2010年5月31日
駅で生徒さんに会いました
先週の金曜日、家に帰る途中に駅で。
偶然、元生徒さんに会いました。
私が教室長だったとき、中学生だった女の子です。
とっても良い子でしたが、中学卒業と同時に滋賀県に引越したので、もう会うことはないだろうと思っていました。
なんと、向こうから見つけて、声をかけてくれました。
偶然にびっくりです。
大学に入学するときに東京に来たそうで、今はもう社会人なのかな?
とてもオトナっぽくなっていて、またびっくり。
でも雰囲気とかは、変わらないですね!
とっても懐かしかったです。
その子には弟と妹がいて、まだ小学校低学年だった妹さんは当時一緒に来たりしていたので、
「妹さん、元気?」と聞いたら、
「今、浪人生です」とのこと。
え~、もうそんな年になったんだ~!
ちなみに生徒さんの顔や名前って、覚えているものです。
当時、中学生や小学生だった生徒さんと、オトナになってから道でバッタリ会ったりすると、一瞬考えちゃうことはありますが。
(私は教室のそばに住んでいたので、わりと「バッタリ」が多いほうです)
でも「あぁ!」ってすぐに思い出します。
2010年5月27日
腐ったミカン?
「おれたちは、腐ったミカンじゃねぇ!」
ってセリフ、ありましたね。
昔の金八先生でしたでしょうか。古くてスミマセン。
「腐ったミカンは周りにも悪影響を与える」とか言われて(確か)
それに対してのセリフだった気が。
ミカンとは違いますが、リンゴは
「エチレン」
というガスを発生させます。
このエチレンがつくと、オレンジは早く熟します。(行き過ぎると腐ります)
他の果物も、例えばキウイ、バナナはリンゴと一緒に置いておくと早く甘くなります。
「腐る」というと言葉は悪いですが、つまりは「熟す」わけです。
腐ったミカンは知りませんが、熟したリンゴは周りに確かに影響を与えます。
それは良い影響だと思います。
キウイとか、たまに固いの買ってきちゃうミス、しがちですよね?
そんなときはリンゴに助けてもらいましょう。
逆に、リンゴとジャガイモを一緒にしておくと(密閉すると良い)
ジャガイモの芽が出るのが遅くなるそうです。
成長を助けるのか遅くするのか。エチレンって謎の多い気体ですね。
2010年5月26日
私立中学から高校受験
今から取り上げたいのは、こういうケースです。
「私立の中高一貫校」
に在籍しているんだけど、
高校受験のときに「外に出たい」。
あるいは「出ろ」と言われてしまった。
※ですから以下でお話しすることは
「併設高校がなく、高校は全員外部受験」という学校には、当てはまりません。
正直言いまして
「私立中高一貫から高校受験」
最近増えてきているという実感があります。
理由はさまざまです。お子さんの成長につれて、
熱烈に進学したい他の学校ができた
引越しなど家庭の事情
今の学校でどうもうまくいかない
など。
多様化の時代です。いろいろと気持ちが揺れることもあるのだろうなと思います。
私立中学(中高一貫)から外部受験をする場合に、よく保護者の方から聞かれる声をご紹介します。
「学校の先生が全然協力してくれません!」
・・・正直、それは仕方のない部分があります。
私立の中高一貫校は、基本的にはそのまま6年間生徒が在籍することが前提となっていますし、外部受験をするためのカリキュラムにはなっていません。
中学に入学するときの「募集要項」に「本校で6年間を過ごすことを希望している生徒」等の表記があるところも多いくらいです。
そのため、まさか妨害はしませんが、積極的に外部受験に協力もしてくれません。
ですからこの場合、(中学受験をしたときと同じように)「願書の取り寄せ」などからすべてご家庭で責任を持って行う必要があります。
「内申書を書かないって言われました。どうすれば?」
結論から言いますと、「絶対書かない」ということは学校の側からは言えません。ご安心下さい。
だって、どこで高校生活を過ごすかを決めるのはその生徒の権利ですから。
