日大の系列校 [2010年8月20日]

全国に広がる学校ネットワーク(?)ってありますよね。

その中でも数が多く、お問い合わせも多いのが、日本大学の付属についてです。

 

日本大学の付属高校には、ちょっとした違いがあります。

その区別は

「正付属」

「特別付属」

「準付属」

と呼ばれています。

(多分正式な言い方というより、俗称的なものだと思うのですが・・・。)

 

結局のところ、どれも日大の関係であり、変な差をつけてみて欲しくない、という前提の上でお話します。

「正付属」

これがいわゆる「付属」の学校です。

最初から日本大学へ進学するつもりで入学する生徒さんも多いです。

 

「特別付属」

これは東京に3校、千葉に1校あります

見分け方は「第一高校」のようにナンバーが学校名に入っていること。

もともとは正付属だったのですが、戦後、別法人となりました。

「お嫁にいった(別法人になった)家族」って感じでしょうか。

 

「準付属」

これは、別の学校法人が日本大学と提携しているタイプです。

関東に限らずに日本各地にあります。

見分け方は「○○(地名)日本大学高校」のように、地名が名前の一番先に来ていること。

 

何が違うの?

学校によって多少の差がありますが、全体的に正付属は他に比べて、日大にそのまま進学する率が高いです。

これは、有利と不利の問題というよりも、はじめから「日本大学」という学校を希望して入学してくる、生徒のモチベーション的なものもあるように思います。

特別付属・準付属も学校によって差がありますが、こちらのほうがどちらかというと、(日大進学ももちろんあるにせよ)他大進学にチャレンジすることを考える生徒も多いようです。

個々の学校によって日大への進学率に違いはありますが、

系列の学校にそのまま進学する率が高い

    →自分は「そのまま進学したい」のか、

      それとも、「他大進学したい」のか

付属(附属)校を選ぶときは日本大学に限らず、そこまで考えたいものです。


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