2011年10月28日
☆必勝への併願作戦!
【☆必勝への併願作戦!】
こんにちは 明光義塾本部教務部のマサです。
皆さんは既に第一志望校は決まっていますか?
第一志望は決まっていても、併願校選びに悩んでいる人もいるでしょう。
そこで、今回は併願校選びの際に役立つ秘策を伝授します。
【大学受験併願校選びの秘策!】
最近は「大学入試の複線化」といわれ多様な入試が行われています。ですから、併願校選びの秘策として、以下のような入試方法を利用すると良いでしょう。
1. センター試験利用入試の利用
2.全学部日程入試の利用
3.地方試験会場の利用
1. センター試験利用入試の利用
センター試験を受験する生徒は、センター試験利用入試を利用しましょう。多くの場合、センター試験を受けて出願すれば、結果を待つだけで合否が決まります。(出願はセンター試験前に〆切の場合と、センター試験後に〆切の場合があります)
以前はセンター利用入試というと、定員が少なく厳しい入試といわれ敬遠されがちでした。しかし、最近は一般入試より入りやすい大学も多くなりました。また、センター試験で8割得点できればMARCH・関関同立レベルの難関私立大学でもほとんどの学部で合格できます。
国公立大志望の受験生も早めに私大に合格できれば2次試験対策に専念できたり、精神的に有利に立てたりとメリットが大きいです。ぜひ、センター試験利用入試の受験料は、多くの場合一般入試の受験料の5~7割程度と低額です。ぜひ、センター試験利用入試の利用を検討してください。
2.全学部日程入試の利用
全学部日程入試とは、全学部・全学科が同一日に共通問題で入試を行うことです。一般入試と組み合わせることで同一大学・同一学部で受験機会が増えたり、学内併願のチャンスも増えます。
最近、志願者数を伸ばしている大学の中には全学部日程入試を導入した大学が多いです。
そのため、全学部利用入試を実施する大学は毎年増えています。
2012年に全学部入試を行う主な大学は以下のとおりです。
・青山学院大 ・明治大 ・ 立教大
・成蹊大 ・駒澤大 ・大東文化大 ・東京都市大
・同志社大 ・関西大 ・関西学院大
このように、多くの有名大学が実施しています。上記はあくまでも一部なので、志望する大学が行っているかは大学のHPなどで確認しましょう。そして、実施しているのであれば、ぜひ全学部日程入試の利用も検討してください。
受験料も多くの場合、一般入試より低額です。学内併願することで割引などがある場合も多いので、受験料の経費節減も出来ますよ。
3.地方試験会場の利用
最近は不況の影響もあり、大学受験において地元志向が強まったといわれています。以前であれば東京の有名私立大学に進学していたような受験生も、最近は地元の国公立大に進学することが増えました。
そのため、危機感をいだいた大都市の私立大学の中には、地方会場を設けている場合があります。
例えば、中央大学の2012年度入試では、北は札幌から南は福岡まで全国10都市で、全学部・全試験の方式を実施します。
地方試験会場を利用すれば、交通費・宿泊費も節減でき、体力的にも負担が軽いので、積極的に利用してください。
国公立大学の一部(都留文科大学など)でも、地方会場を設けている場合があります。各大学のHPを確認してください。
併願校をうまく選ぶことは、第一志望に合格する上でとても重要です。受験生の多くは併願校にも合格した勢いで第一志望に合格する場合が多いからです。
受験生の皆さんは、日々の学習に加え、志望校選びや併願作戦についてもがんばって実行してください。
それでは、またお会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
2011年10月26日
必見!併願校選びの秘訣
【必見!併願校選びの秘訣】
こんにちは。明光義塾本部教務部のマサです。
ようやく、過ごしやすくなってきましたね。皆さんは、いかがお過ごしですか?