ただし、覚えておいていただきたいのは、保護者の方が考えているよりも、
「内申書(調査書)」を書く作業は大変で、時間もかかる
ということです。
担任の先生が一夜漬けで量産できるものではありません。
ですから、上のようなことを言われてしまう場合というのは、
本当に「物理的に無理!」な場合
あるいは「ケンカ腰になってしまっている」ケースです。
「ケンカ腰」の場合は、冷静に主張すれば最終的には学校は書かざるを得ないのですが。
気をつけたほうがいいのは、あまりに無理な期日・期間で申し出たり
(例:「すみませんがあした願書出したいので明日朝イチまでに書いてください。取りに行きます。」)
あまりに枚数が多い場合です。
(例:「3日以内に30枚おねがいします。」・・・ま、ないとは思いますが)
こうなると、「本当に無理です」となることがあります。
外部受験を考える場合は、在籍する学校の先生には早めにキチンと申し出をしましょう。
そして
「調査書をお願いすることになると思いますが・・・」
といって、いつごろ申し出ればいいか、質問しましょう。
ケンカごしに「書いて当然」という態度で行くのはNGです。
「不合格なら内部進学に戻りたいんですが・・・」
これはちょっと無理です。外部受験する際は、「内部進学はしません」という書類を書くことになります。
(私立学校は数が多いので、中には例外があるかもしれませんが)
「公立高校は受験できないんですか?」
そんなことはないです。お住まいの地域の教育委員会に問い合わせてみてください。
「私立中学から公立高校受験をしたいので、受験の概要を聞きたいのですが」
といえば担当部署にまわしてくれ、書類をどこに取りにいけばいいか等教えてくれます。
ただ、自然の流れとして公立中学の子に比べて不利な内申書になる可能性はあります。
これは誰のせいでもなく、「学校間格差」というもの。
たとえば
「公立中学のAさんと私立中学のBさん。
模試の偏差値は同じくらいなのにAさんはオール5。
Bさんはオール4に3交じり」
こんなことがおきることも。これは、公立中学同士でも起こりうることです。
このあたりはやはり、模試を受けたり、塾に相談したりして
「客観的に見てウチの子はどれくらいの高校を受ける力があるか」
を調べる必要があります。
丁寧に下調べをして受験すれば、私立中学から高校受験は、もちろん可能です。
ただ、
「立つ鳥跡を濁さず」ではないですが、現在在籍している中学校に対しても、誠実な気持ちで接するようにして下さい。
まあ、そもそもトラブルが原因で学校を変わる、などの場合なかなかそうもいかないかもしれませんが・・・。
余計なトラブルなく、できるだけ穏便に高校受験をしたいですよね。
2010年5月21日
夏休みは短くなるの?
はい、そういう学校もあります。
地域により、学校により、いろいろです。
テレビのニュースなどで
「新しい教科書はページが大幅に増える!」
とかやっていますよね。
それに関連することです。
そんなに増えたページを、少ない授業時間数のままで
教えきれるんでしょうか?
・・・そう、ムリなんです。
そのため、各地域、各学校でいろいろな取り組みがなされています。
その中には
「年に何回か土曜日は普通に授業」
(隔週土曜日、というところもあるらしい)
「夏休みを少し短くして授業」
「2学期制にして、少しでも授業時間確保」
(定期テストとか、始業式とかが削れますので)
「学校行事を減らして授業」
・・・そんな作戦も含まれています。
ま、言ってみればちょっと
「みみっちい」。
こんなレベルででも細かく時間を作り、授業時間を確保しようとしている。
それくらい授業時間の確保って難しいことなんですね。
一人ひとりの学校の先生の努力は、もちろん尊敬に値するのですが、全体で見ると、
「学校の授業のレベルの確保」
のほうは・・・大丈夫かな?
とちょっと心配。
2010年5月18日
家庭訪問ってありますか?
みなさんの地域の中学では、家庭訪問ってありますか?
