松本秀峰中等教育学校 [2009年9月7日]
長野県在住の方から、ブログにコメントをいただきました。
以前ここに私が書きました松本秀峰についてです。
(2009.4.21 「早稲田摂陵中学」の話題のところで)
松商学園が中学校をつくるのではなく、
→学校法人「松商学園」が、あらたに中高一貫校「松本秀峰中等教育学校」を作る。
現在存在する「松商学園高校」はそのまま存在する。
とのご指摘をいただき、調べてみましたところ、その通りでした。
ご指摘ありがとうございます!
さて、公立中高一貫校の創設ラッシュで急に耳にすることが多くなった
「中等教育学校」。
ものすごく平たく言ってしまえば
「高校からの募集を一切しない学校」です。
(細かく言えば「教育課程において特例が認められ…」とかいろいろあるんですが)
せっかくなので、松本秀峰中等教育学校についてもう少し調べてみました。
入試の出題範囲について
→小学校の教科書で、小6の1学期までの範囲を出題(予定)
入学試験について
→国語、算数A(基礎標準)、算数B(応用発展)、理科、社会、作文+保護者同伴面接
入学後の生活
→土曜日も授業アリ。前期課程(中学に当たる学年)は給食あり。理科教育に力をいれる予定。
部活動(検討中とのことですが)
→剣道部、フットサル部(へえ~珍しい)、バスケットボール部、バレーボール部、秀峰オーケストラ(「部」はつきません。オーケストラとは松本っぽいですね!
)、英語部、美術部

私立中学受験を考えるときに大切にしたいこと
私立中学の話をするときに
「入学時偏差値」
「卒業後の大学進学実績」
がよく話題になります。学校説明会でも終始その話題しか出ない学校なんかも中にはあります。
でも実は学校の価値って、それだけではないですよね?
もちろん学校は勉強するところです。
ですから、勉強の話は決しておろそかにしてはいけません。それは絶対です。
でも、私立中学をせっかく選ぶのなら、プラスして
「それ以外の要素」も大切にしたいなと私は考えています。
●教育方針
分かりやすい例で行くと「ミッション系の学校」とか。
他にも、「理科系教育に注力」とか「異文化理解教育に注力」とかあります。
●学校の持つ特色
第二外国語を勉強したり、大学附属校などでは大学の授業を実際に受講できたり。
幼稚園や小学校からつながっている学校で、事あるごとに併設の幼稚園生から高校生までみんないっしょに学校行事、なんてのもあります。
年の離れた兄弟姉妹だったりすると楽しいでしょうね。
●困ったときの対応策
勉強につまづいたときの対応とか、悩みがあるときの対応でどんなことが期待できるか、とか。
●私立ならでは、の体験
ホームステイとか、学校内の寮に順番で泊まり、そこから普通に学校に通う「お泊り週間」とか、古武道クラブ、とか…。
以前私が教室長だったとき
「偏差値とかを見ると、先入観にとらわれるので見せないでください。
学校見学をして気に入るかどうかを大切にします!」
と言い切った保護者様がいて(それはそれでドキドキしたのですが)
そういう気持ちはどこかに持って学校選びをしてほしいな、と考えています。
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