休みの日にしたいこと [2010年3月5日]
みなさん、こんにちは
いよいよ3月
本格的な春がやってきましたね


今回は2009年11月に文部科学省が小中学生を対象に行ったアンケート結果
より、
興味深いデータ
を見つけましたのでご紹介します
Q.学校が休みの日はどのように過ごしたいですか?
第
位 友だちと外で遊びたい!!
第
位 家族とでかけたい!!
第
位 自分の家や友だちの家で遊びたい!!
第
位 家で寝ていたい!!
第
位 ひとりでテレビを見たりゲームをしたい!!
その他、「家族と家で過ごしたい!」「学校のクラブ活動をしたい!」
「学校の宿題や予習・復習などがしたい!」などが上位でした。
「家で寝ていたい!」4位にランクインしているとは・・・
ちょっぴり残念ですが、“日常の睡眠不足”が、こんなところからもうかがえる結果となりました。
“早寝早起き”と“朝食をとる”習慣をつけ、せっかくの休日ですから家族やお友だちとゆっくり有意義な時間が過ごせるといいですね
さて、平日の過ごし方については以下のような結果でした。
Q.放課後はどのように過ごしたいですか?
第
位 友だちと外で遊びたい!!
第
位 自分の家や友だちの家で遊びたい!!
第
位 家で寝ていたい!!
第
位 ひとりでテレビを見たりゲームをしたい!!
第
位 学校のクラブ活動をしたい!!
その他、「家族と家で過ごしたい!」「学校の宿題や予習・復習などがしたい!」 などが上位でした。
放課後の過ごし方としては、もっともっと“勉強面”を意識しておきたいところです。
中学校入学後、そして高校入学後は、学習内容もぐんと難しくなり、
日々の“予習”“復習”が必要になってきます。
いざ始まってみてから苦労することのないように、放課後は家庭でしっかり学習できるような習慣を付けていきましょう。
楽しい春休みを目の前に、「遊びたい!」「クラブ活動や部活動を頑張りたい!」「たくさん寝たい!」など、
みなさんの願望はさまざまのようです。
“勉強面”とのバランスを上手に保ち、日曜日や長期のお休みでも計画的に過ごしていけるといいですね

中学校ってどんなところ!? [2010年2月15日]
みなさん、こんにちは
小学6年生の皆さんは、いよいよ卒業間近

学校では卒業までの日数を知らせる『カウントダウンカレンダー』が始まっている頃でしょうか?
『あと20日!』とか、『あと15日!』など、小学校へ通える日数も、もう残りわずかですね
小学校とのお別れは寂しいですが、中学校もとっても楽しいところです
今回は、中学校がどんなところかを紹介しますので、小学6年生の皆さん、そしてまだ5年生4年生の皆さんもぜひ参考にしてみてください
公立中学校編
Q.クラスメイトはどんな人?
A.たいていの場合、近くのいくつかの小学校を卒業した友達がひとつの中学校に集まってきます。
Q.先生はどんな人?
A.生徒思いでやさしい先生ばかりです。小学校との大きな違いは、教科ごとに教えてくれる先生が変わることです。
Q.勉強は?
A.英語の授業が本格的に始まったり、算数が数学になったり、習うことの量が増え、難しくなります。『予習』や『復習』という言い方をしますが、家庭での学習量も増やす必要が出てきます。
Q.部活動は?
A.小学校のときよりも本格的な部活動が始まります。部活動がさかんな中学校は、土曜日や日曜日も練習をしたりします。
Q.学校行事は?
A.『校外学習』や『修学旅行』、『テスト』や『体育祭』、『合唱コンクール』、『文化祭』など、学校によってさまざまです。自分たちで行事の内容を考えて、自分たちの手で楽しい思い出を作っていくのが中学校です。
私国立中学校編
Q.クラスメイトはどんな人?
A.さまざまな地域から通ってきます。入学するとたくさんの新しい友達に出会えます。
Q.勉強は?
