書の分野のトップレベルの作家です。ぜひ読んでみましょう。また、英語力に自信のある人はぜひ原書にチャレンジしてください。
今回はシュリーマンやワイルズなどという歴史上の偉人についての本を取り上げましたが、彼らに共通しているのは、不可能とも思えることに情熱を傾け、決してあきらめずに努力を続けたということです。
皆さんも、夢の実現へ向けて努力を続けましょう。その第1歩が、今目の前にしている大学受験で頑張ることですよ。
それでは、次回またお会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年8月8日
効果的!模試活用法
【効果的!模試活用法】
皆さん、お元気ですか?
明光義塾本部教務部のマサです。
夏休みいかがお過ごしですか?
ところで、皆さんは模擬試験を受けたことがありますか?
大手予備校でも8月に模試を実施するところがあるので、今月受験する人もいるでしょう。
最近の大学受験において、模擬試験の活用は大変重要になっています。
そこで、今回は模擬試験活用のコツを伝授します。
【模擬試験活用の鉄則!】
注意すべきなのは主に以下の3点です。
鉄則1.偏差値や合格判定を気にしすぎない
鉄則2.復習をしっかりとする
鉄則3.予想問題集として活用する
《鉄則1.偏差値や合格判定を気にしすぎない》
模擬試験というと偏差値や合格判定が気になります。その結果に一喜一憂している人も多いでしょう。
しかし、模擬試験はあくまでも模試であり、本番の入試ではありません。模試と本番の試験は、【受験生の集団】・【出題傾向・問題の難易度】・【受験者本人の調子】などが異なるため、偏差値や判定は絶対的なものではありません。
模試の結果がどうであれ、本番の入試で合格ラインを超えた人だけが合格できるのです。
実際、私も模試の結果が思わしくなくても、最後まであきらめずに頑張って志望校に合格した受験生を何人も見ています。模試の結果はあくまでも参考資料として、今後の勉強に活かしていくきっかけにしてください。
《鉄則2.復習をしっかりとする》
模試を受けたら、1.当日、2.結果返却時、3.入試直前、の最低3回は復習してください。復習を繰り返すことで苦手分野の解消やケアレスミスの軽減、記述力アップ、など、きわめて高い学習効果があります。
また、模試は相当に入試を研究して作成されているので、入試本番で同じ問題が出題される可能性さえあります。「模擬試験は受けっぱなしにせず、しっかりと復習する。」、これが合格への近道です。
《鉄則3.予想問題集として活用する》
現在は、センター模試・記述模試・私大模試・大学別模試・志望系統別模試など様々な模試があります。自分の志望校に近い受験集団と出題傾向の似ている模試ほど、判定の信頼性や復習した際の学習効果は高まります。
これからいろいろな模試を受けていきましょう。しかし、模試が続くと体力的にきつかったり、自分の受けたい模試が同じ日に重なっていて、両方を受けられないということがよくあります。そのような場合、模試が受けられなくても申し込んでおき、問題だけでももらって、あとで予想問題集として利用しましょう。
過去問は、赤本などで多く大学向けの種類が出版されていますが、予想問題については東大や早大など、ごく一部の超人気大学を除けば出版されていないのが現状です。そこで大学別模試など志望校に似た出題傾向の模試を予想問題集として活用していきましょう。
以上が模擬試験を活用する際の重要ポイントです。
皆さんもこれから模擬試験を活用して、飛躍的な学力向上と第一志望校への合格を目指して頑張りましょう!
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年8月3日
マサ式!漢検合格法
【マサ式!漢検合格法】
こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです。
皆さん、いかがお過ごしですか?
