三者面談 [2009年10月21日]
これからの時期、中学校では秋の三者面談です。
中1、中2は
「提出物をちゃんと出しているか」
とか、そういった生活面の話が多くなりがちな三者面談ですが、
中3にとっては、
「志望校決定に向かう大事な面談」です。
学校の三者面談に関して、個人的に思うことを書きます。
①意外と「志望校」が伝わっていないことがある。
志望校が伝わっていないというより、「本気度」が伝わっていない、というほうがあたっているかも。
いつまでも「他の学校の推薦」の話などを延々とされてしまい、うなずいていたらそこを受けることになってしまった(!?)というビックリ事例が以前ありました。
「志望校」を伝えるときは「アツい思い」も一緒に伝えましょう。でないと話があらぬ方向に行ってしまうことが。
②学校の先生はわりと「泣かせる」ので注意。
感動して、ではありません。悲しくさせてしまうんです。
もちろん学校の先生にしてみたら、泣かすつもりがあるのではなくて「心配して」のことだと思います。
でも、「ムリだ」「受からない」のネガティブ発言連発で親子まとめて泣かしちゃう先生がたまにいます。
教室長だったとき、なぜか必ず1年に1人、泣かされてそのまま教室に泣きにくる子がいました(お母さんだったことも)。もし先生が、ガッカリする発言を連発してくるタイプだったとしても、前向きに乗り切りましょう。
③受験を考えている学校名はメモしていくとよい
「公立はA校かB校、私立はC校かD校、・・・E校もありかな?」
などと候補校がいくつか出ているのなら、紙にメモして
「今この学校を候補に考えているんです」
と、はじめにいきなり先生に見せちゃうというのも手です。
先生としても、口頭で聞くより具体的に話がしやすいので、私は教室の生徒の保護者に、この「メモ見せ作戦」をよくオススメしていました。
④自分が受けると「いいこと」がある学校はあるか、
聞いておく
「この成績なら推薦いけるよ」
「特待生になるかも」
「体操部で大会にでているから、この高校は入試で評価してくれるよ」など。
そういう特典的な制度がある学校はないか、聞いてみましょう。意外な学校名が出てくることもあります。
とにかく、あとで後悔しないように
「言いたいことは言う、聞きたいことは聞く」
姿勢で行きましょう。
学校の先生にとっては年中行事のひとつですが、生徒にとっては一生に一度の一大事である高校受験。
その大事な時期の三者面談です。遠慮しないでとことん話し合ってきてください。
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