A.地元の公立中学校より全体的に授業時間数が多くなります。中学生のうちに高校の範囲の勉強を始めて、大学受験に備えているところがほとんどです。
Q.部活動は?
A.高校までつながっている学校の場合は、中学1年生から高校3年生まで一緒に部活動をする学校もあるようです。公立中学校にはないような珍しい部活動(ゴルフ部、乗馬部など)があることもあります。
Q.学校行事は?
A.『文化祭』や『体育祭』などは、中学1年生から高校3年生までで一緒に行うこともあり、その場合には大規模で盛大なイベントになります。先輩・後輩の枠を超えてたくさんの人と関わり、心に残る思い出を作ることのできる機会です。
そして中学校ではいよいよ『定期テスト』が始まります
1年で4回から5回実施されるものですが、『英語』、『国語』、『理科』、『社会』の5教科はもちろん、
実技でもテストがあることもあります。
Q.テスト勉強ってどんなことをするの?
A.テストの1週間から2週間前になると、学校からテスト範囲が発表されます。
このテスト範囲にしたがって、学校で習った内容を復習したり暗記をしたりします。
Q.どうしてテストは大事なの?
A.テストを受けることで、習ってきたことをきちんと理解できているかどうかがわかるからです。また、高校受験では、中学校の成績も合否に影響することがほとんどです。成績は、定期テストの点数をもとにつけられるので、中学1年生のうちからしっかりテストをがんばることが大事です。
Q.テストが終わったらどうするの?
A.できなかったところを振り返って、復習を必ず行いましょう。勉強は積み重ねがとっても大切です。すぐに復習をしてわからない問題がないようにすれば、次のテストでさらに良い点数がねらえます。
いかがですか?少しでも中学校の様子がイメージできたでしょうか?
「想像してたとおり
」という人も、「こんなに大変なのー
」という人も、入学式までの残り期間で、小学校で学習したことの復習をしっかり行い、安心して授業にのぞめるようにしましょう。
残りわずかの小学校生活で、お世話になった先生たち、友達、校舎、校庭などさまざまなものへ感謝の気持ち
をきちんと伝えて、多くの思い出を残してくださいね。
卒業式では皆さんの最高の笑顔
を、お父さん・お母さんに見せてあげられるようにしましょう。
勉強の仕方の素朴な疑問 [2010年2月4日]
みなさん、こんにちは
先月の末から毎週、明光義塾に通う生徒さんの授業を担当をさせていただくことになりました
私は明光義塾で講師や教室長を経験してきましたが、久しぶりの授業担当なので、ドキドキしながら教室に通っています
また、以前からたくさんの教室の授業を見学していますが、塾に入会したばかり
の生徒さんから寄せられる素朴な疑問
に、「なるほどな~
」と、考えさせられることがたくさんありました。
そんな素朴な疑問をご紹介したいと思います
その1
先生 :「見直ししてみよう。」
Aくん:「見直しってどうやるの?」
「いいところに気付いたね。見直しの仕方がわかると、勉強がきっと楽しくなるよ。もう一度、初めて問題を解くつもりで、答えのところをかくして解いてみてね。同じ答えになるかどうかを確かめたり、算数の途中式をもう一度たどって間違いがないかを確かめることなどが、見直しの基本的なやり方だよ。」
その2
先生 :「英単語テストの勉強してきてね。」
Bさん:「英単語テストの勉強ってどうやるの?」
「テスト勉強の仕方がわかると、勉強がきっと楽しくなるよ。日本語で書いた意味だけを見て、正しく単語が書けるかどうか、何度も何度も書いてみよう。英語を見ながら書いてもなかなか覚えられないから、気をつけてね。」
また、こんなやりとりもよく見受けられます。
先生 :「英和辞典を使ってノートに意味調べをしよう。」
Cさん:「英和辞典ってどうやってひくの?どこをノートに写すの?」
先生 :「ノートに大切なことをきちんとまとめて、復習に役立てよう。」
Dくん:「ノートで復習?どうやって復習すればいいの?」
先生 :「大事なところに線を引いてみよう。」
Eさん:「大事なところって何?」
いかがでしょうか?
