勉強が分からなくなるきっかけ [2009年6月2日]

先週、私、とある教室で中学生の英語の授業をしました。

そこで思ったことです。

「勉強が分からなくなるきっかけ」

って、あると思いませんか?

それまでとっても得意だった教科なのに、ちょっとした勘違いなどがもとになって、ふと分からなくなってしまう、とでも言うのでしょうか。

ロケットその子の場合は

「三単現のエス」。

入会したての初授業だったのですが、

「三単現」

という言葉の意味が、その子は分からなくなってしまっていました。

「この言葉、きいたことある?」と聞いたときのその子の返事が、

「その言葉はよく学校でも聞くけど、『それ何?』って聞いても

『三人称単数現在のことだよ』

としか教えてもらえなかった・・」

 

そこで、「一人称」「二人称」「三人称」という言葉を一旦説明。

その上で

「じゃあこの場合は『三単元のエスはつく?』」

と言って演習に入りました。

ほんのちょっとしたことですが、

こういうちょっとした言葉が元となって

「わかんない・・」が始まっていくんじゃないかな、と思います。

                  下     下

以前見かけた、他の例。

ロケット学校が現在進行形に入ってから、急に英語のテストの点が悪くなって慌てて入会してきた男の子。

テスト用紙を持ってきてくれたので、よく中身を見てみたら・・

 

I am playingk baseball.

Is he speakingk English?

 

「・・?単語が覚えられないのかな?」と思い、よくよく聞いてみました。

「だって先生がingkをつけろっていうから・・」

・・・??

ああ、わかった!

          ing「形」

のことだったんです。なるほど!

こういう勘違いは、やっぱり個別に聞かないとわかんないものですよね。

こういう会話の中で、「苦手のきっかけ」になってしまうタネを、つぶしていければいいな、と思います。


コメントを書く

プロフィール

G・Y・S・O

最新記事一覧

カテゴリ

最近のコメント一覧