昔はどこも家庭訪問をやったものですが、最近は、
家庭訪問をしない学校もずいぶん増えてきました。
特に、中学で家庭訪問をするところはずいぶん減ったみたいです。
地域により、学校によってさまざまです。
~家庭訪問のやりかたいろいろ~
パターン1
希望者のみ家庭訪問
パターン2
家庭訪問はするが、部屋には上がらない
パターン3
三者面談と家庭訪問のどちらかを選択
パターン4
全員家庭訪問
~家庭訪問の時期いろいろ~
新年度が落ち着いた5月ごろ
夏休み期間
定期テストの返却に合わせて
家庭訪問というのは「される側」にとっては
「面倒くさい」「気を遣う」「忙しい」「仕事があるのに・・・」
などいろいろ困ることが多いものです。
でも、先生にとっても重労働。
双方にとって大変だから、家庭訪問は最近減ってきているんでしょうね。
でも、逆にいえば、
そんな流れの中で
今なお家庭訪問をしようとしている学校
というのは、なかなかがんばり屋さん
です。
生徒の生活のことや、学校ではわからないおうちの様子などを、肌で感じたいと先生は思っているわけです。
もしみなさんの地域の中学が、家庭訪問をやっているのなら、
「え~、やだなあ・・・」モードではなく、せっかくなのでおうちでの生活のことなど、いろいろ積極的に話してみてください。
子どもの勉強場所(部屋があれば部屋)を見せてもらう、というのはよくあるパターンですが、先生によっては
「小さなときのアルバムを見せてください」
なんてこともあるそうですよ。
せっかくなので家庭訪問、楽しんでみてください!
2010年5月17日
学力低下? 「大和」と「ヤマト」
こんな声を聞きました。
「やっぱり学力低下なんですねぇ。
うちの子、大和のことを『ヤマト』ってカタカナで書くんですよ。
学校でそう習ったんですって。」
・・・うーん。
確かに「学力低下」が叫ばれる昨今。
でも、コレに関してはちょっと事情が違います。
社会科という教科は、日々変わっていく教科です。
例えば、国の名前が変わったりすれば、地理で勉強する内容が変わってきます。
例)
ビルマ→ミャンマー
ソビエト連邦→ロシア
※同時に
「コルホーズ(オトナ世代は懐かしい?習いましたよね・・・?)」
等、昔の「ソ連の地理」でおなじみな内容も、今の子どもは習いません。少なくとも中学地理では。
歴史もそういうところがありまして、研究が進んでくるにしたがって変化することがあります。
例)
以前「大和朝廷」と呼ばれていたもの。
→「ヤマト王権」「ヤマト政権」など、教科書会社によってさまざまな表現がされています。
社会の教科書で「大和朝廷」という表現は、今は中学ではほとんどないんじゃないでしょうか。
「大和」→「ヤマト」に変えた理由
当時の奈良県周辺を指す「地域の名称」として、カタカナで表記。
(国名として使われていた「倭(やまと)」「大和(8世紀頃~)」などと区別する。)
このように「その後の研究が進んでいく課程で「表記・表現」が変化することもあります。
これは「学力低下」や「ゆとり教育」とはちょっと違う事情なわけです。
「ゆとり」のためにカタカナにしたわけではありませんよ。
2010年5月10日
成功するテスト勉強
5月に入り、いよいよ今年度最初の定期テストの時期が近づいてきました。
「テスト勉強っていつからやるの?」
そんな質問も飛び出すこのごろです。
テスト前の、いわゆる「テスト勉」。みんなはどれくらい前から始めているのでしょうか?
「一週間前!」「一夜漬け!」というのは論外として、一般的には
「成績があがる(成功する)テスト勉強」
というのは、3週間前には計画を立てて取りかかる、というのがよいようです。
テストの日程やテスト範囲が発表になる前から、テスト勉強を始めておくのがコツです。
5教科それぞれの勉強方法については、明光義塾の先生と相談してもらうとして、大事にして欲しいことは
①テスト範囲に関わる勉強をいったん一通りやる
②自分ができない問題を見つけ出す
③できない問題を→できる問題にする(ここで塾を利用!)
そして、そのあと
④学校の先生が「ここは出すよ」と授業中に言ったところや、配ったプリントを復習
(この④の手順はいわゆる「ヤマをはる」イメージです)
このプロセスです。
①②は3週間前にはスタートさせ、
③④は10日前には始めたいところです。
今年度最初の定期テスト、がんばっていきましょう!
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