「私も聞かれたことある!」という方もたくさんいらっしゃるかと思います。
大人や先生にとっては当たり前になっている「勉強の仕方」ですが、
生徒さんにとってはその「勉強の仕方」自体が、
一つ一つハードな勉強に感じられることなのだと思います。
生徒さんの才能を伸ばすには、「勉強の仕方」に対してしっかり向き合い、ハードルを乗り越えさせてあげる環境が必要だと思います

「なんで!?そんなことも知らないの??
」なんていう言葉は決して
かけてはなりませんね
「そう!いいところに気付けたね
こうやって勉強の仕方を一つ一つ学んでいくと、勉強もきっと楽しくなるよ
」と、
生徒さんの気持ちを高めてあげることが、成績アップのための重要なポイントと言えます!!
『百人一首』と『英語』の不思議な関係!? [2010年1月8日]
みなさん、こんにちは
いよいよほとんどの学校で冬休みも終わり、授業が始まりましたね
自分のお家の学習机
の整理整頓は済みましたか?
さて、『1月の学校行事と言えば??』いかがでしょう
みなさん、答えは様々だと思いますが…
個人的には!何と言っても『百人一首大会』です
以前のブログでもご紹介した、“小学4年生の頃、国語の授業の時に
勇気を持って発表したことをほめちぎってくれ、私を大きく変えてくれたあの先生
”のもう1つの秘話です
その先生は、百人一首を読むのが非常に上手な先生でした。
私たち生徒は、『先生の読み方、変なの~
』と、
最初は笑いながら聞いていた読み声でしたが、いつの間にやら
“ちょっと昔っぽくてきれいな響きのうた
”として耳に届くようになり、
クラス全員の生徒から、『先生、読んで読んで!
』とリクエストがかかるようになっていました。
朝の会の前(百人一首をしたくて早起きできました
)、
給食の後(百人一首をしたくて早く食べ終わることができました
)、
放課後(百人一首をしたい気持ちが早く帰って遊びたい気持ちを上回りました
)など、
自然とクラス全員の百人一首熱
が高まり、
毎日毎日、何度も何度も、先生の声(うた声)を聞いたものです。
もちろん、私たちのクラスは百人一首大会で圧倒的な勝利
をあげました。
勝因は単純で、上の句を聞くだけで、下の句がわかってしまうほど、
繰り返し先生のうた声を聞いていたからでしょう。
また、“百人一首が大好き
”という気持ちにさせたのは、“耳からの学習
”の成果かと思います。
さらに中学生になって初めて短歌の授業を受けた時、
百人一首を暗記していたおかげで非常に楽しく授業に取り組め、
「枕詞」や「切れ字」、「歴史的仮名遣い」など、少々難しい解説をされても
「なるほど!なるほど!
」の連続で、勉強が楽しくて仕方なかった記憶があります。
ここで、2011年4月より小学校で必修化される外国語(英語)活動に求めたいこと!です
新しい学習指導要領の中で小学生に求められていることとは、
「外国語を使った活動を通じて、コミュニケーション能力の素地を養う」ことです。
初めて会った人と挨拶ができる
外国人であっても日本人であっても相手に興味を持って会話できる
目を合わせてニコッと笑顔で人とふれ合える
こんな能力を養うための外国語活動なのです。
例えば、「英語のうた」、「英語を使ったゲーム」という手段を通じて、
先生やお友達と楽しく交流を図ることができたら、それで充分です。
そしてそこにほんの少し「中学校での英語学習の準備」という観点を挙げるとすると、
“英語って楽しい
”という気持ちを育てることが、とても大切です。
そのためには、百人一首の例からもわかるように、
“書き取り学習”に偏ることは少し危険であって、特に小学校低学年のうちは、
“聞き取り学習
”に徹するべきです。
特に学年が低いほど、耳から音を学ぶ力が高いということを覚えておいてください
小学生の頃に覚えたきれいな英語の発音は深く記憶に残り、
また、コミュニケーションを図るために記憶に刻まれた、
英語表現や英語の歌などは、その後の文法学習や英会話能力に
多大な影響を与えてくれることと思います。
小学校で英語活動を体験したみなさんが中学校に入った時、「英語の勉強って楽しいな
」と思ってくれることを願っています
新年のスタートにあたって [2010年1月4日]
みなさん、こんにちは
いよいよ2010年がスタートしましたね
お年玉をもらって、おいしいものを食べて、
1年を元気に過ごすための充電も、十分にできた頃だと思います


さて、みなさんの2010年・学習面での抱負は何でしょうか?