私は、6月19日(日)に、漢検を初受験し2級と準2級にダブル合格しました。
今回は私の漢検合格体験記とそこから得られた合格のノウハウを皆さんに紹介します。
まず、最初に、高校生や大学受験生にとっての漢検の効用をお話ししたいと思います。
【漢検は、大学受験にこんなに役立つ!】
漢検は、大学受験において英検や数検同様いろいろな面で役立ちます。
それは大きく分けて、以下の二つに分けられます。
①合格して得られる効用
②合格に向けて勉強したり、受けて得られる効用
①の方は、入試で優遇されたり、推薦入試やAO入試の出願基準になるもので、2011年度入試において、「漢検」取得を人物評価、能力評価の基準のひとつとしている大学・短期大学は、 全国で460校1017学部・学科ありました。
評価内容は学校によって異なりますが、中には一般入試で「漢検」を評価する学校や、理系の学部で評価対象に採用するところもあります。
②の方では漢検2級に合格する実力があれば、センター試験や大学入試の国語の漢字の部分での高得点が望めるでしょう。私も漢検を受検して、仕事や大学院の記述試験で日本語の文章を書く上で大変役立っています。高校生・大学受験生も漢検を学ぶことは記述式問題や小論文を解答するうえでおおいに役立つでしょう。
次回の漢検の公開会場受検は 10月23日(日)で、特約書店・コンビニ・インターネットなどで申し込めます。 書店受付〆切は9月16日(金)、ネットやコンビニの申し込み受付〆切は9月22日(木)です。
というわけで多くの受験生に受けていただきたい漢検ですが、実質2ヶ月しかありませんので、ここで受検級の選び方と効果的な短期対策法をお教えします。
【受検級の選び方】
すでに漢検の級を取得している人は、自分の持っている級の上の級を受けるとよいでしょう。
漢検を受けたことがない人であれば、一般的に以下の級を目安にして受けるのがオススメです。
①漢字がそれほど得意でない人は3級・準2級
②漢字が得意な人2級
尚、準1級以上は大学受験では出題されない難しい問題が多いので高校生のうちはあまり深追いしなくてよいと思います。大学合格後に挑戦するとよいでしょう
※漢検は、最大4つの級を受験できますので私のように複数の級を同時に受験するのもよいでしょう。
【マサ式!漢検短期対策法】
約2ヶ月間で漢検の対策を行うには、以下のようにすると良いでしょう。
①過去問1回分を実施
②苦手分野の補強
③過去問演習
①過去問1回分を実施
受検する級が決まったらまず過去問題を1回分制限時間通りに行ってみましょう。そこで自分の得点率や苦手分野を把握しましょう。
私は今回過去問を解いて準2級は初回から162点と合格ラインの7割を超えていましたが、2級の初回は126点と合格ラインの8割には遠く及ばない点でした。
②苦手分野の補強
①で苦手分野が把握できたら、『漢検分野別問題集』(日本漢字能力検定)や『ハンディ漢字学習』(日本漢字能力検定)など単元別の構成になっている漢検対策本で、該当部分の弱点補強を行いましょう。
③過去問演習
あとはひたすら過去問を演習してください。資格・検定試験において最重要視すべきは過去問演習です。出題傾向や難易度が実際に出題される問題に最も似ているのは過去問だからです。
私は今回準2級は過去問しか行いませんでした。過去問集に掲載の13回分を全て実施し、各回とも合格ラインを越え最高で176点でした。
2級は『ハンディ漢字学習2級』(日本漢字能力検定)全てと『漢検分野別問題集2級』(日本漢字能力検定)の一部を学習してから過去問に取り組みました。
結局時間がなくて過去問集に掲載の13回分の内9回分のみ実施し、最高で148点と合格ラインには一度も届きませんでした。
【漢検受検本番】
準2級は合格が確実だったので、試験直前は2級の過去問題集で間違えた問題を徹底的に見直しました。
その結果6月19日の漢検本番では、2級は161点(合格ライン155点)、準2級は168点(合格ライン140点)でダブル合格しました。
やはり、2級の過去問で合格ラインに届かなくても最後まであきらめずに頑張ったことが合格につながったのでしょう。この教訓は皆さんも受験の過去問演習などにも生かしてください。
皆さんが、このブログをきっかけに漢検を受けて見事に合格してくれると同時に、漢字や文章を書くことをより好きになってくれることを願っています。
それでは次回また、お会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
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