皆さんの多くは第一志望校が決まっていると思いますが、併願校選びに悩んでいる人もいるでしょう。
そこで、今回は併願校選びをアドバイスします。
【大学受験併願校選びのポイント】
1. 入学したいと思える大学を選ぶ
2.学力的に合格する可能性が高いところも選ぶ
3.多くの大学を受けすぎない
4.有利な入試制度を利用する
1.入学したいと思える大学を選ぶ
併願する大学は、第一志望が不合格なら進学しても良いと思える大学にしましょう。大学の良さは入学難易度だけでは決まりません。
高校や塾の進路指導を受けたり、大学のホームページやパンフレット・受験情報誌等を利用して調べてみましょう。ある程度絞れたら実際に大学に行ってみるのも良いでしょう。
2.合格可能性が高いところも選ぶ
併願校選びの際は学力的に合格する可能性の高い学校も選びましょう。第一志望校や実力以上の大学を合計1~2校、実力相応校(合格可能性60%程度)を1~3校程度、安全校(合格可能性80%程度)を1~2校程度受けるのが一般的です。
実力相応校でも、第一志望以外は過去問対策などがどうしてもおろそかになりがちなので、模試の結果が良くても不合格になってしまう可能性があります。入学したいと思える大学で合格できる可能性が高いところを2校位は確保しましょう。
3.多くの大学を受けすぎない
合格の確率を上げようと多くの大学を受けすぎるとかえって力が分散したり、体力的に疲れて実力が発揮できないことがあります。必要以上に多くの大学を受けすぎないようにしましょう。
4.有利な入試制度を利用する
最近は、センター利用入試、地方試験会場入試、試験日自由選択制入試、全学部日程入試、学内併願などの入試が行われ、合格のチャンスが増えたり、経済的・日程的な負担を軽くする入試が増えています。これらをうまく利用していきましょう。
詳細については学校の進路指導の先生や塾の先生に聞いてみたり、受験校のホームページやパンフレットを確認してみてください。
併願をうまく選ぶことは第一志望に合格する上でも、とても重要です。受験生の多くは併願校に合格した勢いで第一志望に合格する場合が多いからです。
季節の変わり目のこの時期は、体調を崩しやすい時期です。特に不規則な生活と睡眠不足は大敵です。健康管理にも十分注意してください。
それでは、またお会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部教務部マサ
2011年10月14日
☆医学部医学科受験への道標!
【☆医学部医学科受験への道標!】
皆さんお元気ですか? 明光義塾本部教務部のマサです!
徐々に、大学入試が近づいてきましたね。
さて、受験生から「医学部医学科の入試対策はとても不安だ」という声をよく聞きます。
そこで今回は、医学部医学科の特徴及び、入試の傾向と対策を伝授します。
医学部受験を目前に控える受験生も、医学部医学科を受験をするか迷っている高1・2生も参考にしてください。
1.【国公立大学 医学部医学科の特徴】
超難関とされる国公立大学の医学部医学科は、東大と京大を頂点に大阪大、名古屋大、九州大、東北大、北大の旧帝国大学が有名です。これらは戦前からの長い伝統を持ち、各地域の医療を支えてきたといえます。
それらに次いで伝統があるのが、旧6医科大学と呼ばれる千葉大・金沢大・新潟大・岡山大・長崎大・熊本大の医学部です。(また、戦前から公立の医科大学であった京都府立医大を加えて旧7医科大学と呼ぶ場合もあります)
他にも、政令指定都市や大都市部にある東京医科歯科大、筑波大、横浜市立大、名古屋市立大、大阪市立大、神戸大、広島大などは旧帝国大学や旧6医科大学と同等ぐらいの超難関となっています。
上記以外の地方国公立大学の医学部医学科はやや入学難易度が下がりますが、それでも東大や京大の他の理系学部・学類にほぼ匹敵するくらいの難関となっています。
2.【国公立大学 医学部医学科入試の全体的な傾向】
旧帝国大学などの超難関国公立大学の医学部医学科は、2次試験の配点割合が5割~8割と高く、2次試験科目も3~4教科(3~5科目)と多くなっています。合格するためにはセンター試験で約9割以上得点した上で、問題のレベルが高い2次試験でもかなりの得点を取らないといけません。一般的に難易度が高い大学ほど2次試験の配点が大きくなり、科目も多くなっています。
その他、地方の国公立大学医学部医学科の多くは、難易度がやや低くなります。センター試験の配点割合が高く(5割~8割)、2次試験の配点と科目が少なくなる傾向があるため、これらの大学はセンター試験で高得点をとることと、2次試験は出来るだけ自分の得意な科目で受験できるところを選ぶことが重要です。
センター試験は、多くの大学では5教科7科目入試です。
2次試験の科目の出題傾向は、大学の入学難易度と総合大学であるか医系単科大学かによって大きく異なります。