「漢字は正しい書き順で書けるように習った漢字は20回ずつ練習する!」
「計算ミスがなくなるように、毎日30分計算問題に取り組む!」
「学校の授業では必ず発表をする!」
など、人それぞれいろいろな目標があると思います。
新しい学年に向けて、1月・2月・3月の3ヶ月間、今年度の復習をしっかり行い、
気持ちよく新学年が迎えられるようにしていきましょうね
さて今回は、みなさんの机のまわりの整理整頓についてお話しします
以下の『チェックリスト』で1つでも○がつく人は、『整理整頓のポイント』を参考に、
冬休みのうちに大掃除を済ませ、気持ちのよい1年のスタートがきれるようにしましょう!!
『チェックリスト』
□机の上にノートを広げるスペースがないのでリビングで勉強する
□学校のプリントはとりあえず1箇所にまとめているがファイルには入れていない
□まんが本やゲーム機、パソコンなど、気分転換グッズが机の上にある
□引き出しの中がいっぱいで、時々何かがひっかかって開かない
□ペン立ての中に、インクが出ないボールペンや削られていないえんぴつがある
□時計がないので携帯電話を机の近くに置いている
『整理整頓のポイント』
1.教科書や問題集、辞書は、本棚にきちんと立てて整理をし、机の上をすっきりさせましょう
★寝かせておいておくと本の背表紙が見えません。立てておくことで探して取り出す時間が短縮できます。
2.プリントやテストは、「学年や学期ごと」「教科ごと」「学校と塾」などにジャンルを分けて、できるだけファイルをたくさん用意して整理しましょう
★ファイルの背表紙にタイトルを書いたり、見出しをつけると、探して取り出す時間が短縮できます。
3.遊び道具など勉強の邪魔になるものは、机の近くに置かないようにしましょう
★まんが本などは、できる限り机から遠いところに収納して、なるべく勉強だけに集中するようにしましょう。
4.引き出しの中に入れるものは、よく使う小物や大切なものなど、最小限にとどめましょう
★プリントのファイルや教科書など、古くて使わないものは、無理に引き出しの中に入れようとせず、
大きめの箱などに移しておくとよいです。使う頻度の高いものだけを引き出しにしまうようにしましょう。
5.文房具は常に勉強できる状態に保ち、大切な勉強時間をストップさせてしまうことのないようにしましょう
★例えば『毎月1日は文房具をチェックする日』などとし、足りないものがないか点検を行うようにすると
勉強の効率がぐんと上がります。
6.携帯電話は勉強の大敵!勉強する部屋には持ち込まないようにしましょう
★時計やカレンダーは、学習を計画的に進める必須アイテムですので必ず用意しましょう。
★時計は秒針つきのものやタイマーの機能があるものを選ぶと、
制限時間内の計算練習などに非常に有効です。
いかがでしたか?
もう一度机のまわりのチェックをして、気持ちよく勉強ができるようにしてみてくださいね。
成績を上げるためには家庭学習
がとっても大切!!
まずは実現させる環境づくりに、しっかり取り組んでいきましょう。
それでは、今年もどうぞよろしくお願いします


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