公立高校の志願変更(願書取り下げ再提出) [2010年1月27日]

最近、これをやる都道府県が増えてきたなぁ、と思います。公立高校の志願変更。

簡単にいうと、願書の出し直しです。

クローバー一旦決められた日に願書を出す

クローバー新聞などで倍率発表

クローバーそれをみて

「やっぱA高校じゃなくて、B高校を受けたい!」

と思った場合、変更ができる、というものです。

星注意点星
志願変更は決められた日に行う

例)2月13日 もとの高校に願書を取り消しに行く

  2月16日 新しい高校に再提出しに行く 

  こんな感じです。

 

もとの学校にはもどせないことが多い

「A高校をやめようと思ったけど、やっぱりA高校でいいや」

都道府県によって違いはありますが、通常これはできません。

 

志願変更は1回のみ

志願変更自体、ごくわずかな生徒しかやらない、マイナーな行動ではありますが、

志願した高校の倍率があまりにあんまりだったりした場合には、

考える生徒も出てきます。

                    ひらめき
私は保護者の方には

「志願変更をするのなら、事前に計画的にしましょう」

とアドバイスしていました。

どういうことかというと、新聞を見て

「あ!倍率高い!どうしましょ、どうしましょ」

とアタフタするのならやらないほうがいい、ということです。

慌てるとロクなことがない。冷や汗

例えば、こんな話を聞きました。

あわてて願書を取り下げに行ったけれど、そのあとの再提出の日に時間を間違

えて出しにいけなかった。

結果、公立高校受験自体が出来なかった。

これは極端な話ですが・・・。

 

私は、

「志願変更を考える可能性がある」

方には、事前に志願変更の制度の説明をしていました。

「○日に新聞で倍率が発表になりますから、それを見てもう一度お話しましょう。

念のため、○日と□日は予定を空けて置いてください。

願書を出しに行くなど、急に動く必要がある可能性がありますから」

そんなふうにあらかじめ万全を期していただいていました。

それくらいきちんと計画しておいたほうがいいことだと思います。

たとえば

「A高校とB高校ならどっちもいいなぁ~」

と思っていたところに

A高校 倍率5.0!(最近、高校入試でこういう倍率を時に見かけるんです・・・。)

B高校 倍率0.8!

こんなデータを見かけたら、やっぱり考えますよね。

でも、「人気校」というのはある程度あらかじめ予想が付くものですので、

「どっちにしようかな・・・」

と思う2校に極端な倍率差が予想される場合などは、あらかじめ志願変更制度

について調べ、お母さんも念のためお仕事お休み取っておく、など準備しておくことが

オススメです。


 


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コメント

もし
A高校の倍率が2.4で
B高校の倍率が1.07
だった場合は願書変更出来るのですか?

Posted by: ko  at 2011/01/29 19:50:55

「このような場合は変更できない」というルールが都道府県や学校にある場合は別として、

例:東京都では

A高校から願書を戻して→B高校に出し直し ○

A高校から願書を戻して→「あ、でもやっぱりA高校でいいや。もう一回A高校に出そう」 ×


「倍率が高い学校から低い学校への変更は(ずるいから)禁止!」ということはありません。

東京都を例にとりますと、むしろ多くの「願書出し直し」はまさにこのケースで、行われることのほうが多いです。

「A高校受けたくて願書だしたけど、倍率高いなぁ・・・。B高校も『いいな』って思っていたけど、こっち倍率低めだからこっちに出し直したいな・・・」

という理由ですね。

むしろそういう理由での出し直しを認めるための制度と言ってよいのです。


もちろん念のため、出し直しをする場合には、「例外」がないか、(コース制・専門学科や、上記東京都の「同一の高校への出し直し」のようなところで規定がある場合もあります)

募集要項を確認してみてください。

Posted by: 教務部小村  at 2011/01/31 11:59:36

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