旧帝国大学など、医学部以外の学部も難関の大学の場合は、当然2次試験の問題も難しくなります。他の学部であれば5割程度得点できれば合格できる問題でも、7割以上の得点が必要になるなど、難しい問題で高得点を取ることが必要となります。
旧6医科大学や大都市部・地方にある総合大学の医学部は、他の学部と共通の問題を使う場合と医学部専用の問題が用意されている場合によって、入試傾向が大きく異なります。他の学部と共通の問題の場合は、出題も一般的で偏りがなく、難易度も医学部受験生にとってはやさしい問題のため、8割以上の高得点が要求される場合が多いです。
医学部専用の問題が用意されている場合は、旧帝国大学のように難問の場合が多く、数学であれば微積分重視、化学であれば有機化学重視、生物であれば発生や遺伝、代謝など医学にかかわる分野重視、英語であれば科学や医学に関するテーマを取り上げるなど、医学部らしい出題の傾向が強まります。
3.【私立大学 医学部医学科の特徴】
近年は医学部人気による入学難易度の上昇とともに、学生の学力や意識も高まり、ほとんどの私立大学が医師国家試験合格率80%を上回っています(医師国家試験の合格率の平均は例年85%~90%程度、国公立大の合格率の平均は例年90%程度)。ですから、臨床医になるという観点からは国公立大学とほとんど違いはありません。
しかし、大きな違いは学費です。国公立大学であれば6年間の学費は総額300~400万円台程度で済みますが、私立大学医学部は6年間で総額3千万円~5千万円台程度となります。このように高額な学費のため、医学部受験生の中で私立大専願者は3割程度と少数派です。
私立大学医学部専願にする場合は学費の面も保護者の方によく理解していただくことが必要です。
4.【私立大学 医学部医学科入試の全体的な傾向】
私立大学の医学部の一般入試では1次試験で学力試験、2次試験で面接と小論文などの適性評価・人物評価が行われる場合がほとんどです。
1次試験は、ほとんどが英・数・理2科目です。近年は医学部以外の理系学部では理科は1科目の場合がほとんどなので、理科2科目というのは大きな負担になります。しかし、医学とは理科を応用・発展してできた学問なので、2科目必須になっているのは当然ともいえます。
出題形式の傾向は記述重視か、選択式重視かの2つに大きく分けられます。全体的に入学難易度が高い大学ほど記述重視の傾向が強く、入学難易度が低くなると選択式重視になります。問題の難易度も入学難易度にほぼ比例します。
出題内容の傾向は国公立大と同じように、数学であれば微積分重視、化学であれば有機化学重視、生物であれば発生や代謝、遺伝など医学にかかわる分野重視、英語であれば科学や医学に関するテーマを取り上げるなど医学部らしい出題の傾向があります。
また、私立大学の医学部の中にはセンター試験利用の入試を設けている場合もありますが、これらは国公立大学医学部医学科受験者が多く出願するので9割以上の高得点が必要になり、私立大学医学部専願者には厳しい入試となります。
5.【医学部医学科入試対策の鉄則】
医学部医学科の入試対策での鉄則は、
(1)基礎をおろそかにしない
(2)過去問対策をしっかり行う
この二つが重要です。
(1)基礎をおろそかにしない
医学部入試では難問が出題されるので、難しい問題ばかり解いている人がいますが、そのような人に限って基礎をおろそかにして伸び悩んでいることがよく見受けられます。
苦手科目や苦手分野ほど基礎をしっかりと固めてください。
また、最近は多くの国公立大学の2次試験が以前に比べてかなりやさしくなったので、2次試験の得点は、センター試験の得点にほぼ比例するとの調査結果もあります。基礎をしっかり固めてこそ、医学部医学科の入試に対応できるのです。
(2)過去問対策をしっかり行う
医学部入試において、過去問対策はきわめて重要です。なぜなら、医学部の多くは難問が出題される上に、独特の出題傾向を持っているからです。そのため、一般の大学受験用問題集だけでは対応できません。過去問対策を完璧に行って入試に臨むことが大切です。
以上が、医学部医学科の特徴及び入試傾向と対策の概要です。
医師は体力的にも精神的にもきつく、社会的責任も大きいですが、多くの人から尊敬され、感謝される立派な仕事です。
東日本大震災に関しても医師の方々の活躍は目を見張るものがありましたね。
ぜひ皆さんも本ブログを参考に難関の医学部医学科入試を突破してください。
「医師不足」、「地域医療の危機」といわれる今こそ、社会的使命を持って医師への夢を実現してください!
皆さんの成功をお祈りしています。
それでは、次回またお会いしましょう。
高校生・大学受験生の応援団長
明光義塾本部 教務部 マサ
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